16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが自身の研究・専攻又はこれまでの人生において最も力を入れて取り組んだことについて、困難をどのように克服したかをお書きください。
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A.
大学三年の夏、所属するジャズダンスサークルの定期公演における、舞台の企画演出チームに所属しました。そこでは、ジャズダンスが主体の二時間半という長い公演の中で、いかにストーリー性を織り込み、公演の魅力を上げるかという課題に直面しました。その中で私は、多くの演出法のアイデアを提起し、常にチームの会議に新たな風を吹かせる事に注力。演目中に主人公を出演させる、物語に関連した映像を流す等のアイデアで、観客にダンスと物語の融合性を感じてもらうよう努めました。更に、例年に無い試みである映像を使った演出案の実現性を示す為、映像制作のプロの方の話を詳しく聞き逐一チームで共有する、実際に演出に使う映像を作成する、といった工夫をし、周囲を巻き込みながら実現に導きました。結果、公演は観客数二千人を動員する大成功を収め、公演のアンケート等では、「物語に共感し感動した」と言った多くの演出上の評価を頂く事ができました。 続きを読む
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Q.
あなたはどんな40歳になりたいですか。具体的にお書きください。
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A.
私は、どんな若手社員よりエネルギッシュに、現場の最前線で働く40歳でありたいです。私は、上から俯瞰し指示する事よりも、企画や事業の中心で自らが試行錯誤しながら考え、表現する事にやりがいを感じます。更に貴社の説明会に参加した際も、若い社員に負けない情熱を持ちながら、それまでの経験で培った広い視野を持ち仕事に励む社員の方々の働き方に強く共感しました。そして上記に加え、私は40歳になった時、それまでに培った経験を活かし、生活者の駅空間の概念を変えるようなプロジェクトを担う役割に就いていたいです。現在の駅は、人々の日常に密着した空間でありながら、感情やコミュニケーションが生まれにくい場であるように感じます。そこで、40歳の時点で、様々な役職や事業を経験し多様な価値観を養った上で、多くの生活者の共感を生むような駅空間を創造するプロジェクトの推進に挑戦したいと考えます。 続きを読む
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Q.
東京メトロ179駅のうち、最も好きな駅を1駅選び、その理由と今後その駅をどうしたいかをお書きください。
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A.
私が好きな駅は、表参道駅です。私は表参道駅の、他の駅には無い、街のイメージを映すような駅の造りに魅力を感じます。特に、改札内の様々な広告で日々彩られる柱の存在は、表参道のスタイリッシュな街のイメージを体現していると感じ、その駅独自の個性を形成しています。そこで私はそのような表参道駅の構造が体現する街のイメージを活かしつつ、駅の入り口や駅近くの空間に個性を与える事に挑戦したいです。表参道を初めとする東京メトロの駅の多くは、様々な入口があり駅に辿りつきやすい反面、駅から出る際に、東口、西口等の概念が無い事もあり、「どこから出ると街のどこに着く」という地上の想像がつき辛く感じます。そこで、表参道らしさを活かしつつ、駅と直結したビル開発や、それぞれの入り口付近を「駅前」という概念で個性的に盛り上げる等の施策で、表参道駅をさらに使いやすい駅にしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
設問(4)で選んだ駅名を記載してください。
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A.
表参道駅 続きを読む