20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
あなたの学生生活において直面した最も困難なことと、それをどう乗り越えたかについて、具体的なエピソードを基に説明して下さい。 ※学業・研究や課外活動等、ご自身が最も力を入れたと自信を持てる取り組みであればどのような内容でも結構です。(400)
-
A.
【フットサルサークルでの学内戦優勝への過程】私たちのチームでは常に“学内戦での優勝”を目標に掲げ活動をしていますが、私が1年次の学内戦ではベスト8に留まってしまいました。フットサルは、連携プレーがとても大切ですが、時間的問題もあり、優勝レベルに達していないという課題があったからです。課題解決に向け、週3日の練習の大半を連係プレーの練習に費やしました。チーム全体が納得いくまで皆で話し合い、何度もプレーの確認を行いました。そこでの私の役割は、話し合いの際に生じる意見の衝突を仲介し、チームで意思を共通化させることに尽力することでした。正解を求めることより、如何にチームで意思疎通し、1つのモノを創り上げられるかが大切だからです。結果として2年次の学内戦では“優勝“することができました。私はチームで1つの目標を達成させる大変さを通し、”自分が組織の為に思考し行動する力“を学ぶことが出来ました。 続きを読む
-
Q.
あなたがNTT東日本というフィールドで挑戦し、成し遂げたいことについて具体的に教えてください。(400)
-
A.
【ICTで学校と教育を変える】私は、長い学生生活の実体験で感じた改善点などを基に、ICTで学校と教育を変えて見せます。その1つとして“授業への理解度向上”です。私自身、特に大学の授業において、教授の話している内容が、理解出来ないということが多くありました。ですが大教室などで質問しにくい場合や、教授は我々生徒が理解していると勘違いしている場合も多く、理解できない状態で次の内容に移り、そのせいもあり次の内容も理解できず、その授業を嫌いになってしまう傾向がありました。しかし、それでは学生として本末転倒です。そこで、私は“学生と教授意見交換システム”を構築したいです。トークチャット機能の様なもので授業を行っている教授とリアルタイムに相互で意見をやり取りできるシステムです。このシステムにより、学生の授業への理解度が深まり、質の良い教育を享受することができるのではないかと考えています。 続きを読む