- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 私は食品業界に強い興味を持っています。その理由として、食品は人々の生活に密接に関わり、品質や持続可能性が社会的にも重要な役割を果たしていると考えるからです。また、大学の先輩方が貴社のインターンシップに参加し、充実した経験を得られたという話を聞いたことで、自分もぜ...続きを読む(全147文字)
【全ての市場で勝ちにいく】【20卒】味の素の冬インターン体験記(理系/GBW(グローバルビジネスワークショップ))No.7126(北海道大学大学院/男性)(2019/9/25公開)
味の素株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 味の素のレポート
公開日:2019年9月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- GBW(グローバルビジネスワークショップ)
- 期間
-
- 3日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
味の素といえば日本食品企業のトップレベルであり、周りも大人数が受けていたから。また、「インターンのレベルも最高レベル」と、多くの記事で見ていたので、非常に面白い仲間に会えるのではないか、と思い応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
味の素についてホームページで調べ、志望理由を固めたくらい。面接では「なぜ味の素か」をかなり詳しく聞かれたので、味の素でなくてはならない!くらいまでしっかり調べて、志望理由を固めておくべきだった。
選考フロー
応募 → エントリーシート → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事(かなり上の身分の方)
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
正直に言うと、質問の答えはあまり関係ないと思う。自分の面接官に当たった人は、ほとんどが「半分圧迫面接だった」と言っていて、何を答えても厳しく返されているようだった。その厳しい状況の中でも、「自分をしっかり語る」ことが一番大事なように思う。質問数も少ないので、会話をしながら、自分について語る場面はたくさんあるはずだ。どんな状況でも諦めずに最後まで余すことなく語りきってほしい。
面接で聞かれた質問と回答
なぜ事務系か?(自分が理系であったため)
正直に言うと、未だに事務系なのか研究系なのか決めかねてるというのが本音です。元々は研究系志望だったのですが、事務系のインターンに何度か行かせていただいて、研究にこだわる必要はないのではないか?と思い始めています。今回このインターンシップに応募したのは非常に単純で、「ハイレベルな仲間に出会って、最高難度の課題に触れることへのワクワクが抑えられなかったから」です。
なぜ味の素でなくてはならないのか?
チーム味の素の求める人材、「個性を持ち、仲間とともに成長し続けたいと強く思っている人」に惹かれたからです。味の素さんのホームページなどを見ていると、明らかに一人一人の個性や成長を大事にしているのが感じ取れました。大企業であればあるほど、一人一人を見ることは難しくなるはずなのに、一人一人の成長を第一に考えている企業は他にはなかなかありません。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 高輪研修センター
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 7大学、早慶、マーチが多い。他の大手食品会社と比べると、様々な大学から来ていた。しっかり面接で「人」を見ているんだと思う。
- 参加学生の特徴
- 半分くらいが、全国レベルの部活の部長。他の人も、一年以上の留学経験や、その人にしかできない独創的な経験をしていた。最高難度インターンにふさわしい顔ぶれだったと思う。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
①大阪北部における販売改善に向けた営業提案 ②PB市場に味の素ができることの3カ年計画の提案
1日目にやったこと
味の素の説明会、ワーク1(班でのディスカッション)。各班6人で、ワーク資料の読み込みやアイデア提案をしていた。時間は完全に班ごとの自由で、終了時間まで3、4時間ほど、社員さんからは何の干渉もなかった。
2日目にやったこと
ワーク1(班でのディスカッションと発表)、ワーク2(班でのディスカッション)。模造紙に記入して、各班5分程度の発表。ワーク2もワーク1と同様に、終了時間までずっと各班の自由時間。資料の読み込みや3カ年計画の構築を行った。
3日目にやったこと
ワーク2(班でのディスカッションと発表)、自己分析ワーク、飲み会。飲み会がとにかく楽しい。社員さんが一切の隠し事なく話してくれるので、参加者も本音で語り合える。今までのインターンで一番楽しい飲み会だったと、自信を持って言える。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事2名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「できることは全部やろう」と全体にフィードバックをしてくれた。参加者の提案は対象を絞りすぎて、一部ではうまくいくけど、全く対策をとっていない課題も多く残っていた。それに対して、「残っている課題は全て潰すくらいで」と言われたのは衝撃だった。普通の企業は自分たちの強みで勝負して、ニッチな市場で勝ちにいくと思うのだが、味の素くらいの大企業になると、全ての市場で勝ちにいく、大規模な戦略を取れるのだなと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
実際に起こったケーススタディなので、まず資料の量が異常。読み込みだけで1時間くらいかかった。それを班でまとめて、自分らなりの解決策を提案しなければならないのだが、時間も全然ない。時には理解が追いつかなくなる時もあった。優秀な参加者達のハイスピードな議論について行きながら、自分なりのアイデアを発信しなければいけないのが一番大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
一番は、新規事業において「誰が担当するのか」という人の観点を学べた。普通のインターンでは新規事業提案といっても、そこまで詰めずに、事業の具体的な内容だけである。しかし味の素のインターンはケーススタディということもあり、実際に実装できるレベルまで考えることが求められた。この観点を学べたのは新しい視点だった。他にも、市場分析やマーケティングデータの活用、コネクションの重要性など、ワークで学べたことは本当に多い。 さらには時間のない中のグループワークについても、多くの経験を得られたと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
とにかくゆっくり休むこと。3日間のワークは、今までと比較にならないくらい難しく、同時に本気でやれば絶対に成長できると思う。なので、ワーク中本気で取り組めるように、とにかく体を休めておくべき。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークが実際に過去に起こったケーススタディだったので、リアルに味の素の仕事を体感できたから。実際の仕事のスピード感もワークを通して体感できたし、飲み会でも様々な社員さんが本音で語ってくれたので、味の素の仕事についていろんなことを知ることができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の人に率直に「ITで行きたい企業があります」と語ったから。それくらい、本音で語れる飲み会だった。また、周りのレベルも非常に高く、正直その中を勝ち抜けたか怪しい。日本全国トップレベルの学生が集まるので、参加できる人は絶対に参加してほしいインターンです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
単純に味の素の社員さんに惹かれた。入社後も常に上を目指す姿勢や、社員さん誰に聞いても熱い話が帰ってくること。本当に人一人一人が魅力的な会社だと断言できる。自分はIT系に行きたいと固まっていたので応募はしていないが、このインターンで味の素を志望し始めた人は大勢いたはずだ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
座談会で話してくれた社員さん達に、このインターンシップ出身者が非常に多かったから。ただ、選考スキップなどはあまりないと聞いているので、少しだけ優遇される程度だと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。インターン後に、GBWエクストララウンドと称して、2回目のインターンがある。それ以外は特にないと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品や化学メーカー、製薬などを見ていたが、ITに興味がかなり傾きつつあった。自分は生物系の研究をしていて、周りの人も当然のようにこれらの業界を見ていたので、食品メーカーなどを主に見ていた。しかし、自己分析をしっかりしてからITを志すようになっていった。ちなみに、日清食品、小林製薬、クラレなどの企業のインターンシップに参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界の変化は全くなし。しかし、このインターンで最高難度の課題に向き合い、すごすぎる友人達とのディスカッションを経験していたので、正直普通の企業に落ちる気はしなくなった。より自信を持って、自分を語れるようになったのはこのインターンのおかげかなと思う。それくらいインパクトのあるインターンで、人を大きく成長させる3日間なので、ぜひ挑戦してみてほしい。
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味の素の 会社情報
会社名 | 味の素株式会社 |
---|---|
フリガナ | アジノモト |
設立日 | 1925年12月 |
資本金 | 798億6300万円 |
従業員数 | 34,862人 |
売上高 | 1兆4392億3100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 藤江太郎 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋1丁目15番1号 |
平均年齢 | 44.5歳 |
平均給与 | 1072万円 |
電話番号 | 03-5250-8111 |
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