【開発者志望の自信】【22卒】明星食品の開発職の1次面接詳細 体験記No.14065（新潟大学大学院/女性）（2021/6/10公開）

オンラインのため自宅

開発職としての採用の面接だったので、開発者になりたいというやる気を評価していただけたと感じます。総合職採用の面接とは異なってくると感じたので、開発者になるために何が必要か、開発者目線で何がしたいかなど開発者としての返答を事前に準備しました。また、自身おアピールを理路整然とできたことも評価ポイントであったと考えます。

面接官の方々の雰囲気は良かったですが、少し厳かな雰囲気で、深堀は一切なかったです。聞かれたことに対して淡々と答えていきました。

面接自体に対するフィードバックはありませんでしたが、二次面接に臨む際に対策すべきをこと教えていただきました。

就活会議

あなたが誰にも負けないことはどんなことですか？

私は、努力を重ねる事に関しては誰にも負けない自身があります。私は20年間クラシックバレエを継続しており、大学4年時に100人在籍するバレエ教室の発表会で主役を務めた経験があります。バレエは、舞台での美しさと裏腹に汗と血が滲むような努力が必要です。主役を務めるに際し、踊りの技術力、表現力、体力をつけるために、週5回の稽古、毎朝6kmのランニング、トレーニングや食事制限を半年間継続して行いました。全身を美しく見せる為の練習を通し、目標に向けて努力を重ねる事を身につけました。目標を立てたら、それに向かって諦めることなく努力をし続けることは私の強みであり、誰にも負けないアピールポイントであると考えています。

開発者に必要なものはなんだと思いますか。

開発者には「考えること(ニーズをとらえる)」と「試行錯誤をする」事が必要であると考えます。お客様が何を求めているのかという顕在ニーズを捉える力と、目に見えているニーズから潜在ニーズを引き出す事が商品開発をするにおいて必要であると考えています。なので、開発者はお客様の求めるものを作り出すために様々なの事を考える必要があると考えます。次に試行錯誤することについてですが、これがお客様に満足していただけるような商品を作るためには必須であると考えます。理想の味、食感、見た目になるまで、調味料や原料の配合や混ぜ方や加工方法を何度も粘り強く試し、究極の出来を提供する事が開発者には必要です。なので試作作りを繰り返す「試行錯誤力」は、開発者に必須であると考えています。