- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. IT業界に興味があり、その中でもコンサルテイングから開発、保守・運用を行うトータルソリューションを提供しているSlerに興味があったので応募しました。また、ESや面接などの選考がなかったので選びました。続きを読む(全101文字)
【未経験からのIoT挑戦】【20卒】日本ラッドの夏インターン体験記(理系/エンジニア職)No.7147(北海道大学大学院/男性)(2019/9/25公開)
日本ラッド株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日本ラッドのレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- エンジニア職
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
AIに関する本を読むのにはまり、IT企業ってどんなことしているのか知りたくなった。そんな中、全くの未経験でも大丈夫な上に、3日間でIotデバイスを実際に作るという本格的なインターンが紹介されていたので、ぜひ参加してみたいと感じた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
初めてのインターンだったので、設問それぞれについて、自己分析を行いながらゆっくり考えてESを記入した。なるべく素直に、嘘をつかずに本心を語った。設問にITに関することはほとんどないので、IT未経験者でも安心して回答できる。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 学歴は様々。住んでいる地域も様々で、北海道、静岡、大阪といろんなところからインターンに参加していた(交通費ももらえたので、いろんなところから参加できたのだろう)
- 参加学生の特徴
- プログラミングを全く知らない自分のような人から、少しは経験のある人、ガチでプログラミングを学んでいる人まで様々。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
プログラミングでIot機器を実際に作る。
1日目にやったこと
会社紹介、配線接続、プログラミング。温度センサーや照度センサーなどをつける基盤を構築したり、そのセンサーを感知して、情報をサーバに送るようプログラミングを行なった。
2日目にやったこと
プログラミング、講義。昨日やったことを生かして、午前中は自由に改変。プログラミングガチ勢も多いので、教えてもらいながら、様々なことを試せた。そのあとの講義は少し難しすぎたが、基本友人が教えてくれるので、初心者でもなんとか大丈夫だった。
3日目にやったこと
プログラミング。昨日の講義で知ったことを生かして、さらに発展的なプログラミング。センサーを感知して情報をサーバに送り、そこからスイッチに命令を送って、電化製品を起動させる。例えば、温度センサーが25度以上になったら自動的につく扇風機などを簡単に作れた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックとはまた少し違うが、本当に様々な分野出身の社員さんがいて、「違う分野の人が混在しているからこそ、新しいアイデアが生まれる」と言われたのは印象深い。この会社はコミュニケーションが活発で、異分野との交流も多いので、今後新しいアイデアを元に成長していくのではないかなと好感がもてた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
全くの初心者だったので、全て新しいことだらけでついていくのは大変だった。しかし、ワークといっても参加者で話し合いながら進めていくので、わからないことがあれば気軽に質問できる。その上、完成するのはIotデバイスという最新技術なので、苦労はしたが非常に達成感のあるインターンだった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
第一に「初心者でもプログラミングでIotが作れる」ということ。これを体感できたのは非常に大きかった。プログラミングはもはやバリバリの情報系の人たちだけのものでなく、今から学べば誰でもできるものなんだと実感できた。初心者でも気軽に参加できる上に、大きな達成感を得られるので、ITが気にかかっている人はぜひ参加してほしい!
参加前に準備しておくべきだったこと
初心者ながらも、プログラミングの基礎を少し学んでおけばよかったかもしれない。インターンのプログラミングや他の参加者のおかげでついていくことはできるけど、より深く理解したいなら簡単に基礎を学んでおいたほうがベター。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
異分野の人がたくさんいて、コミュニケーションも多いので、新しいアイデアが生まれる空間があった。さらには初心者エンジニア大歓迎で、教育する環境もある。そしてほとんど残業がなく、自分の自由な時間も取れる。求めていることはほとんど網羅していて、働くイメージは大いに想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
先ほども言ったように、自分の求めるものと、この会社が非常にマッチしていた。また、インターン内でかなりアピールできた自信があったから。きっちりと自己分析して、この企業でしたいことを熱く語れるようになれば、内定をもらえるんじゃないかなと考えていた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先ほども書いたが、異分野の人がたくさんいて、コミュニケーションも多いので、新しいアイデアが生まれる空間があると感じた。このような情報は会社説明会だけでは得ることは難しく、実際にインターンで会社の雰囲気を感じれたからこそ、知ることができた。そして、志望度が上がったのだと思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
多少有利にはなるだろうが、他に比べて優遇は少ないと思う。一応、自分も友人も選考ステップが少なかったので、少し有利になっていると思うが、あまり選考優遇は期待しないほうがいい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
早期選考などは特になし。インターンに行っても、本選考を受けるか受けないかは自分の判断。ただ、インターンに行った人は、本選考のステップが少なくなっているらしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品や化学メーカー、製薬などを見ていた。というのも、自分は生物系の研究をしていて、周りの人も当然のようにこれらの業界を見ていたからだ。当時は自己分析といってもかなり浅くしかやっていなかったので、とりあえず周りが見ているこれらの業界を見ていた。他には味の素、キユーピー、クラレなどの企業のインターンシップに参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大きく影響した。興味本位で受けたIT企業だったが、ここでエンジニアのインターンを経験していなかったら、今自分がエンジニアになっていなかっただろうと思う。プログラミング未経験でも、少しでも興味があるなら、こういうインターンに参加しておくべき。誰でもわかるように教えてくれるので、ぜひ参加してほしいインターンだ。
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日本ラッドの 会社情報
会社名 | 日本ラッド株式会社 |
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フリガナ | ニッポンラッド |
設立日 | 1999年11月 |
資本金 | 7億7200万円 |
従業員数 | 281人 |
売上高 | 39億8400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大塚 隆之 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12番32号アーク森ビル30階 |
平均年齢 | 39.7歳 |
平均給与 | 548万円 |
電話番号 | 03-5574-7800 |
URL | https://www.nippon-rad.co.jp/ |
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