20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
具体的な経験やエピソードを交えながら、“あなたらしく”自己PRをしてください。 (全半角300~500文字以内)
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A.
一人ひとりに合わせた話し方と諦めない粘り強さを大事にしている。 週平均で7つの日本ドラマ鑑賞が趣味である。 高校時代は友人のドラマ視聴時間が短く、自分の好きなことを共有できないことにもどかしさを感じていた。 そこで、この悔しさから、友人がドラマを見たくなるような施策を実行することにした。 具体的には、自分専用に作っていたドラマアカウントをフォローしてもらい、見所を押さえた投稿を定期的に載せることで見たくなるような仕掛けを作った。 さらに、お昼休みには、その子だけの特別感を作るために、個々に合わせた特性や趣味を理解した上で、ドラマのセールスを行った。 以上から、直接と間接のアプローチにより興味を持ってくれるのではないかと考えた。 現実は厳しく、2週間続けたが見てくれるようにはならなかった。しかし、諦めたくなかったことから粘り強く続けた結果、次第に視聴してくれる友人が増えた。さらに、友人間でのコミュニケーションも活発になったため、強い信頼関係に繋がることになり、達成感を感じることができた。 広告会社は、ターゲットに対して、特別感を感じさせるような魅力的なコミュニケーションを考える仕事だからこそ、この経験が生かしていきたい。 続きを読む
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Q.
困難・挫折経験とその打開策 今後あなたは、競争が激しいビジネスの現場に身を置くこととなりますが、今までの人生でどのような困難や挫折を経験しましたか。 また、その逆境をどのように打開し、乗り越えましたか。 具体的なエピソードを交えながらお答えください。 (全半角300~500文字以内)
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A.
挫折経験:大学受験において第一志望に合格できなかったことである。高校入学当初から、自分の実力よりも高い高校に入ったプレッシャーから、毎日部活後に2時間は復習を行う時間を取り勉強を行っていた。毎日コツコツと勉強することで、努力が報われ第一志望に合格すると考えていた。しかし、結果的に合格できず、3年間の努力が報われなかった悔しさから部屋にふさぎ込んだ。 原因:勉強時間を確保するだけで満足してしまっていたことや、目的やゴールに立脚したプランを立てられていなかったこと。 学んだこと:何事でも「何を身につけたいか」を考えながら取り組む重要さを学んだ。この失敗から、努力を正しく行うために、目標と現在の自分の力を明確に定義して差分を知る必要であることを学んだ。 差分をできる限り正確にすることで、その差分を埋めるために必要な手段、行動を選択することができる。 その行動を時間で割れば、1日に必要な勉強量も決定し、時間だけで満足することがなくなる。 このように目標から逆算し、具体的なアクションに落とし込み実行することが、成功への最短距離であると学んだ。 続きを読む
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Q.
◆広告業界で成し遂げたいこと 変化の激しい広告業界で働いていく中で、あなたはYOMIKOで、どのようなことを成し遂げたいと思いますか。できる限り具体的にお答えください。 (全半角300~500文字以内)
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A.
クライアントのプロダクトで、人の心を動かす広告のストーリー設計をしたいと考える。 このように考えるきっかけとなったのは、失恋をした瞬間に偶然目にとまった一つの広告である。結婚の多様性や、女性の生き方を認めるようなメッセージは自分の背中を押してくれ、前に進む経験になった。その広告のもつストーリーが、自分の物語として置き換わることによって、物事の見方が大きく変わり、さらに人生の見方、豊かさが変わった。相手の心を変化させるストーリーテリングをしたいと思い、そのための効果的な手段としての広告を突き詰めてみたいと考える。 総合広告代理店の魅力は、あらゆるマーケティングの手段からクライアントの課題に対して最適な方法を選ぶことができる点であると考える。この広告代理店がとるマーケティングの手法は、クライアントと生活者を結ぶコミュニケーションとなるので、一番効果的で感動させられる手法を選び、創り出していきたいと考えている。 貴社ならではの、既成概念にとらわれない自由な発想が受け入れられ、生活者の心動かすことを常に考えながら、一つのチームとして仕事が生み出せる環境だからこそ成し遂げていきたい。 続きを読む
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Q.
◆世界の人々に"日本"への理解を深めてもらうには 2020年の夏以降、世界の人々に対して、『日本』のことをより深く理解してもらうために、日本の「どんなところ」を、「どんな人」に、「どんな方法」で、メッセージし、アプローチすることが効果的だと考えますか。 あなたが広告会社の社員だとして、その課題に対する魅力的かつ具体的なプランを考え、それが効果的だと思われる<理由>、および期待される<効果>も含めてお答えください。 なお、関連する法制度や政策等は変えないものとします。 (全半角700~1000文字以内)
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A.
「科学者たちよ集まれ!阿智村の星×はやぶさ2」 2020年の東京オリンピックを開催するにあたって、日本の「おもてなし」文化が注目を集めていた。そこで、2020年以降も日本は「おもてなし」を重要視していくことを世界にアピールする必要があると考える。2020年以降に以下の2点について重要であると考える。 1. 観光庁の調査によれば、外国人が訪日前に期待していたこととして、第1位に「日本食を食べること」、第2位に「ションピング」など、外国人のほとんどが「コト消費」の体験を重視している。 2. 2020年12月頃には2018年に打ち上げられた「はやぶさ2」が帰還の予定があり、世界が注目している。 そこで、世界が注目するはやぶさ2が無事に日本に帰還した際に、科学者らを日本に招き、日本の科学技術と観光から日本の「おもてなし」を感じて貰える「星×宇宙」を体感できるツアー実施する。 【ターゲット】世界中の宇宙に関心がある科学者とその家族 【日本のどんな所】日本が世界に誇る科学技術「はやぶさ2」と長野県下伊那郡の西部に位置する阿智村の星 【方法】①「はやぶさ2」についての実績報告として、長野県長野市での国際会議を実施する 「はやぶさ2」に興味ある科学者らを交流させることができる会場として国際会議観光都市である長野県長野市で行うことが可能である。 ② 国際会議後に科学者の家族らを含め、阿智村の星を見ることができるツアーを開催する 国際会議のために、来日した科学者と科学者の家族に対して「おもてなし」を行う。同じ長野県内の阿智村へ招待することで「日本一の星空ツアー」を体験できる。さらに、温泉や日本食により、日本独自文化を味わってもらう 【効果的である理由】 1. 観光だけではない、日本が誇る科学技術を世界に広める機会を作ることができる 2. 科学者だけではなく、その家族にも日本来日のきっかけを創出することで、日本に興味をもってもらえる 3. 日本の伝統文化だけではない、地方の良さを伝えることができる 【期待される効果】 1. 世界の科学者らの交流の場を作ることで、さらなる科学の進歩の可能性が広がる 2. 日本への再来日への可能性が広がる 3. 長野県の地方活性に寄与できる 4. 長野県全体を巻き込むため、長野県市民の子どもらにも科学への関心を持ってもらえる可能性がある 以上から、世界中の科学者とその家族に向けて、日本への理解を深めてもらう機会となることを期待する。 続きを読む