【安心の未来を共に】【23卒】ＮＴＴドコモのオープンコースの本選考体験記 No.30347（非公開/女性）（2022/6/21公開）

学生時代にチャレンジしたエピソード
ドコモで叶えたい夢

採用サイトのマイページから提出

webで入力

項目が少なかったので、アピールポイントをぎゅっと詰め込みました。
また、内定者のESを見たところ、共通していたのが具体性だと感じたので、とにかく具体的にということを意識しました。

内定者の友人や、就活会議などのサイトのエントリーシートから、良いと思うもの、自分の経験に似ているものを選び、構成や書き方、言葉遣いなどを参考にした。
自分の経験に結び付くドコモの事業内容を深く調べた。

就活会議
unistyle
ワンキャリア

zoomに入室後すぐ始まった。

1次面接ではあるが、入社後に取り組みたいことなど具体的に話すことが求められる。
しかし、そこまでの企業研究がなくとも、今後さらに深く掘っていく事で説得力を持てると見込まれると、選考を通過できると感じた。

緊迫した雰囲気ではなかったが、和やかでもなかった。
ラフな会話から始まったものの、面接官に笑顔などはなく、緊張した。

なし

就活会議

ドコモで叶えたい夢について教えてください。

私が貴社で叶えたい夢は「人々の生活に絶対的な安心を提供すること」です。私は、一人で自動車に乗り赤信号で停止していた際、後続車に衝突されケガをした経験があり、運転することに恐怖を感じていた時期がありました。この経験から、安心して自動車に乗るための自動車間通信に興味を持っており、貴社が持つ技術の社会への普及に挑戦したいと考えています。
貴社ではセルラーV2Xや5G通信を活用したI2V技術の実証実験を行っており、時代の先を行く技術の活用により、コネクテッドカー社会の実現に向けて動き始めています。また、国内屈指の安定した顧客基盤を保有し、多くの業界とパートナー企業として提携している貴社でなら、自動車間通信についての理解を広げやすく、消費者にも届きやすいため、私の夢を実現できると確信しています。そしてこの実現によって、物と物がつながる社会という貴社が目指す未来にも貢献していきたいです。

なぜその夢を他社ではなく「ドコモで」叶えたいのか。

国内屈指の安定した顧客基盤を保有している御社でなら、自動車間通信について最も確実に最速で多くの人に普及していく事が可能だと考えたからです。
自動車間通信は、実験などは進んでいるものの、いまだに一般的には普及していません。しかし、多くの国民が所有している端末でスマホアプリなどを用いることで、多くの人の一番身近なところから事業を進めることが可能だと考えています。
この事業に関しては、自動車メーカーなどの企業が関わっています。自動車メーカーが自動車間通信を普及させるためには、自動車を販売することが必須になります。しかし、御社では、国内トップの顧客基盤がすでに形成されているため、普及ということに関しては最も最適なフィールドを保有していると考えています。

オンラインでzoomに入室し、学生が全員集まってから選考が始まる。

最初の10分で社員の方の話を聞き、学生同士自己紹介をする時間があった。その後40分程度でディスカッション。最後に代表一人が1分程度の発表。社員は一人、ディスカッション中はカメラをオフにしている。

とても和やかな雰囲気だった。
話しやすくそれぞれがしっかりと発言していた。

なし

一人一人が持ち込んだテーマから一つ決める 将来役に立つ教科は何か

他のメンバーの話を聞く姿勢や、立ち回り方、発言する頻度など。
司会進行ではなく書記を担当した。書記として話を聞き文字にするという作業はもちろん、自ら発言することや、話が停滞した際に新しい視点や切り口を出すことを意識した。また、発言しやすい雰囲気の中ではあったものの、笑顔を忘れずに他の学生の話に共感することも意識した。

他社に内定が決まったため。