【志望度が決め手】【22卒】ＮＴＴドコモのエンジニア職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.14484（早稲田大学大学院/男性）（2021/6/13公開）

冷静に考えて、グローバルを軸にしてドコモを選ぶ理由はない。

6/1or6/2に内定者拘束あり

金曜日に連絡があり、土日で考えて翌月曜に連絡するといったところ、快諾してくださった。納得いくまで考えて良いというのがこの企業のスタンス。良い企業である。

能力＋志望度の合計値で決まる。面接序盤では前者が、選考が進むにつれて後者が重要視される。志望度の示し方はある程度決まっており、OB訪問や詳細な企業研究を起なると良いと思う。特にKDDIとドコモの違いをしっかり認識しておくといい。能力に関しては就活を通じて激変するような物ではない。いままでの人生で積み重ねた物を面接という場で精算するだけだ。差が付くとすれば「見せ方」の部分で、これは面接練習等をしっかり積んでおくことや、自己分析によりスムーズに答えられる質問の範囲を広げておくと実力が出せるだろう。

内定が出る人：ドコモが学生に求める最低限の能力要件を満たしている、かつ、通信業界を志望する確固たる理由を持っている。
内定が出ない人：上記２点を持ち合わせていない人

自分が内定が出た理由→上記２点を持ち合わせていると判断されたからだと思う。

ドコモで成し遂げたいことについては非常に深掘られる。これは私の想像の遙か上をいっていたので、これから受ける人はまずその点をしっかり答えられるように準備した方が良い。また、通過連絡は人それぞれで、私は最終面接後GWをはさみ１週間以上経過してから連絡が来た。

特になし、強いて言えば内定後今後のスケジュールについて人事の方が事細かに説明してくださる。