【20卒】日東工器の営業事務の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6911（大阪経済大学/女性）（2019/6/24公開）

大学でＳＰＩの講座があったので受講した。そのほかにもＧＡＢのテキストを購入して何回も解き直した。

国語　文章読解　（15分）、数学　数1と数2　（20分）、英語　文章読解　単語の意味　（15分）
適性テスト　（15分）

コミュニケーション能力が見られていると思います。学生ばかり話をさせるのではなく、社員と学生の話のキャッチボールがうまくできているか見られていました。内容も深堀されるというよりかは浅く広くという風に感じました。

人事の方は常に笑顔で優しそうだなという印象でした。あとの二人は一見怖そうでしたが、面接が始まると、趣味の話で盛り上がり緊張をほぐしてくれました。

志望職種には営業事務と書かれていますが、ＴＯＩＥＣの点数も高いので海外営業とかはかんがておられますか。

御社では女性は必ず入社後最初は事務職を経験するということなので、商品知識を深めたいと思い営業事務を志望しております。ですが、ゆくゆくは事務で培った製品知識を営業で活かし働きたいと思っています。海外にも留学経験があり、海外営業で活躍してみたいという思いがあります。私は胃腸の強さは誰にも負けないと思っているので世界のどの国でも生活できる自信があります。女性営業は初ということをお聞きしたので、女性営業の先駆者として後輩のお手本となれる社員になりたいと考えております。営業で働く際には高校時代のテニス部で培った底知れぬ体力と粘りず良さ、そして経営学部で培ったマーケティング能力を活かし男性社員に負けないよう働きたいです。

アルバイトで力をいれていることを教えてください。

私は現在、ドラックストアでアルバイトをしております。アルバイトの仕事は、レジ打ち、在庫管理、店頭販売を主にしています。この仕事のなかで特に力を入れていることは、店頭販売です。店頭販売では、ＰＢブランドの栄養ドリンクや日焼け止めクリームを販売しています。レジの作業をしながら商品をお客様に説明するのはとても難しかったですが、短時間の間で商品を買ってもらうために自分のファンになってもらえるよう努力しました。最初はなかなか売れなかった商品も回数を重ねるごとに売れるようになり、今では私に会うために来店してくださるお客様もいらっしゃるほどです。この経験によって相手のニーズを考えて会話する能力が培いました。

社長が面接官の中にいらっしゃって、会社の雰囲気と学生の雰囲気がマッチしているのか照らし合わせているように感じた。

社長や人事の社員は優しい雰囲気でした。営業部長は終始しかめっ面で圧力をかけているように感じました。この会社に来たいかどうかの最終確認をされました。

なぜ数あるメーカーの中で弊社を志望しているのですか。

私は2018年の夏から今にかけてインターンシップに25社参加いたしました。そのなかで日東工器株式会社は先輩社員交流会で社員のかたが仲睦まじい様子で話されているのをみて、わたしもそんな社員のかたと同じ職場で働きたいと思うようになりました。また、インターンシップの中で学んだ日東工器株式会社の製品が身近な店で使用されているのを知り、今までは消費者の立場でしたが、今度は会社の内部の人間として製品の知識をさらにつんでいきたいと感じました。営業の方から海外営業をすすめられているのでぜひこの会社に入社して、経験をつんでから営業の職に就きたいと考えております。インターンシップに参加して学んだ他の企業の知識も活かしたいと思っております。

会社に入ってからやってみたいこと、頑張りたいことはありますか。

会社に入ってからやってみたいことは海外での営業活動です。私は会社説明会で日東工器株式会社の存在を知りました。そこからインターンシップに参加し、製品について詳しく学びました。今志望しているのは営業事務で最初に製品についての知識を確実に固めようと思っています。営業事務で培った経験をもとにその後は海外営業として働きたいと考えております。私は、海外留学を通じで日本製品の浸透性が低いと感じました。海外営業では自分のちからで日本の製品をさらに浸透し、日本技術のすばらしさを広げていきたいと考えております。そして、海外営業の方たちを引っ張ってゆくようなリーダー的中心人物になりたいです。御社に入社して是非この夢を実現させたいです。