【成果を出し続ける強者】【23卒】ＮＴＴファイナンスの総合職（全国勤務型）の本選考体験記 No.26708（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

あなたが最近熱中していること、あるいは感動したこと

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

分かりやすさと熱意が伝わるように意識しました。

特にありません。強いて言えば、他社選考やインターンシップ選考に参加して、エントリーシートを数多く書きました。

企業ホームページ

他社選考や他社インターンシップ選考で経験を積んだ。

SPI:言語、非言語、性格

制限時間は言語と非言語含め35分程度、問題数は人によります。

なし

オンライン上で入室→面接→退出

淡々ときくっべきことを聞く雰囲気のもとで行われた面接ではありましたが、聞かれたことに応える意識と笑顔を大切にしました。

担当の面接官が2人とも堅い雰囲気でした。この面接自体も、聞くべきことを淡々と聞いていく形で進みました。

なし

なし

あなたの強みは何ですか？

私の強みは、成果を出すことに妥協しないところです。具体的なエピソードには、高校時代のサッカー部で、個人として東京都エリア選抜試験に落選した後に、自らの現状を分析し合格するための方法を試行錯誤したことで、半年後の同選抜試験で合格できたことがあります。落選した原因は2点あると考えました。1点目は、チームメイトに積極的に指示を出せなかったことです。2点目は、試合全体を見通せていない視野の狭さです。前者は、部活動の練習で日頃から実行に移すことで克服できました。後者は、顧問の教えを仰ぐだけでなく、自分自身で考え自主練習を行うことで克服できました。このような成果を出すために何が必要かを考え抜き、挑戦し続ける姿勢を社会人になった後も活かしたいです。

学生時代に最も頑張ったことは？

私は、サッカー部の部長としてチームの主体性と協調性を両立させ、都大会出場を果たしました。当時のサッカー部では、監督の指示に従うのみの受動的な雰囲気が生まれ、長年の目標である都大会出場が叶わないでいました。部長であった私は、この状況を打破するために、部員が主体的に練習内容等を決めるボトムアップ形式を取り入れました。この取り組みには、部員自ら主体的にチームの課題を考える機会を作り、部員間にチームの勝利に対する当事者意識を生み出す意図がありました。しかし、この意図とは裏腹に、チーム内で練習メニュー等に対する意見の対立が起こり、チーム内の雰囲気が悪くなってしまいました。そこで、私は各部員の意見を集約し、各々の意見が可能な限り反映される形で練習内容を決めました。また、目標達成のためには、チームとしての一体感を高める必要があることを部員に伝えました。その後、チーム内に「結果を出すための」協調性が生まれ、念願の都大会出場を果たしました。

オンライン上で入室→面接→退出

面接官と会話を楽しむ意識を持つように意識しました。その結果、雰囲気良く終始面接が進んだので、この点が評価されたのかなと思います。

一次面接とは打って変わって、面接官2人ともが穏やかな雰囲気でした。志望動機というよりも、パーソナルな部分を多く聞かれました。

ありました。通過連絡の際に今までの面接の印象を伝えられました。

なし

何か今までの人生で自慢できることはありますか？

塾講師のアルバイトで、東京エリアの全300人の講師の中で、成績向上数がトップ10の講師として表彰されたことです。このような結果を出せた要因は2点あると考えます。1点目は、生徒の学力や性格は1人として同じではないため、生徒それぞれの状況を把握し、それぞれの学習方法の構築に活かしたことです。2点目は、一方的に働きかけるだけではなく、相互のやりとりを通じて生徒との信頼関係を構築し、共に目標に向かって取り組んだことです。
以下深堀です。
面接官：〇〇さんは生徒さんからどんな先生と言われますか？
私：話しかけやすく、わかりやすい説明をしてくれる先生と言われます。このような印象を持っていただけるように意識していた部分はあるので、素直に嬉しいです。

〇〇2級と〇〇2級の資格を持っていますが、なぜ取ろうと思ったのですか？

これらの資格を取ろうと考えた理由は、企業の経営状態を見るための知識や、投資や保険等の身の回りのお金の知識を得たいと考えたからです。短期間で2つの資格を取得するために、通学時間等を利用して毎日約2時間の勉強時間を確保しました。結果を出すための効率的な学習を意識する一方で、実生活とお金や企業の関わり方を実質的に学ぶという過程の側面も大切にしました。
以下深堀です。
面接官：実際にこの資格を取ってよかったと思うような場面はありますか？
私：あります。奨学金を私自身頂いているのですが、その奨学金をいただくために確定申告をしなければいけない状況がありました。その状況で、これら2つの資格を持っていることでスムースに手続きをすることができました。

オンライン上で入室→面接→退出

特に1次面接と2次面接と意識することは変わらなかったです。笑顔と結論ファーストを意識して面接に臨みました。

2次面接より堅い雰囲気ではありましたが、最終面接にしては比較的穏やかな雰囲気での面接だったように思います。

なし

なし

なぜNTTファイナンスの財務コース〇〇部門で〇〇をしたいか。

それについては2点あります。
1点目は、ITベンチャーに絞って投資を行うことで、NTTグループが成長し、そしてその成長がより国内外の人々の暮らしをより便利になることに繋がると考えたからです。2点目は、NTTグループという大規模なグループだからこそ、可能性が溢れるベンチャー企業を網羅的に見つけられるのではないかと考えたからです。
以下深掘りです。
面接官:ベンチャーキャピタルは、例えば銀行なども行っていますが、銀行ではダメなのでしょうか？
私:もちろん銀行のベンチャーキャピタルにも業者に捉われず支援を行うことができる魅力はあります。ただ、私はより社会に影響力のある形でベンチャーキャピタルに携わりたいと考えております。ITベンチャーの成長が貴社の成長につながり、それが社会の便益に繋がる点で、貴社でベンチャーキャピタルをしたいです。

ベンチャー企業を受けていたり、最近気になるベンチャー企業はあったりしますか？

ベンチャー企業を受けるつもりは現時点ではありません。ただ、最近気になっているベンチャー企業としては、メタバース関連の事業に進出するITベンチャー企業です。その理由としては、最近メタバース関連のニュースが気になっているからです。コロナ禍でテレワークなどオンラインコミュニケーションが広がりましたが、なかなか双方向のコミニュケーションは難しいなと感じます。メタバースが可能になれば、同じ仮想空間を共有して双方向のコミュニケーションが取れることは非常にやりやすくなると思いました。また、医療技術等のシュミレーションができることも、仮想空間ならではの活かし方だと考えました。こうした新しい潮流に挑戦していける企業がITベンチャー企業だと考えております。