【内定後も自分を大切に】【22卒】三機工業の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.13558（明治大学/男性）（2021/6/7公開）

社員の人柄、広い事業領域からくる社会に与える影響の大きさ

ある予定

特に承諾期限は定められていなかった。内定をいただいあとも、自身が納得いくまで就活を続けさせてくれた。

まず早い段階から自身のやりたいことを決めておくと、就職活動が圧倒的にやりやすくなると思います。そのうえで企業については、ホームページだけでなく社員の口コミサイトでも見ておくと、その会社の本当の姿が見えてくると思います。同じ業界でもその会社だけにしかない強み・個性は必ずあると思うので、そこを徹底的に調べるべきだと思います。また、インターン経由の早期選考で面接の練習を積んでおくといいと思います。本番での経験値の知の差は、必ず４・５月に表れます。

自分について深く知らない人は何回面接をやっても落ちると思います。自分の性格、強みと弱み、将来やりたいことをすべてはっきりさせてから業界を探し始めるのが得策だと思います。それが定まっていない状態で就職活動をしても沼にはまるのみです。

面接が2回と少ないため、最終面接は意思確認をするのみといったことは全くないと思います。また、エントリーが遅れてしまうとその分内定の椅子は埋まってしまいます。そのため、早めにエントリーすることをお勧めします。

内定者懇親会が6・7月にあり、必要なら面談の機会も設けてくださるとのことでした。