20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立教大学 | 女性
-
Q.
趣味・特技・資格・免許・賞など600文字以下
-
A.
【趣味】日本ドラマ鑑賞と紅茶を介したコミュニケーションである。 私は紅茶が好きで、アルバイトとしも紅茶専門店で働いている。多くの紅茶の種類を扱っているため、お客さんも自分にあった紅茶がどれであるのか悩まれることが多い。そこで、お客さん一人ひとりの好みや気分に合わせた紅茶を提供するために必ずコミュニケーションをとることを意識していた。店内を出る際に、「美味しかったわ、ありがとう。」と声をかけられる時にやりがいを感じる。 最近では「AbemaTVの高校生による恋愛リアリティーショー番組」を見ることが好きである。なぜなら、「リアル」な高校生の表情や行動を見ることができ、どのような心情変化から行動に移しているのか、理解できる手がかりになるからである。また現代の高校生に大きな影響を与える番組が多いことから、若者の流行を掴むには最適なメディアであると考える。 【資格】TOEIC 785点 普通自動車第一種運転免許 【検定】 ニュース時事能力検定準2級 ニュース時事能力検定から、世の中で起きていることに対して理解を深めたいと考えたため取得。 続きを読む
-
Q.
自己PR200文字以上1000文字以下
-
A.
私の長所は、一人一人に合わせた話し方と諦めない粘り強さである。 私は週平均で8つの日本ドラマを鑑賞するドラマギークである。 高校時代は友人がドラマをあまり見ておらず、自分の好きなことを共有できないことにもどかしさを感じていた。この気持ちを共有したかったので、どうしたら友人がドラマを見たくなるのかということを考えていた。 友人にドラマを見てもらうように仕掛けたことは2つある。1つ目は、自分専用に作っていたドラマアカウントをフォローしてもらい、見所を押さえた投稿を定期的に載せることでドラマへの興味を促進させることである。 2つ目は、お昼休みに友人の趣味や趣向を抑えた上で、個別にドラマのセールスを行うというパーソナライズされた話題提供をした。 ただ、現実は厳しく2週間続けたが見てくれるようにはならなかった。しかし諦めたくなかったことから粘り強く続けた結果、視聴してくれる友人が増えた。さらに友人間でのコミュニケーションも活発になったため、強い信頼関係に繋がることになり、達成感を感じることができた。 この経験は、サークルに所属した後にも活かされた。100人のいるサークルであったことから、一人一人の個性が強く会議においても、意見がまとまらないことが多かった。その中でも一番の困難は、会議に参加してくれないことであった。 原因は自分がいなくても会議は実施されるだろうという考えから来る、当事者意識の低さではないかと仮説を作った。 会議に来てもらうきっかけとして、個別の誕生日会を会議の始まる前に実施した。 まじめに会議を行う面だけではなく、来ることのメリットとして(1)誕生日ケーキを食べられること(2)自分の誕生日だと8人から祝ってもらえるということから来たいと思ってもらえるのではないかと考えた。またグループLINEだけではなく、個人LINEで来ることを呼びかけたり、誕生日を祝ったことをSNSに載せたりすることで、常に会議の存在の重要性を理解してもらえるように粘り強く努めた。 その結果30%ほどであった出席率をほぼ毎回100%に上げることに繋がり、その会議において自分の得意とする個人のコミュニケーションを発揮し、やる気や能力に合わせた仕事の振り分けを行うことができた。 貴社はターゲットに対して、特別感を感じさせるような魅力的なコミュニケーションを考える仕事だからこそ、この経験が生かしていきたい。 続きを読む
-
Q.
博報堂アイ・スタジオを志望した理由、また入社して実現したいことなどを記載ください。200文字以上400文字以下
-
A.
デジタルとクリエイティブさを用いて、エンドユーザーである生活者に合ったプロダクトを作り、クライアントのファンを作ることができると考えたからである。 〇〇〇に〇〇〇〇を使った学祭のファン作りの施策を行なっていた。しかし効果測定は行えず、どれくらいの人が興味を持ってくれたかまでを数字として見ることはできなかった。この時に、施策を作る際には効果測定をしてみたいと思うようになった。貴社では、クライアントの想いに対して多くのファンを作るような施策を考え、数字にコミットをする形で結果を残していきたい。デジタルがもたらす生活者への心刺さるコミュニケーション方法を考え、クリエイティブなアイデアから実現していきたいと考える。強みを活かし、チームメンバーの得意な分野を生かすことができるパーソンになりたいと考える。そこから生まれる、クライアントの期待を越える価値の提供を行いたい。 続きを読む
-
Q.
あなたが今まで見たデジタルやテクノロジーを使った広告またはサービス、IoTなどで、感銘を受けたものや好きなものを記載ください。またその理由も記載ください。 200文字以上400文字以下
-
A.
オーストラリアの動物愛護団体・PetRescueが提供しているサービスである、犬の顔認識機能を備えたAI「PetMe」に感銘を受けた。このサービスは、インスタグラムを使って里親探しを行うことができる。 犬をシェルターから引き取ろうと考えている人のほとんどは、特定の犬種を探している、という点から、 #PetMeハッシュタグのついた犬の画像から、その犬種や特徴などを分析するシステムで、ペットインフルエンサーに協力を仰ぎ、各自このハッシュタグをつけて写真を投稿するよう呼びかけた。 保護犬の中からいいねをつけた犬に似ている犬を見つけ、インフルエンサーのフォロワーへと里親の案内を送るというものである。 デジタルが生み出すマッチングの技術を保護犬にも適用し、命を救っていることに興味を持った。 社会課題に対して、デジタルが解決する事例であり、新たな発見や既存の価値に+αを与え続けることができるのがデジタル技術ではないかと考える。 続きを読む
-
Q.
あなたの5年後、10年後になっていたい姿について、具体的に記載ください。
-
A.
私は、5年後までに(1)入社先の先輩方のいいところをすべて吸収できる人間、(2)中高生の若者文化について先駆者のように知っている人間になりたいと考える。(1)は、自分は未熟で無知であるからこそ、常にアイデアや着眼点などを先輩方から学ばせていただき、吸収して自分の引き出しとしていきたい。(2)は、ゼミ研究において、〇〇の若者流行について研究を行った。その経験から、若者という流行に敏感な世代を知ることは、世の中の一早いトレンドを掴むことができ、生活者のニーズにも気付きやすいと考える。 また10年後までに(3)人から学び取りつつも、後輩に発見を与え続けることが人間(4)時代が変化しても常に変化を捉え続け、柔軟に対応できる人間を目指していきたい。 自分の中で大切にしてる、「関わる全ての人とともに作り上げ、結果を残していく」ことを大事にしていきたい。 続きを読む