18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都産業大学 | 男性
-
Q.
部活動やゼミについて教えてください
-
A.
フォークソング愛好会という軽音系の部活動に所属しており、定期演奏会に出演しました。 ゼミではホスピタリティを研究しており、3年次の最終研究では日本のホスピタリティの歴史について研究しました。 続きを読む
-
Q.
NAAに入って「取り組んでみたい仕事」を、志望動機を踏まえて教えてください。 (500文字以内)
-
A.
私は日本と海外を結ぶ仕事をしたいと考えています。そのため、日本最大の成田空港でリテール営業部や旅客ターミナル部で日本人のお客様だけでなく、外国人のお客様の対応もしたいと考えております。ポーランドに留学をしていた際に出会った様々な人達は日本のホスピタリティのことを知っていました。日本のホスピタリティのレベルの高さは世界中で認知されています。日本に来て一番初めと最後に日本のホスピタリティを受けるのは空港なので、そこでレベルの高いホスピタリティを提供したいと思っています。対面した時だけでなく、様々な場所に和を取り入れたりすることで過ごしやすく、退屈しない空港にしていきたいです。ジョブローテーションで様々な部署を経験した後、空港のプロフェッショナルになるために、チャレンジプログラムに応募し、海外の空港で働いてその空港の良い部分を学び、それらを成田空港に取り組みたいとも考えています。世の中の移り変わりに対応し、直接関わる時だけでなく、空港の設備でもお客様に満足してもらえるような常に世界トップレベルの空港作りをしていきます。 続きを読む
-
Q.
あなたが「最も自信があること」と、「改善したいと考えていること」を、 それぞれ教えてください。
-
A.
私は適応力に最も自信があります。この能力はポーランドへ交換留学をしていた際に最も発揮されました。様々な国の留学生と寮で生活していたのですが、多くの友人を作ろうと考えていたため、出来るだけ寮で会ったら話しかけていました。繰り返し声を掛けているうちに、一緒に料理をしたり、旅行に行ったりするようになりました。帰国前に彼らと話をしていた際に、「日本人はあまり喋らない静かな人が多いと思っていたが、晴輝がそれを覆した」と言われました。誰とでも話せる反面、仲良くなると私が言った言葉で不意に人を傷つけてしまうところを改善したいと考えています。一度高校の時に相手を傷つけ、友人たちから避けられたことがありました。このような経験は初めてで落ち込みましたが、何が原因かを知ろうと思い、傷つけてしまった相手と話をしてみると、私が何も考えずにさりげなく言ったことで傷つけたことが原因でした。この頃から相手の立場に立ち、考えて話すことを心がけています。社会に出てからは、相手が何を考えているのかを読み取り、何を求めているのかを判断してから話すことを実行していきます。そうして周りをまとめ、動かしていく社会人になります。 続きを読む
-
Q.
これまで、自ら進んで困難な状況にチャレンジしたことはありますか? それはどのようなチャレンジだったのか、なぜチャレンジしたのか、 目的とチャレンジの結果も併せて記入してください。(500文字以内)
-
A.
ポーランドに交換留学生として留学するという経済面においても、成績面においても多くの困難を乗り越えなければならない課題がある目標にチャレンジしました。物価が安く、治安が良い、そして第二次世界大戦の歴史を知ることが出来るポーランドを留学先として選びました。交換留学生として留学をするため、経済面では奨学金を貯め、アルバイトをすることで留学費用を捻出し、成績面では一定以上のGPAが必要だったため、予習復習をするだけでなく、積極的に授業に参加したり、授業後に質問をしたりしました。自分の思っていることをしっかりと伝えることができ、交換留学生としてポーランドへ留学することができました。留学中は歴史を知るために幾つかの収容所を回り、現地の人たちと歴史について話をしました。ドイツに対して悪いイメージを持っている人が年配の方だけではなく、若い世代の人たちの中にもいたことにとても驚きました。 このチャレンジを通じて辛くても根気強く続けることの大切さを学び、歴史を知ることで忘れてはいけないことを再認識しました。また、歴史の人々の心への影響力は本当に大きいものだということを学びました。 続きを読む