20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
志望動機を教えてください。(400)
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A.
私は「日本のモノづくりの素晴らしさで世界を支える」仕事をしたいです。モノづくりの中でも性能、信頼や安全性が非常に重視される自動車や産業用車両に携わることで、より“日本のモノづくりの素晴らしさ”を伝えることが出来ると考えています。また、これからの時代の変化において物流の効率化のニーズが高まることにより、世界が求める物流への要望も変化をし、永遠の挑戦が必要な分野である為、産業用車両の進化は、世界を支えていく為に必要不可欠であると思います。自動車部品や産業用車両において世界のリーディングカンパニーありながら、現在の強い製品力に甘んじず、時代の変化に挑戦をしていく貴社の志向や姿勢、お客様を第一に考え、寄り添い、要望に対して全力で向き合い、お客様のニーズの実現を緊要にされている精神が、私の「日本のモノづくりの素晴らしさで世界を支える」を達成できると確信しています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに掲げた「チャレンジングな目標」と「掲げた理由」、またそれに対して「どのように取り組んだか」を教えてください。(600)
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A.
【浪人時代の志望校合格】私は、高校時代の全てをサッカーに捧げたということもあり、高校3年次は“受験校すべて不合格”となりました。大学で学びたい学問があった私は、浪人することを決意し、同時に志望校を定めました。一般的には自分の学力から妥当なレベルの大学を目標とするのが賢明なのかも知れません。しかし、自分の学力レベルよりランクの高い大学を目標とし、「挑戦」する事を決意しました。チャレンジングな環境の方がワクワクし、自身が燃える性格だからです。そして、目標を立てた後に考えなければいけないことがありました。目標の達成に対し今の自分は何が足りていなくて、その力をどのように付け、目標を達成するか「逆算」をすることです。そこで、自身の弱点は基礎力の欠如であると考えました。現役時代は闇雲に難しい応用問題を解くことが自身の実力になると勘違いをしていたからです。基礎力の欠如克服の為に、公式や定理の成り立ちから理解することや、1度解いた問題であっても2度、3度も解き基礎力を徹底的に叩き込みました。そして夏休みであろうと、お正月であろうと「執念」で休むことなく毎日勉強をし続けました。そんな努力の甲斐もあってか、見事志望校に“合格”することができ、自身で掲げた目標を達成することが出来ました。私は浪人生活を、自身の強みを生かし、目標を達成できた貴重な人生経験であったと思っています。 続きを読む