19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 北海道大学大学院 | 男性
-
Q.
あなたの学生生活において直面した最も困難なことと、それをどう乗り越えたかについて、具体的なエピソードを基に説明して下さい。 ※学業・研究や課外活動等、ご自身が最も力を入れたと自信を持てる取り組みであればどのような内容でも結構です。 400文字以下
-
A.
私は学生生活でトライアスロンに力を入れてきました。入部当初は100mも泳げなかった上にロードバイクに乗るのも初めてでした。そういった状態から競技力を向上させていくのは極めて困難な課題でした。そこで、水泳経験者の同期や先輩に指導を仰ぎ、時には水泳部や自転車部と連絡を取りながら積極的に練習しました。元々彼らとは一切コネクションがありませんでしたが、練習への参加をとりつけて合同でトレーニングしました。複合競技ではなく、専門的に一つの種目に取り組む彼らは知識やフォーム、練習法などで学べることが大変多く、競技力は大きく向上しました。そして翌年にはインカレ出場、複数のレースで優勝という結果を出せました。さらに研究室配属後は時間的な制約も大きくなりましたが、複数の部の選手や競技関係者と知識を共有しながら短時間でより効果を得やすい効率的なトレーニングを追求し、昨シーズンはプロレースでの入賞も経験しました。 続きを読む
-
Q.
あなたがNTT東日本というフィールドで挑戦し、成し遂げたいことについて具体的に教えてください。400文字以下
-
A.
貴社の有する膨大な情報通信インフラの保全を担い、情報通信サービスを根底から支えたいです。情報通信分野ではIoTや人工知能、ビッグデータといったレイヤーの高いサービスが昨今のキーワードとなっていますが、それらのサービスを実現するための物理レイヤーは高度経済成長期に大量に敷設されて老朽化が進んだ情報通信インフラなども含んでおり、これを維持、保全することで現代社会の情報通信の基盤を守っていきたいと考えています。NTT東日本の事業フィールドは北海道を含む広大な土地に加えて降雪も多い地域があり、非常に厳しい環境におけるインフラを担保していかなければなりません。金属の腐食、とりわけ鉄筋コンクリートの劣化に取り組む私にとって、このフィールドは極めて厳しいことを痛感していますが、だからこそ、この分野での情報通信インフラの維持・保全に挑戦してみたいと考えています。 続きを読む