19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまでチームで成し遂げた経験と、その時あなたが貢献したこと(400)
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A.
学園祭でサークルとして油そばを販売する際、販売方法を検討し、リーダーを支えました。リーダーはサークル員のシフト決めや、準備の時間配分、各担当との話し合いがあるため多忙となります。私はリーダー補佐として、いかに多くの油そばを売るか、各方面に聞き込みをして方針を決めました。その際、審査員がチェックにきて、味・店舗外装・接客を総合的に評価し、6つある地区の中で首位をとると、大々的に宣伝して下さる点に着目しました。準備、本番で様々な役割がある為、全員が広く物事を一緒に進めるのは効率性に欠けます。又、調理が交代制だと慣れる前に交代となり、短期販売の条件下では良い制度ではありません。そこで、一人一人に役割を割り当て、質の高いものの提供を可能にしました。私は看板作成と麺茹でをし、長時間の麺茹での中、段々仕事が速くなり最終的に目標以上の数を調理できました。結果、80以上ある模擬店の中で大賞を獲りました。 続きを読む
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Q.
今までの人生で一番苦労したこと(辛かったこと)は。(400)
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A.
アルバイト先の、映像授業を扱う塾の生徒数を増やした事です。母体である予備校の経営転換の発表をきっかけに生徒数減少が加速しておりました。私はチーフチューターとして、行動を起こしました。しかし、塾が潰れてしまう事に対して危機意識の薄いチューターもおり、その人達の意識を変えるのに苦労しました。取組によるメリットを伝え、全員の協力を得ました。 その上で会議を開いて原因を探ったところ、塾の強みのアピールが不十分だという結論に至りました。そこで映像授業の強みと費用対効果を前面に押し出す資料を作り、説明時に用いました。又、最適な受講講座一覧を作成した上で面談時に提案し、生徒さんからの信頼を築きました。この取組で入会率が倍増し、系列13校舎中1位となりました。 普段の業務と並行しての作業であったため、完成までにかなりの時間を要しましたが、作成物を用いて入会説明した生徒さんが入塾すると、達成感を感じました。 続きを読む