16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
部活動
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A.
私はE.S.Sという部活に所属していました。そこでは週末に浅草、明治神宮、皇居等でイタリア、オーストラリア等の訪日外国人を英語でガイドする活動を行っていました。また、平日には語学力向上、異文化理解による週末の円滑なガイドを目指してリスニング、スピーチ、世界各国の文化に関する勉強会等をしました。 続きを読む
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Q.
NAAでしたいことを教えてください。
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A.
私は人々の生活の土台となるインフラ産業に関心があります。その中で日本と世界を結ぶ交通インフラを支えている貴社に魅力を感じました。私はESSでの経験から多くの外国人に日本に来て頂くことで地域を活性化し、日本全体の経済成長に寄与したいと考えています。そこで、日本を代表する国際拠点空港であり、日本と世界をつなぐ役割を担う貴社は私の思いを実現するために最適な存在だと思っています。 そのような貴社で私は国内外の航空会社向けプロモーションによる航空ネットワークの拡大を実現したいと考えています。提携する数多くの海外の航空会社等の国際線を活かし、日本の文化を発信することで訪日外国人を増やし、国内線のパイプで日本各地の魅力を伝え、日本の経済活性化につなげたいと思っています。また、空港の容量の増加、東京オリンピック開催で重視される安全面の追求に一層力を入れて取り組み、世界トップの空港を目指します。 続きを読む
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Q.
課題や目標に向けて頑張ったこと
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A.
不動産業での案内係のアルバイトでお客様・営業担当者双方が円滑な商談を行うために柔軟に行動することに尽力しました。なぜなら、目に見えないサービスを提供するうえで柔軟に行動し、決められた役割に付加価値をつけることが重要だと考えたからです。 しかし、当初、営業担当者の名前・動きを把握できず、相手の意向に沿わない行動をしてしまいました。例えば、モデルルームにお客様が一時的に殺到し、営業担当者が思うように設備を説明できないことがありました。 そこで、私はお客様・営業担当者の行動を観察し始め、特に営業担当者に関してはそれぞれの営業方法の特徴を捉え、全体の動きを意識しながら行動しました。そして、多様な営業スタイルを考慮し、ベストなタイミングでお客様をご案内するように努めました。 その結果、以前は私が営業担当者に次の行動等を聞くというスタイルでしたが、営業担当者より直接、指示を頂く関係を築くことができました。営業担当者と私の強固な信頼関係の構築がさらに円滑な商談環境作りにつながっています。任務を果たすにあたり、柔軟な行動による信頼関係の構築が円滑な業務運営に必要不可欠だと学びました。 続きを読む
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Q.
困難に取り組んだこと(なぜチャレンジしたかの目的とチャレンジの結果も併せて)
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A.
私は2年生のゼミ選択支援を行う法学部ゼミナール連合に所属しています。そこでは、もともと広報を担当していました。 しかし、厳しい財政状況下で2年生が満足のいくゼミ選択を支援するために連絡係を新たに創り、学務・教授・学生の連携を強める、前例のない役割を自主的に担いました。なぜなら、以前までは、法学部ゼミナール連合は学生のみによる活動でしたが、昨年度の会計上の問題による活動費制限の問題があり、学生の視点だけでは限界があると感じ、3者との連携でゼミ活動を活性化できると考えたからです。その連携を通して私は特に、ゼミを自由に見学できるオープンゼミ実施のために学部長に各ゼミの教授に許可を頂けるように働きかけ、学生・学務にも協力を願いました。 その結果、活動計画が円滑に進み、定年退職等でゼミ全体の募集人数が減る中で希望者を460人集め、例年と同様の規模を確保できました。これは私が行った連携強化によるオープンゼミ、説明会実施が2年生のゼミに対する深い理解につながった結果だと考えています。逆境に負けることなく、2年生の立場に立ち、ゼミ活動の活性化という当初の目標を達成することができました。 続きを読む