
23卒 インターンES
総合職
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Q.
当社HPから中長期経営計画 “TRANSFORM 2025”をご一読頂き、その取り組みの中で最も印象に残ったところとその理由を述べて下さい。(500字以下)
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A.
『お客様と産業を深く理解し、課題の解決に取り組む』です。その理由は二つあります。一つ目は、自分がお客様の立場に立って考えると、自分たちの産業についての理解が乏しい会社には、大切な製品を預けようと思えないからです。これは、私自身が〇〇を注文する際に痛感しています。例えば、〇〇の中には厳密な温度管理をしなければ危険を伴うものがあり、輸送の際にも大変注意を要します。お客様からすると、これらのロジスティクスな部分の課題を本質的に理解し、一緒に課題の解決に取り組む企業には安心して商品を預けられるはずです。二つ目の理由は、お客様と共に課題を発見し、解決するという“一つ上のパートナー意識”に強い共感を覚えたからです。私の実体験として、他人との話し合いが、自身では気づけなかった課題に気づかせてくれることが多々あり、その点において共感しました。ただのパートナーではなく、付加価値を提供できるパートナーであることは、信頼関係を構築する際のポイントとして心得ておきたいです。以上のように、お客様の立場に立って、自身に求められるものを逆算して考える貴社の取り組みに共感し、印象に残りました。 続きを読む
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Q.
大学生活で様々な方と協同しながら、チャレンジしたこと・していることがあれば教えてください。(500字以下)
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A.
研究室で、先生や先輩と一つのチームで協同して、世界初の〇〇の作成にチャレンジしています。当初、考察結果とは異なる事象が発生し、研究が中止になりかけてしまいました。論文を参考に課題解決に取り組みましたが、現象と理論を結びつけられませんでした。これは、自分一人で課題解決に取り組んでいたことが原因で、視野が狭まっているためと考えました。そこで、様々な専門性を持った先生や先輩方にディスカッションをお願いしました。話し合いを重ねるうちに、無意識のうちに排除していた別の課題に気づきました。そして、この課題に基づいた仮説と検証を繰り返し行い、課題の解決に成功しました。その結果、世界初の〇〇の作成に近づきました。この経験から、課題解決のためには様々な方々と話し合い、自身では気づけなかった可能性を洗い出してみることが大切だと感じました。思わぬ所に課題解決の糸口があったりするからです。現在は、身に付けた“課題発見力”を生かし、困難に直面した後輩と積極的にディスカッションを行い、チームの一員としてサポートしています。この力は、社会人になってチームでチャレンジする際にも発揮できるよう努める所存です。 続きを読む
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Q.
自己紹介とご自身の性格やどんな方なのかについて、1分程度で撮影ください。
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A.
私は、周りを巻き込む力に長けている人間です。実際に研究では、先生や先輩など、様々な方をまきこんで話し合いを行い、そこから得たヒントを基に日々課題解決に取り組んでいます。また、困っている後輩がいれば、積極的に話しかけ、チームとしての意識を大切にしています。御社のインターンシップでは、実際に体験してみないと分からない、御社の雰囲気や働くイメージを掴みたいと思っています。よろしくお願いいたします。 続きを読む