【営業職への興味】【19卒】藤森工業の総合職の最終面接詳細 体験記No.5441（岡山大学大学院/男性）（2018/9/10公開）

二次面接と同様に最終面接でも営業職への興味を聞かれたので、そういった意味で、研究職以外にも営業などに対しても志望動機を言うことができたのが評価されたと思います。

面接の前に、社長の方から軽いメッセージがあり、緊張をほぐしていただき、面接自体は非常に和やかな雰囲気でした。

AIなどの技術が発展し、シミュレーション技術が必須になると思いますが、そういった技術に自信はありますか。

確かに、将来的に、AI技術などが発展し、企業で働く上で、現在とは違う能力が必要になってくると感じています。そういった中で、私は大学の研究活動においてシミュレーション技術を駆使し、研究を行っていますので、そのような技術を取り扱うことには自信があります。しかし、プログラミングなどを実際に使った経験もなく、AI技術に関する知識もそこまでありません。そのため、本社に入社後は、一から勉強していき、そいった知識の習得にも力を入れ、将来的にはシミュレーション技術などを始めとしたAI技術を駆使し、効率的に研究を進めることができるようにし、より優れた製品を生み出し、社会および御社に貢献していきたいと考えています。

自己PRをお願いします。

私は、責任を持ち、計画的に行動できます。私の学年が企画した研究室旅行では、当日の進行・連絡係を引き受け、誰も混乱しない旅行を目標に準備を行いました。天候に左右される計画に加え予報が雨であったため、旅程がかなり流動的になることが予想されました。そこで、分かりにくい箇所があれば資料を作成しておき、日程が決定してから配布する工夫をしました。また、台風の影響で高速道路が通行止めになるアクシデントのため行程の調整に迫られましたが、連絡先一覧やSA・PA・IC一覧を事前に準備していたため訪問先への連絡とバスの運転手さんとの協議が速やかに行え、全体にも詳細に伝えることができました。資料の配布や速やかな対応の甲斐があり、混乱が生じることなく全体を誘導できました。旅行後には教員や先輩から「来年も頼むわ」や「お金を払ってもいいガイドだった」とほめていただきました。周りの方から気が利くという言葉をかけていただが機会が多く、これは私の生来の長所だと自負しています。