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株式会社極洋 報酬UP

【冷凍食品の未来を支える】【18卒】極洋の総合職の本選考体験記 No.4397(慶應義塾大学/男性)(2018/1/22公開)

株式会社極洋の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社極洋のレポート

公開日:2018年1月22日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
内定先
  • アピステ
  • 伊藤園
  • 極洋
入社予定

選考フロー

企業研究

最初は何も知らない状態で説明会に行って、説明を聞いた。その時にパンフレットをもらったのでそのパンフレットを読み込んで、質問を行ったりして企業の研究を行った。また、食品メーカーと商社としての機能を持っている会社なので、食品メーカーとしての会社を研究するうえで、実際にスーパーやコンビニに行って、どのような商品があるのか、どのように陳列されているのかを参考にした。その時に実際に商品を購入して、食べてみて味を確かめたりもした。面接では、具体的に何をしたいかを聞かれるので、実際にどのような仕事をしたいか、イメージを膨らませて面接に臨むと良い。私の場合は冷凍食品に関わっていきたい、というような内容を話した。

志望動機

私が貴社を志望した理由は、メーカーとして、商社として幅広く食のシーンを支えていると感じ、私もその仕事に携わっていきたいと考えたからです。私は特に冷凍食品の部門に携わりたいと考えています。その理由としては、近年、高齢化やライフスタイルの変化により、冷凍食品の需要は高まりつつあると思います。その傾向は今後もより強まっていくと考えています。そんな中貴社は、最近冷凍食品事業に参入し、こだわりの強い商品を販売しています。例えば、最近では骨のない塩焼きの魚などが販売されていますが、貴社はあえて骨のついた焼き魚も販売しているという話を伺いました。それはそちらの方が旨みを逃がさずおいしくできるということで、その姿勢に共感し、貴社を志望いたしました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年05月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生生活にがんばったこと、志望動機、極洋でやりたい仕事

ES対策で行ったこと

エントリーシートが手書きだったので、きれいに書くように心がけた。志望動機は分かりやすいように端的に述べるように心がけた。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

問題集を繰り返し解き、練習をした。特に非言語は苦手だったので、繰り返し練習した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生3 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最初のグループ面接だった。ただ他の人たちは企業研究が不足しているように感じた、質問にもかなり詰まっている印象があり、相対的に評価されるような環境にあったかもしれない。とにかく企業研究はしっかりして面接に臨んだことは評価されたと思う。

面接の雰囲気

面接官の第一印象はよく、優しく話しやすい環境を作ってくれた。終始和やかな雰囲気で面接をすることが出来た。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことは何ですか

私が最も注力した活動は水泳部での活動です。その中でも特に頑張ったことは練習メニューの作成を行ったことです。大学2年生の9月から大学3年生の9月までの幹部期間の1年間、練習メニューの作成を担当していました。私たちの部活の目標は毎年9月に行われる「泳光戦」という大会で総合優勝を果たすことでした。そのために私が練習メニューの作成において大切にするべきだと考えたことは結束力です。私たちの部活では全国大会出場レベルから初心者に近いレベルまで様々な泳力レベルの部員がいることもあり、上からA、B、Cの3チームに分かれて練習していました。そのため普段の練習では違うチームの部員同士のコミュニケーションは希薄でした。そこで私は週に一回、レベルは関係なく全員で同じ練習をする日を設けました。狙いは、Aの部員と一緒に練習することでB、Cの部員に高いモチベーションを持ってもらうことと、部全体としてのコミュニケーションの活性化でした。結果として、チームの枠を越えてコミュニケーションが増え結束力が強まり、目標の「泳光戦」で優勝を手にすることができました。

志望動機を教えてください。

私が御社を志望した理由は食に関わる仕事をしたいと考えているからです。私は食べることが大好きで魚はよく食べています。御社は特に水産物を扱っており、寿司店などに水産物を提供し、多くの人々の生活を支えており、私もそのような人々の食シーンを支える仕事に就きたいと考えています。また、御社はメーカー部門と商社部門の両方があり、様々な仕事に取り組めることも魅力に感じました。私はその中でもメーカー部門の仕事に携わりたいと思いました。常温と冷凍食品の中でも特に冷凍食品に関わりたいと考えています。冷凍食品は今後高齢化やライフすらいるの変化などからさらに需要が高まることが予想されます。私はそのような人々のニーズに応えられるような商品を届けたいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官6
面接時間
10分
面接官の肩書
社長、専務、常務、人事部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接で堅い雰囲気であるが、あまり緊張することなく、自然に受け答えをすることが出来たと思う。やりたいことを具体的に答えることができたのは評価につながったと思う。

面接の雰囲気

社長や専務などがいる役員面接で厳しい雰囲気だった。簡単な質問がいくつかされ、短時間で面接は終了した。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代がんばったことを教えてください。

私は部活とスイミングクラブの両方を両立して水泳をしていました。部活の方では幹部時代に練習メニューの作成係りを担当し、部員の泳力向上のために尽力していました。部活の活動は朝だけであったので、練習時間の確保のためにスイミングクラブに通っていました。スイミングクラブは5歳の時から通っており、ずっと続けてきています。スイミングクラブでは、自分の泳力向上のために常に自分を追い込み、厳しい練習を行ってきました。この二つを両立したことで得られたものは大きかったと思います。部活では練習メニューを作っていたので、普段何気なくやっている練習の意味を改めて考え直すなどし、自分の練習の効果を上げることにも役に立ったと考えています。そのように努力をした結果、昨年4年ぶりに自己ベストを更新することができました。

海外で仕事をすることがあるけど英語は大丈夫ですか。

大学受験の時に勉強したので、リーディングは、ある程度できるとは思います。ただ最近英語に触れる機会は全然ないので、またしっかり勉強しなおさないといけないとは考えています。さらに、リスニングやスピーキングに関しては、正直まだまだ実際に使えるレベルには全然ないので、これから勉強したい部分であると考えています。御社はTOEICを受ける機会が、何回かあるとうかがったので、まずはそこに向けてしっかりと勉強をしていきたいと考えています。御社は海外から買い付けを行っているので、しっかり英語は身につけていかない仕事の幅が狭まってしまうと思うので、そこは入社前や、入社してからも努力を続けていきたいと考えています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を受ける意思があるかどうか聞かれてから内定したことを知らされた。もし他のところも考えているといったら内定は出さないような口ぶりだった。直接的な言い方はされないが暗に就活を辞めるように言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

とにかく企業研究をすることが大切だと思う。企業のことを知らなければ、面接で質問された時も答えに詰まってしまうし、面接官に悪い印象を与えてしまうような回答もしかねない。私の場合は実際にスーパーマーケットやコンビニエンスストアで商品を手に取ることで良い点やもっとよくできる点などを考えたりした。基本的に面接の雰囲気は良い方だと思うので、過度に緊張せずにリラックスして会話の延長のような気持ちで臨んだ方がうまくいくと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

しっかり自分の考えを分かりやすく、述べられた点だと思う。当然のことだとは思うが、何かを述べるときにはまず最初に結論から述べ、次に理由、具体例などを順に述べていくことで話を膨らませていった。そういう当たり前のことをちゃんとできることが意外と大切だと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接まで進んだら、ほとんどの確率で内定はもらえると思う。私が最終面接であった人は一人を除いて内定式で会うことが出来た。ただ最終面接では社長クラスとの面接なので、印象を悪くすることは避けたい。例えば好きな商品を聞かれたときにシーチキンと答えると、極洋ではツナ缶なので印象は悪くなると社員の方から教えてもらった。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇談会は比較的頻繁に行われ、社員の方と話す機会は何度かいただいた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 会社のブランド・知名度
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の規模

入社を迷った企業

株式会社伊藤園

迷った会社と比較して株式会社極洋に入社を決めた理由

私が極洋を選んだ理由としてはメーカーの部門と商社の部門があり、様々な仕事に携わる機会があると考えたからだ。どうせだったら様々な仕事をできる可能性がある方が良いと考えた。伊藤園は給料が安いうえに、初めは自動販売機に飲料を補充し、ごみを回収する仕事をやることになるといわれ志望度はかなり下がってしまった。また必ずマニュアルの免許が必要だといわれ、正直めんどくささを感じた。企業の知名度では伊藤園の方が上だと思ったので少し迷ったが、働く環境を重視した。

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Q. 志望動機
A.
私が福岡県魚市場を志望する理由は、魚のスペシャリストに成長し、また自分の長所である「共感力」を活かして大きな消費地であるここ福岡で、消費者の求めるものを常に考えながら魚食文化を支え、発展させていくための力になりたいと感じたからです。私は就活の軸として「特定の分野のスペシャリストになり、自分にしかできない仕事ができること」「大学・大学院の6年間を過ごした福岡の食を支えること」を持っています。大学・大学院で興味を持った、現在衰退の途を辿る農林漁業、特に母が漁業会社に勤めていたことから特に関心の高かった魚に特化した知識を深めていくことで自分にしかできない仕事を作り、また大学・大学院を通じて研究対象とし、様々な人たちと関わることができた福岡でその力を活かして時代に合わせて変化する魚食文化を今まで以上に発展させたいと感じ、福岡県魚市場を志望致しました。 続きを読む
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公開日:2021年7月5日

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極洋の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社極洋
フリガナ キョクヨウ
設立日 1937年9月
資本金 56億6400万円
従業員数 2,089人
売上高 2616億400万円
決算月 3月
代表者 井上誠
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂3丁目3番5号
平均年齢 41.3歳
平均給与 846万円
電話番号 03-5545-0701
URL https://www.kyokuyo.co.jp/
NOKIZAL ID: 1139419

極洋の 選考対策

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