- Q. 志望動機
- A.
株式会社BFTの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒株式会社BFTのレポート
公開日:2022年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考が全てオンラインだった。
企業研究
企業研究に関しては、私はエージェント経由でこの企業に応募したが、エージェント経由だと説明会がなかったため、企業研究に必要な材料はエージェントの担当者から集めていた。インターンにも参加しなかったため、そこから得られる情報もなく、情報収集にやや困難があった。他には、担当者の方を通じてくださった企業のパンフレット、ナビサイトの情報、企業のホームページなどを参考にして企業研究を行った。これまでしてきたこと、これからやりたいこと、どちらも聞かれるため、企業研究を行って自分のしてきたことが会社でやりたいこととどう結びつくのかを説明できると、発言に説得力が増すと思う。私は「アルバイトやゼミの活動でしてきたことや学んだことを、入社してから〇〇という場面で活かしたい」という論点で話をした。また、文系かつ未経験の場合は、エンジニアを目指す理由、特にインフラエンジニアを目指す理由については明確にする必要があると感じた。選考を受ける時点でITに関する知識は問われないため、未経験ならこれから勉強したいということをアピールすると、評価が高くなると思う。エントリーシートはなく履歴書のみの提出だったため、エントリーシートを書く対策としての企業研究は必要ないと思う。
志望動機
開発だけでなく、知識をアウトプットする機会が豊富にある点に魅力を感じたためである。ゼミナールの活動で、イベントの参加登録に苦戦している人が多かったため、参加登録方法をマニュアル化した経験がある。その際、自分の知識を文章に簡潔にまとめ、分かりやすく記述することに苦労した。しかし、マニュアルを作成した後は、登録方法について聞かれても、答えやすくなった。この経験から、知識をアウトプットすると、自分の知識が定着することを実感した。また、マニュアルが登録の効率化につながったこと、自分と相手の情報格差を埋められたことで貢献できた点もやりがいに感じた。そのため、知識をアウトプットすることで、自分と相手の双方にメリットがあると実感した。このように、御社はエンジニアの成長を促す機会が豊富にあり、それを開発に活かすことで、質の高いシステムを提供できると考えている。私の強みである粘り強さを活かして、エンジニアとして成長し、より良いシステムづくりに貢献したい。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの問題集を繰り返し解いた。間違えた問題は何度も復習した。また、大手ナビサイトにある筆記試験模試を定期的に受けるようにし、自分の苦手な範囲を把握するようにしていた。
WEBテストの内容・科目
SPI:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一般的なSPIのWebテストの形式。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
SPI&テストセンター超実践問題集、マイナビ・キャリタスの筆記試験模試
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 入社10年、課長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介→質問→逆質問
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問の中で、未経験のことに対して勉強していきたいと意欲を見せたため、「やる気がある」と言っていただけた点が評価につながったと思う。一次面接だったため、自分の人となりをわかってもらいたいと考えて準備した。質問の内容も私のこれまでのことに関するものが多かった。しかし、入社してからやりたいことやキャリアプランも聞かれるため、これからのことについても答えられるようにしておく必要がある。
面接の雰囲気
エージェントの担当者の方から、面接はフランクな雰囲気だと聞いていたが、面接官の第一印象は堅い感じだった。その雰囲気のまま面接は進んでいったが、逆質問の時間になるとだんだん面接官に笑顔が増えてきて、和やかな雰囲気で終わることができた。しかし、面接官もこちらに興味を持って質問してくれている感じは一貫してあった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業ホームページ、パンフレット
1次面接で聞かれた質問と回答
研究内容、それを勉強しようと思ったきっかけ
ジェンダー論を研究している。歴史が好きで、歴史の中で参政権運動や女性解放運動を学び、そこから女性の権利について興味を持ったのがきっかけ。
↓深掘り
・チームの活動で苦労したこと、それを乗り越えた方法
ゼミナールで、グループをまとめるのに苦労した。私はゼミ長でゼミナールをまとめる機会があるが、ゼミナールで行なっている発表の準備の際、メンバーが協力してくれないことが多かった。それは私が独りよがりになってしまい、メンバーを巻き込めていないことが原因だと気づいた。そのため、メンバーに相談したり、仕事を頼んだり、仕事を割り振ることで、帰属意識を高めた。その結果、メンバーが協力してくれるようになり、グループがまとまった。
塾講師のアルバイトを始めたきっかけ
高校受験に失敗し、失意のまま入学したが、高校時代は楽しく、受験の合否だけがゴールではないと実感したため、それを伝えたいと思ったのがきっかけ。
↓深掘り
・アルバイトで苦労したこと、それを乗り越えた方法
様々なタイプの生徒に合わせた指導を行うことに苦労した。個別指導塾だったため、生徒に合わせた対応が求められた。こちらが良いと思った勉強法が生徒に合わなかったり、同じように教えても理解する生徒と理解しない生徒がいたりして苦労した。まずは生徒のことを知るところから始めようと考え、雑談をして生徒の気持ちを理解したり、勉強の仕方から教えたりすることで、生徒にとって最善の指導をするように心がけた。その結果、私が担当した生徒の成績が上がった。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介→質問→逆質問
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
答えに詰まってしまった部分があり、私はあまり手応えは感じていなかったが、チームで動くことが多い仕事であるため、チームでの活動についてアピールできたのが良かったと思う。それには業界研究、企業研究が大事になってくるため、そこをしっかりやっておいて良かった。また、入社後についても考えておいたため、そこも評価していただけたと思う。
面接の雰囲気
フランクな雰囲気で進んでいった。社長だからこそ、こちらの緊張をほぐすような感じで進めてくださったと思う。一次面接同様、チームの中で私がどう動くのか、どういう考えを持って行動うするのかを見極めていたように思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業ホームページ、パンフレット
最終面接で聞かれた質問と回答
塾講師のアルバイトでの成功体験、失敗体験
成功体験は、3人の生徒の成績を上げたこと。失敗体験は、担当した生徒が志望校に落ちたこと。成功体験に関しては、個別指導の塾で、学年も教える教科も違う生徒だったため、生徒に合わせた対応を考える必要があった。基礎ができる生徒には応用問題中心の授業にしたり、基礎ができていない生徒に関しては、一から丁寧に説明するような授業を心がけた。それが実った結果として、成績が上がったと考えている。失敗体験に関しては、英語を担当していた生徒の成績を上げることができなかった。生徒が苦手な部分を重点的に対策したり、生徒本人が苦手だと感じている部分をヒアリングしたりするなど、手は尽くしたが、生徒にとって最善の方法で教えることができなかったと反省した。
ゼミナールでの課題、苦労したこと
ゼミ長として、ゼミのメンバーを頼れなかった点。人に迷惑をかけてはいけないと考え、メンバーに頼ることができないでいた。しかし、そうして独りよがりになった結果、メンバーがついてこなかったため、メンバーと信頼関係を築くにはメンバーを頼る必要があると反省し、相談したり、仕事を頼んだりして頼るようになった。
↓深掘り
・ゼミでの目標の立て方、そこに向かっていった方法
ゼミ全体で、「発表を成功させる」という目標だった。そこに向かって、各学年の各チームが突き進んでいった。
・意見が対立した時の対処法
自分が完全に折れるのではなく、かといって自分の意見を通すのでもなく、自分と相手の意見を尊重し、折衷案を出す。納得するまで話し合う。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
仕事内容(専門性を高められる)、勤務地(希望条件に合っていた)、福利厚生(資格取得奨励制度が魅力的だった)
内定後の課題・研修・交流会等
オンラインで交流会があった。内定者との親睦を深め、社員さんに質問ができた。話を聞きたい社員さんがいる日に申し込むという形式だった。
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後、承諾まで1ヶ月ほど時間があった。そこで採用担当の方に頼んで、社員さんと会う機会を作っていただき、そこで聞いた話を内定承諾の際に参考にさせていただいた。内定承諾の上で不安なことはなんでも聞いてほしい、というスタンスだった。
内定に必要なことは何だと思うか
文系からIT業界を目指すのであれば、その理由を明確にする必要があると感じた。その際に業界研究や企業研究が必要になるため、そこは入念に行うことが大事だと思う。文系であれば、それはそれで研究内容を聞かれたりするため、大学での専攻についても答えられるようになったほうが良い。また、企業の志望動機だけでなく、IT業界の志望理由も聞かれるため、IT業界でやりたいことが、この企業で実現できると思う理由を明確にする必要がある。こうした思いを、ありきたりな言葉でなく自分の言葉で伝えることができれば大丈夫だと思う。面接で聞かれる質問はスタンダードなものばかりだが、そこにいかに自分の考えや個性を織り交ぜるかが大事だと感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
一次面接の時点で将来像について聞かれたため、将来像が固まっている人は内定が出やすいと思われる。私は未経験であるため、仕事内容をイメージしづらかったが、その分業界研究や企業研究を行い、未経験なりに将来像をイメージしておいたのが良かったのかもしれない。また、チームで動くことが多い仕事であるため、集団の中でどう動くかを伝えられる人も内定が出やすいと思う。私はここで上手く答えられなかったが、集団の中でどういう考えで行動するかを伝えるようにはしていたため、それを汲み取ってもらえたのだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
エントリーシートがなく、面接も2回しかないため、自分をアピールする機会、面接の逆質問などで会社について知る機会が少ない点に注意したほうが良い。一回の面接の中で、聞きたいことは全て聞いたほうが良い。私は一次面接の際に聞いたことを最終面接の受け答えの中で活かすようにしていた。また、一次面接で聞いたことを最終面接でさらに深掘りして聞くと、志望度の高さをアピールできると思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定承諾前に、内定者面談があった。内定承諾後も、定期的に内定者交流会があり、そこで不明点について聞くことができた。また、交流会でなくても、普段からLINEで質問を受け付けている。内定者インターンもある。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の規模
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
株式会社ゼネット
迷った会社と比較して株式会社BFTに入社を決めた理由
BFTに入社を決めた理由としては、一番はインフラエンジニアという職種に特化している点が強みだと感じたためである。インフラに特化した企業が自分の知る限りでは少なく、インフラの専門性を高め、自分のスキルを上げることができると考えた。インフラエンジニアは資格を活かして仕事がしやすいと聞いたのも大きい。また、勤務地もBFTの方が自分の希望に合っていた。規模に関しても、BFTの方が大きいため、より様々なプロジェクトに関わることができると考えた。福利厚生に関しては、ゼネットもBFTも研修事業を持っているため、スキルを上げる環境は整っていると思ったが、BFTの資格取得奨励制度に魅力を感じたため、BFTに入社を決めた。
株式会社BFTの選考体験記
IT・通信 (ソフトウェア)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
BFTの 会社情報
| 会社名 | 株式会社BFT |
|---|---|
| 設立日 | 1994年2月 |
| 資本金 | 9990万円 |
| 従業員数 | 336人 ※2018年4月時点 |
| 売上高 | 20億3800万円 ※2015年9月 |
| 代表者 | 小林 道寛 |
| 本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号 |
| 平均年齢 | 32.3歳 |
| 電話番号 | 03-6810-0070 |
| URL | https://www.bfts.co.jp/ |
BFTの 選考対策
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 口コミ・評価
