【デジタルで心を動かす】【23卒】 博報堂アイ・スタジオ 総合の通過ES(エントリーシート) No.100195（非公開/非公開）（2022/11/2公開）

インターンシップに参加する理由は、デジタルを活かした企画立案の方法を学ぶためです。私は大学生活の中で「新しいものを生み出し、人々の心を動かす」ことに興味を持ちました。きっかけはサークル活動の中で、Tシャツのデザインを考えたことです。そこで、共同で考えていた4人の意見が合わさって徐々に形になっていく楽しさや、伝えたい想いをデザインで表現する難しさを実感しました。目標売り上げ枚数の○枚に対して最終的には○枚の売り上げでした。自分が製作に関わったものがこれほど多くの人の手に渡っていく感動を初めて味わった時、事業の上流に関わることを仕事にしたいと考えるようになりました。 インターンシップを通して、「デジタルを活かした企画立案とは何か」を掴むことを目的としています。一般的な企画立案との差異を明確にしながら貴社の理解を深めることで、自分働くイメージを固められると期待しています。 続きを読む

私の強みは「目標に向かって努力し、最後までやり遂げること」です。一つやると決めたことは突き詰める性格で、目標達成のために努力を重ねます。私は小学生から中学生までは〇〇部、高校生は〇〇部に所属していました。上達するには少しでも競技に触れていることが重要だと考え、どちらも毎日最低3時間の練習を続けました。その結果中学校では〇〇出場、高校では○○に入り、どちらも目標を達成しました。 しかし努力を惜しまないが故に、周りが見えなくなるという弱みがあります。一つのことに集中していると他への意識が薄れてしまいます。実際に、小学校で〇〇部に入部してから高校を卒業するまでほとんど毎日練習していたため、家族で外出することが減りました。 現在はこの弱みを改善するために、大学では複数のコミュニティに所属して力を入れることのバランスを取る訓練をしています。 続きを読む

私の理想とするビジネスパーソン像は「常識に囚われない人」です。人の心を動かすようなものを生み出すには、常に周りに目を向け、当たり前を疑うことが必要とされます。つまり考えることを止めない人が柔軟な発想を持ち、人々の常識を覆すことができると考えます。こういった考え方の例として、トイレの忘れ物防止トレーがあります。駅構内のトイレ内でスマートフォンや財布の忘れ物が多くあり、荷物を置いたことを忘れないように鍵とトレーを一つにしたものが考案されました。現状の問題を正確に捉え、少しの捻りを加えて改善案を生み出す理想的な像です。 また、柔軟な思考を持つことで様々な意見に耳を傾けられます。自分が正しいと思う意見だけを取り入れていると視野が狭まってしまうため、自分にはない考えを積極的に吸収するようなビジネスパーソンを理想としています。 続きを読む