- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 興味を持ったきっかけは、IT業界の中でもとりわけ最新技術を扱うことの多い金融ITに関心があったからである。その中でもここは金融業界で国内トップの影響力を持つ企業であるため、業界全体の理解を深めることができるのではないかと思い参加を検討した。続きを読む(全120文字)
【異業種提携の魅力】【21卒】SBI新生銀行の冬インターン体験記(理系/2daysインターンシップ)No.7944(東京理科大学大学院/男性)(2020/1/27公開)
株式会社SBI新生銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 SBI新生銀行のレポート
公開日:2020年1月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 2daysインターンシップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
生命保険のインターンシップに参加したのをきっかけに金融に関心を持ったから。また、システム部門はシステムを扱いながら行員でもあるという変わった立ち位置であり、おもしそうだと感じたから。さらに、服装や副業などの縛りが弱いことにもひかれた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に何もしていない。選考の方法は同年どころか同日であっても時間ごとに異なるため、対策はあまり有効にはならない。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接方法も質問も毎回異なるので、対策は不可能に近い。なんの予備知識もない自分が通ったあたり素で答えてあとは相性次第だと思う。
面接で聞かれた質問と回答
インターンシップでは特に何を学びたいか
銀行や金融という業界に詳しくないので、その基礎的な知識から学ばせて頂きたいと思います。また、法人営業と個人営業の違いや、IT部門について関心があります。この他、御校はメガバンクでも地方銀行でもない特殊な立ち位置にいると理解しているので、そのあたりの特徴や他と比べた強み弱みを知りたいと考えています。
何か質問はありますか(逆質問)
先ほど申し上げた通り銀行についての知識が乏しいのですが、もしご縁があってインターンシップに参加させてもらえることになった場合、これを充実させるため、その時までに予め準備しておいた方がいいことや学んでおいた方がいい知識はありますか。(すべてインターンで説明するので何ら特別な準備をしてくる必要はない、との回答を頂きました。)
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本店
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 殆どが文系の学部3年生だった。大学名は聞いていないのでしらない。
- 参加学生の特徴
- 金融に絞っているひともいれば色々見ているひとも、始めたばかりの人もいた
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
異業種提携を考えよ
1日目にやったこと
午前中は新生銀行等銀行の歴史を追うところから現在の新生銀行の特徴まで。昼食を行員さんと頂いた。午後はリテール部門の説明が行われ、ところどころ小さなグループワークをはさんだ。翌日発表の異業種提携を題材にした発表に向け最後に一時間ほど準備時間をとった。
2日目にやったこと
午前中に法人営業の説明として問題の分析の話をした。午後はIT部門の簡単な説明(1時間)と、昨日の続きのワークの準備と発表。その後個人、法人、ITの三部署の行員さんと座談会。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
行員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
発表自体はうまくいき優秀賞を頂いた。無難なアイデアながら、規模感の大きないい案だとコメントを頂いた。また、別の行員さんからは定性的な評価で議論を進めていくのも大事なことだと、過程の段階でアドバイスを頂いた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
非常にオープンなテーマでのグループワークの割に時間がとにかく短い印象だった。特に自分のグループは途中(中盤)での方向転換を余儀なくされたので、かなりギリギリの時間のなか作業をしていた。メリット・デメリットを素早く分析する能力が足りないと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際にお金を出すこともふくめて企業や事業、個人を支援するというコンサルにはできない銀行特有の面白みを体感できた。また、新生銀行の行員さんは他とは異なる独特な雰囲気をまとっており、直接会って話すことでそれをよく感じられると思う。さらに、部門横断的に話が聞けるのはネットとの違いだと思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンで話を聞くうえで、ホームページくらいはざっと目を通しておくと理解が深まると思う。グループワークはメンバー次第。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
個人・法人営業に関してはイエスであり、ITに関してはノーである。ITはあまりにも短すぎて私は本当にさわりのところしかわからなかった。個人・法人営業に関してはグループワーク等を通じて体感することで業務のイメージは少なからずつかめたように思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
IT部門を受ける予定でいるが、実態がよくわからないままで、かつ座談会において入社時のITスキルは問わないといわれたので何を基準に判断されるのかがわからない。また、先述している通りこのインターンにおけるIT部門の説明は非常に短いので、あまり関係してくるとは思えない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
時差出勤、副業・兼業解禁、ドレスコードの廃止など、良い意味ですごく働き方が自由な会社だと思った。下手な縛りは廃して自分の裁量で考え動ける幅を持たせた方が、本人の人間的成長のため都合がよいと考えられると思うので共感できる。行員さんたちの雰囲気も自分に合っていると感じたので。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
上述の通り今後通常とはことなる選考を受けられるとのことなので、その意味では有利になると思う。具体的なところまではわからない。業務内容については選考の話のタネにも使えるだろう。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
冬インターン参加者には通常とは異なる選考の案内が新生銀行から来るので、通常のエントリーはしないように言われた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
IT業界、通信、CRO、銀行、信託銀行、生命保険、知財など。
自分の専門である情報、統計の知識を活かせるような企業を中心に、インターンや説明会に参加して自分に合っていると感じた企業の選考も受けていこうと考えている。時間をかけて成長できるような会社であり、ある程度やれる業務内容に幅があるような企業に行きたいと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分はこれまで自分の専攻を中心に就活を進めてきたので、理系の学生を接することが必然的に多かった。その点、銀行の営業は非常に文系の学生が多いのだなと感じた。文系の学生に囲まれても思ったほどやりにくいことはなかった。また、自由な風潮というのも一長一短ではあると思うが、自分で考えて行動できる幅が広いことは、自分に合っているように感じた。
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SBI新生銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社SBI新生銀行 |
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フリガナ | エスビーアイシンセイギンコウ |
設立日 | 1952年12月 |
資本金 | 5122億400万円 |
従業員数 | 2,288人 |
売上高 | 5307億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川島 克哉 |
本社所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目4番3号 |
平均年齢 | 43.0歳 |
平均給与 | 795万7000円 |
電話番号 | 03-6880-7000 |
URL | https://www.sbishinseibank.co.jp/ |