【補聴器革新への一歩】【22卒】リオンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.16025（立教大学/女性）（2021/7/7公開）

メーカーを幅広く見ていたため、リオン株式会社を知った。その中でリオン株式会社は業界のトップメーカーであることを知り、魅力的に感じたから。そして企業研究になると考え、１dayワークショップに応募をした。

先着順だったので、準備は特にしていません。ただ、どのような商品を扱っているのかというような基本的な知識は研究しました。

先着順なので、選考はありませんでした。早期選考につながるので応募するべきだと思います。

応募

新しい補聴器の開発グループワーク

企業説明→営業社員の方のキャリア説明→補聴器の体験→グループワーク

お客様のニーズをふまえた商品企画

「こんな補聴器があったら買いたい」という補聴器はどんなものか？

1日目にやったこと

企業説明の後に、営業社員の方が実際にどんな仕事をしてきたかについて教えてくださいます。その後実際に補聴器をつけさせてもらうことで、補聴器の体験をすることができます。最後にグループワークとその発表があります。

人事部の社員/営業部の社員

なし

グループワークのフィードバックとして「補聴器は管理医療機器であるため、機能性をただ付加すればいいということではないから難しい」と営業社員の方から言われたことが印象的です。

抽象的なテーマで、定義づけをしなければいけないのだが、時間がとても短くて大変であった。定義づけが甘かったため、途中で方向性が何度もずれてしまったと感じています。グループ全員の意見をしっかりと受け入れながらも、一つの方向でアイデアを絞っていくということにとても苦労しました。

役割分担をしたグループワークだったため、リーダー、書記、タイムキーパー、発表者がいた。しかしリーダーの方が慣れておらず、困っていたため、役割を超えてどうフォローできるかということが大切だと学べました。

補聴器という商品は管理医療機器になるので、商品企画の際に考慮しなければならないということを学ぶことができました。またターゲットに関しては、「一般的な高齢者にするのか、意外性のある若者にするのか」など大きく分かれる選択肢をグループで選んでいく過程を実践することができたと思います。。

特にないと思います。強いていうのであれば、リオン株式会社が既にどういった補聴器を出しているのかをチェックしてもいいと思います。

商品企画がメインのグループワークだったものの、営業の社員の方から「入社理由」や「今までの経歴」などといった説明もありました。そのため、営業志望の私にとっては、どういったキャリアを形成できるのかということが具体的にイメージできたと思っています。

業界トップメーカーではあるものの、知名度は低く、ニッチな商品を取り扱っているため、隠れ優良企業を見つけることができたと感じたからです。実際に祖父がリオン株式会社の補聴器を使っていたことも後から知り、この時点で志望動機をある程度決めることができ、企業研究をしっかり行えば内定は出るのではないかなと思いました。

企業名は聞いたことがなかったので、志望度は元々高くはありませんでした。しかし、業界トップメーカーであり、「人々の住みやすい社会を実現する」という私の夢を実現可能な企業であるということを知ることができ、志望度が上がりました。また関わった社員の方々がとても穏やかだったのも理由の一つです。

早期選考に全員呼んでもらうことができます。ただ選考免除等はないのでそこまで有利に働くとは思いませんでした。ただ他企業の面接が多い時期とずらして選考を受けれるので、参加して損はないです。

特に見られている様子もなく、フォローや懇親会はないと思います。その代わり、全員早期選考に呼ばれます。

メーカーをとても幅広く見ていました。志望業界は化学メーカーや日用品メーカーなど、聞いたことがある名前の企業ばかり選考を受けていたと思います。しかし、このインターンシップに参加したことで「名前を知られてはいない」が、「業界トップ」である企業の魅力に気づき、名前の知っている企業ばかり応募することをやめました。

補聴器を取り扱っているので、高齢者の方々に向けた商品ばかりだというイメージがありました。しかし若者に向けた商品もとても多く、補聴器以外の計測器なども多く取り扱っていると知り、仕事内容が思ったよりも幅広いのだと知ることができました。このインターンシップに参加したことで、他の医療機器メーカーや計測器メーカーの選考も受けるようになりました。