- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. まず、1DAYの企業説明会でしたが、全員に早期選考の案内がくることに魅力を感じ、興味を持ちました。また、とても有名な企業であり、また調べていくうちに海外志向がとても強い会社であることを知り、その点にも魅力を感じました。続きを読む(全109文字)
【カップヌードルの創造力】【20卒】日清食品の冬インターン体験記(理系/研究開発職)No.7150(北海道大学大学院/男性)(2019/9/30公開)
日清食品株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 日清食品のレポート
公開日:2019年9月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 研究開発職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
普段から日清カップヌードルに親しんでいたのが一番のきっかけ。インターンの題名「work as a creater」にもある通り、creativityやスピード感を持って、新しい製品をどんどん開発していっている企業、それが日清食品だ。これは自分の求めていることとかなりマッチしていたので、インターンにぜひ参加したいと思い、応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
日清食品の歴史に関する本を二冊読んだ。インターン参加者は、インターン前に課題図書が課されるのだが、去年参加した先輩に本を借りて、読ませていただいた。おかげで参加したい理由が厚みのある文章になったと思う。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事(5年目くら)
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
日清食品のインターンの参加者を見ると、圧倒的にコミュニケーション能力が高かった。他のインターンと比べても、この能力だけはずば抜けていたように思う。なので、質問されて答えるだけの面接でなく、相槌や表情などで、相手と対話しているような面接にすべき。実際、自分はおしゃべりのような雰囲気で非常に楽しかったのを覚えている。その上で自分のことを伝えきれれば、選考通過できると思う。
面接で聞かれた質問と回答
日清以外のインターンはどこに参加していますか?
小林製薬のインターンに参加しました。自分が研究開発職に求めることは、新しいことへの挑戦とスピード感です。今までにない、全く新しいものをどんどん出していく。そんな姿勢の企業に入りたいと考えています。日清食品さんも新しいものをスピーディーに出しているので、自分とは非常にマッチしているのではないかと思いました。
研究とマーケでなぜ研究なのですか?
新しいものを自ら作り出すのが好きだからです。バラエティ番組とかで最近見るようになった、クリーム砲ってご存知でしょうか? 以前、自身のワクワクからそのクリーム砲を自作したことがあります。作り方は全く載っていなかったので、本当にゼロからの出発でした。発射される仕組みも含め、値段や組み立ての簡単さなど、あらゆることを考えて、一ヶ月で作り上げました。毎年恒例になっているクリスマスパーティーで発射し、「今までで一番刺激的で楽しかった」と言ってもらえた時は本当に嬉しかったです。なので、アイデアだけでなく、商品を自ら作り上げる研究開発職につきたいと考えています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- カップヌードルミュージアム/The wave(八王子研究所)
- 参加人数
- 19人
- 参加学生の大学
- 全員理系の院生で、7大学や早慶が多い。ただ聞いたことのない大学名の人もいたので、しっかり面接で人を見ていると思う。
- 参加学生の特徴
- とにかくコミュニケーション能力が皆高い。今まで行ったインターンでダントツに高かったです。1日目の終わりに、参加者みんなで飲み会をしてしまうほど、社交的で面白い人が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
売れる商品を考え、実際に作ってプレゼンせよ。
前半にやったこと
1日目はカップヌードルミュージアムでオリエンテーション。自己紹介をして、チキンラーメン作りや、オリジナルカップヌードル作り、世界のラーメン巡りなど・・本当にただただ楽しいです。二日目は研究所で研究所見学や、基礎知識の共有として、各部門からの講義がありました。
後半にやったこと
3〜5日目は、各班に別れて、いよいよカップラーメン作り。コンセプトを考え、実際に調理室で作る。プレゼン資料も作成して、5日目の昼からプレゼン発表。その後、飲み会をして解散という流れでした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部長や研究部門長など、各部門のお偉いさんが集合していました。
優勝特典
大量のカップ麺(一位以外にも大量のカップ麺が送られてくる)
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
実際に言われたわけではないが、「時間がない中で、どうしても妥協してしまった」 解決策は一番最初のブレストで出ていたのに、焦りからか、その案をスルーしてしまっていた。行き詰まった時こそ、クリエイティブな脳に戻るよう、深呼吸などで一度リセットするべきだと、痛感させられた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
とにかく時間がないインターン。3日目〜5日目で、コンセプトを考え、実際に作り、プレゼン資料を作って、発表。さらに、コンセプトがつまらないと、社員さんからダメ出しされ考え直しになる。本当に全班満身創痍で、4日目の夜はほとんど徹夜で考えていた。ただ想像するだけでなく、「実際に商品を作る」ことがいかに大変かを身をもって知れた。こんなにリアルな仕事を味わえるインターンはないので、特にメーカーを考えている人全員に猛プッシュしたいインターンだ。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の仕事はそんな簡単に進行しない、少しずつ進行していくということ。試作を通して、進んでは次の課題にぶつかり、進んでは次の課題、そして一歩戻って、また進む・・・という実際の仕事の流れを体感した。これは、机上の空論で進めていた過去のインターンでは感じることができないものだった。この日清食品のインターンで、短い時間で極限まで考え続け、少しづつ少しづつ品を完成させたからこそ、得られたものだったと思うし、この経験は生涯活きるものになるだろうと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
十分すぎるくらい予備知識を入れる時間があるので、準備や勉強は必要なし。3日目や4日目の夜は、各班で集まり、場合によっては寝れないので、万全の体調で挑みましょう。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
この時はもう、研究職ではなくITエンジニアになると決めていたから。しかし、研究職になるのであれば、一番自分に合っている会社だと思った。スピード感とクリエイティビティは他のどの会社にも引けを取らないし、食を通して人々に時間を提供できるので、自分の志とも非常にマッチしていた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分とやりたいことが違うだけで、自分の価値観や性格と非常にマッチしていたと思うから。インターンシップ中もかなりアピールできていただけでなく、日清食品はインターンシップに行けると一気に内定が近づくと言われているので、内定は出たんじゃないかと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
同様になるが、この時はもう、研究職ではなくITエンジニアになると決めていたから。しかし、スピード感とクリエイティビティは他のどの会社にも引けを取らないと感じた。少々残業がきになるが、「とにかく新しいものを作りたい」という人にはうってつけの企業なように思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
早期選考とかは特にないが、聞いた話によると二次選考の時点で周りがインターン生だらけだったらしい。それだけ、インターンに行っていないと内定が難しいのかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。早期選考とかもないので、インターン以降は普通にESを出すことになる。しかし、本選考で明らかに優遇されている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品や化学メーカーなどを見ていたが、ITに興味がかなり傾きつつあった。自分は生物系の研究をしていて、周りの人も当然のようにこれらの業界を見ていたので、食品メーカーなどを主に見ていた。しかし、自己分析をしっかりしてからITを志すようになっていった。ちなみに、味の素、キユーピー、クラレなどの企業のインターンシップに参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望企業・志望業界の変化は特になし。その後の就職活動に大きな影響を及ぼしたわけではないが、就活でこれ以上大変なことはそうそうないだろうと思い、成し遂げたことが自信になった。ほとんど最終日は寝ていなかったけど、できる時間全部使って商品を作り出した。正直めちゃくちゃ大変なインターンだが、得られることは計り知れないので、ぜひ挑戦してみてほしい。
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日清食品の 会社情報
| 会社名 | 日清食品株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニッシンショクヒン |
| 設立日 | 2008年10月 |
| 資本金 | 50億円 |
| 従業員数 | 463人 |
| 売上高 | 2358億700万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 安藤徳隆 |
| 本社所在地 | 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島4丁目1番1号 |
| 電話番号 | 03-3205-5111 |
| URL | https://www.nissin.com/jp/about/nissinfoods/ |
