- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界、特にSIerを中心に企業研究を進める中で、日本を代表する社会インフラを支え、圧倒的な実績と技術力を誇る日立製作所の存在に自然と興味を持った。インターンに参加して実際の空気感を肌で感じたかった。続きを読む(全101文字)
【技術力を感じる体験】【20卒】太陽誘電の冬インターン体験記(理系/電子部品業界の 職種が分かるインターンシップ 技術系)No.6303(法政大学大学院/男性)(2019/6/26公開)
太陽誘電株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 太陽誘電のレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 電子部品業界の 職種が分かるインターンシップ 技術系
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
この企業を知ったきっかけは私の所属する研究室の先輩がインターンシップに参加したという話を聞いて興味を持ったからです。世界最小のコンデンサーをつくるという高い技術力を実際に感じたいと考え、参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンシップの選考はなく、応募で参加しました。参加する前にはこの会社が作っているコンデンサーやインダクタンスなどの製品を調べて、ものづくりを行っているイメージを持ちました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- R&D開発センター
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- R&Dセンターが群馬だったため、群馬大学の学生が多かった。他は埼玉大学、信州大学、高専のかたなど様々だったが、院生がほとんどだった。
- 参加学生の特徴
- 化学、機械系の人が多かった印象。同じグループの人との会話から、いろんな業界を1dayインターンシップに参加して見てみたいという人が多く、電子部品業界を第一志望と考えているという人はいなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明、グループワーク、研究所見学
1日目にやったこと
会社説明会の後、グループワークを行った。内容は、各々の就職活動の軸などを与えられた表に書いているものから選んで順位付けし、それを伝えるというものだった。その後、研究所見学と座談会を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
技術者との座談会を通じて、今大学で行っている研究内容を直接活かせることは少ないが、研究を通じて培ってきた、論理的に説明する力は今でも活きていると実感するという話を聞いたので、普段の先生とのディスカッションや研究発表会を大切にしようと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特になかったです。というのも、最初の会社説明の際に、この企業の強みや特徴の説明だけでなく、電子部品業界全体の話をしてくれ、その中で太陽誘電がどのような位置づけなのかということを理解することができるように話をしれくれたからです。ただ、強いてあげると、実際に作ったコンデンサーを見せてもらったが、種類が非常に多く、それぞれがどのような用途で使われているのかがわからなかったことです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
電子部品の需要の広さを最初の会社説明会を通じて学ぶことができ、強い将来性を感じた。また、高付加価値化をするだけでなく、新しいことに挑戦する重要性を学んだ。それは、太陽誘電が作っているにおいの大きさを定量化するセンサーという新技術に触れ、工場の無人化が進む中で、ガス漏れを検知することなどの今後の課題を見据えたものづくりを行っていたからです。
参加前に準備しておくべきだったこと
村田製作所などの電子部品業界の中でも業績の高い企業との技術の違いを調べ、座談会で質問してみることで、企業の理解が深まり、本選考の面接のネタにもなり、よかったのかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
研究所見学をした際に、SEM、XRD、TG-TDAといった私が研究活動で使用している分析機器を扱う仕事があると知り、これまでの知識やノウハウを活かせると感じたからです。また、職種の異なる人との関わりが多く、技術を共有し切磋琢磨できる環境は私にあっていると感じたからです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定がでると思った理由は、インターンシップに参加した際に、高学歴な人や優秀だと感じる人があまりいなかったこと、私の研究室の先輩が本選考を受けて最終面接まで行ったが、他社から内定をもらっていたため、辞退したという話を事前に聞いていたからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、技術力の高さを感じたからです。私は、今後環境負荷低減のためには、自動車などに用いる部品などを軽量化する技術が必要であると考えていたので、ここの企業が作っているような、小さく高性能のものを作ることのできる技術は今後不可欠であると考えたからです。また、フリーアドレス制の席があることも魅力的でした。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した学生に早い段階からエントリーシートの案内がきており、会社説明会の参加は任意だったため。また、実際に研究所を見学することで志望動機が書きやすくなったから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した学生の中から、優秀な人を選び、選考を優遇するという様子は感じられなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
私は関東で働きたいという思いを就職活動の一番の軸としていたため、あまり志望業界は絞っていなかった。そのため、太陽誘電のインターンシップに参加する以前は、知名度があり、規模感が大きく安定していそうであること、給料が高いことなどの広い枠でしか企業を見ていなかった。自分のやりたい仕事、向いてそうな仕事を見つけるために、様々な業界のインターンシップに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
私は以前、半導体を扱っている新電元工業のインターンシップに参加した際には、仕事の内容について想像とのギャップを感じたので、正直電子部品を扱う太陽誘電も似たような業務かと思っていた。しかし、チタン酸バリウムなどのセラミックスや全固体電池の製造などの無機化学に関するものづくりに携われると知り、電子部品業界の志望度は上がった。
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太陽誘電の 会社情報
| 会社名 | 太陽誘電株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | タイヨウユウデン |
| 設立日 | 1950年3月 |
| 資本金 | 335億7500万円 |
| 従業員数 | 20,845人 |
| 売上高 | 3414億3800万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 佐瀬 克也 |
| 本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号 |
| 平均年齢 | 41.2歳 |
| 平均給与 | 676万円 |
| 電話番号 | 03-6757-8310 |
| URL | https://www.yuden.co.jp/or/ |
