- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. オファーをいただいた。選考がなく先着順だったが、2日間という企業は初めてだった。夏のインターンシップは業界絞らず色々見ていこうという考えだったので参加した。業界理解からグループワーク、発表、FB、座談会と内容も充実していたことから参加したいと思った。続きを読む(全125文字)
【未来を拓く音楽革命】【22卒】ソニーグループの夏インターン体験記(理系/職場密着型インターンシップ(5Gデバイスコース))No.15774(早稲田大学大学院/男性)(2021/6/18公開)
ソニーグループ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ソニーグループのレポート
公開日:2021年6月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 職場密着型インターンシップ(5Gデバイスコース)
- 期間
-
- 14日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
大学院の専門分野を活かした就職先として、ソニーを検討していた。その中で、本企業は2週間という非常に長いプログラムを用意しており、参加することで企業理解が非常に深まると考えた。また、コースも計30コース程度用意されており、自分の興味・関心に最もマッチしたコースを選択できたことも参加理由の1つだ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
研究分野とコースのマッチングを非常に大事にしているとエントリーシートの設問から感じたため、自分の研究内容を誰でもわかるように説明できるようにしておいた。また、その研究がソニーの事業と結びつくことでどういった新しい技術が生まれるのかについて具体例を用意しておいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
研究内容と事業部が行っていることのマッチ度合。技術系コースに応募する学生はほとんどが理系だと思うので、自分の専門分野については語れるようにしておきたい。
選考フロー
エントリーシート → 1次面接 → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
卒業/修士論文や、学科/専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。(500文字以内)/ ゼミ・研究室で取り組まれている内容をご記ください。(なしの場合は「なし」とご記ください)※理系の方で研究室に所属している場合は、必ず研究内容をご記入ください(500文字以内)/ これまでの学生生活であなたが力を入れて取り組んだこと、もしくは、現在力を入れて取り組んでいることについてご記入ください。(500文字以内) ※ご記入いただく内容は、学業でも学業以外でもどちらでも構いません。
※企業との共同研究など、機密事項がある際はそれに触れない範囲でご記入ください。
/志望動機をご記入ください。(500文字以内)
Please enter your reason for choosing the course. (max. 1000 characters)/選択した領域・カテゴリーで最近注目しているプロダクト・サービスとその理由を記述してください。(200文字以内)
ESの形式
マイページから
ESの提出方法
マイページから
ESを書くときに注意したこと
字数が非常に多かったので、冗漫な文章にならないように気を付けた。研究内容と部門の志望理由が重複することは仕方ないので、その点を気にしている学生は特段気にする必要はないと思う。
ES対策で行ったこと
実際に論文提出時に教授に添削していただいた言い回しや表現を使うことで、簡潔で正確な読みやすいESになるように仕上げた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
自分の卒論
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 現場課長、中堅社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン(teams 使用)
面接の雰囲気
研究室のゼミの雰囲気に近しい。面接の内容のうちほとんどが研究内容についてなのだが、現場エンジニアが面接官ということもあって非常に深いレベルで突っ込まれた。ちゃんと研究に取り組んでいないと答えられないようなレベルの質問が多々飛んできた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究内容を自分の言葉でわかりやすく伝えることが出来るか。研究内容が事業部で行っている業務内容とシナジーを生み出しうるか。
面接で聞かれた質問と回答
インターンでは自分で機械学習のモデルを組んでもらうかもしれないが、大丈夫か?
私は研究に取り組むにあたり、日常的に機械学習を使用しております。機械学習のモデル構築はもちろん、パラメータ調整等も日々自分で取り組んでおります。使用している言語はPythonであり、機械学習はscikit-learnをはじめとするライブラリ使用が主です。もし、自分と全く違う環境下での機械学習プログラミングであれば困惑するかもしれませんが、大丈夫だと思います。
研究概要を教えてください
私はスマートフォンユーザの主観動画像品質推定に関する研究を行っている。サービスの品質と実際にユーザが体感する品質は必ずしも一致せず、近年後者が重要視されている。近年、センサの小型化によりウェアラブルデバイスが進歩し、ライフログデータの取得が現実的になった。そこで私の研究ではスマートフォンで動画像を視聴する被験者から生体情報を取得し、動画像に対する体感品質を推定可能であるかについて研究を行っている。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
無し
対策の参考にした書籍・WEBサイト
特になし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年07月 上旬
- 実施場所
- 自宅。合否は面接との合算で決まる。
- WEBテストの合否連絡方法
- 電話
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIであったので、ナツメ社の青本を用いて対策を行った
WEBテストの内容・科目
SPI web。言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
合計65分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ナツメ社SPI対策本
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 旧帝大or早慶で8割ほど占めていたと感じた。また、院生がほとんどであった。
- 参加学生の特徴
- 理系大学院生がマジョリティ。各々が研究分野に関連する部門に応募し参加に至っていたと感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- 10000円
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
基本的に個人ワーク+社員の方からのサポート。1部署につき配属される学生は1人。
インターンの具体的な流れ・手順
毎朝と終了時に若手社員と面談の時間がある。昼間は基本的に与えられた課題に取り組む。また、合間合間に社員さんからの業務内容説明の時間がある。
このインターンで学べた業務内容
SOMCについて。
テーマ・課題
オーディオレイテンシ測定+XperiaとiPhoneの比較+Sony×研究分野×Z generation
1週目にやったこと
個人ワークとしてはオーディオのレイテンシ測定及びXperiaに関するリサーチを行った。また、事業部やソニー全体についての講義は前半に集中していた。また、最新型のXperiaと社用PCは郵送にて貸与された。
2週目にやったこと
社員とのディスカッションを行い、「研究分野を活かしてSonyでどんなことが出来るか」というSonyの未来に関する内容について取り組んだ。また、実験やリサーチは前半で完了するので、それに対する考察やプレゼン資料の作成にも取り組んだ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
最大で部長クラスの社員
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
非常に関わる機会が多い。社員の方々には非常に良くしてもらった。まず、若手社員との交流だが、これは最も多い。毎日始まりと終わりに面談を行うので、そこで疑問点の解消や進捗の共有を行う。中堅社員の方々とは事業説明で非常に接する機会が多い。社員の方々は1回のプレゼンで1時間講義を行ってくれる。プレゼンタは各回社員3名ほどで、オーディエンスは自分1人である!
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
個人で長時間連続で作業することが結構大変だった。定期的な進捗報告と事前にセットされたイベント以外の時間は自分一人で自宅で作業を行う。もちろん誰も見ていない上、自宅で私服という非常にリラックスできる環境での作業になるため、自宅で作業がはかどらないタイプの私はだらけてしまう時間があった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
学生は各部署に1人ずつ配属されるので、部門を跨いだ交流はないが、昼休みの時間、食べたい人は学生全体のセッションで食事をとることが出来る。
インターンシップで学んだこと
Sonyの社風理解、業務理解は非常に深まった。社員さんとの接点がオンラインでの開催にも関わらず非常に多い。そこでのコミュニケーションから社員さん一人ひとりからプロフェッショナリズムを感じることが出来た。また、社風という点においては非常に自由でフラットな風土であると感じた。のびのびコツコツ一人で成果を上げていきたい人には向いている職場だと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前準備なしでも十分であると感じたが、強いて挙げるとすればSonyの新事業やこれからの方向性といったところを事前に知っておくと、社員さんとの議論やプレゼンテーションの方向性が自ずと定まってくると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業としては非常に素晴らしいと感じたが、自分はやはりジェネラリスト志向が強い人間であると今回のインターンシップを通じて気づくことが出来た。やはり、社員さんのキャリアとしてオーディオ回路に20年以上携わっている方がいらっしゃった。個人的に非常に尊敬できる素晴らしい方であったが、自分の理想的な姿とは異なっていると感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
14日間という非常に長期間に及ぶインターンシップを通じて業務理解・社風理解が高いレベルでできた。また、自分の研究分野も参加した部門でこれから取り組もうとしている事業内容とフィットしていたため、もし自分が本選考で受験した場合、志望度を度外視してもらえれば内定は出ると思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社・働いている人は参加前に比べて非常に魅力的だと感じた。社風は非常に自由でフラットであり、のびのび働けると感じた。一方で、どこか大学の研究室が集まったような空気感があり、やはり様々な人と出会い、チームワークで大きなことを成し遂げたいと考えていた自分の価値観とはマッチしないと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
社風理解・業務理解がしっかり進むからだ。プログラムでは社員の方と自分の研究内容をどうSonyで活かしていくか非常に深いディスカッションを通じてブラッシュアップした。それをそのまま志望動機で言えば面接官に刺さるものになるのではないかと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ後の社員との関わりは無い。懇親会については一度学生同士の交流の場が、プログラム前半に設けられた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は自分の専攻分野を活用することと、グローバルに働くことの2点を重要視していたため、Sonyのような日系企業でありながら非常にグローバルに働くことが出来るTechカンパニーは非常に魅力的に感じていた。インターンシップを通じて自分がジェネラリスト志向が強いということ、より技術を導入するフェーズに携わりたいと思うようになったことから上記の2点に加えて、エンジニアではないことを重要視するようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
Sonyは非常に規模が多く、ガチガチのプロフェッショナル集団という印象を持っていた。そしてこの点に関してはインターン参加前後で変わらなかった。一方で、社風に関しては大きく印象が変化した。やはり日系企業ということで上下関係が厳しく、堅い社風なのかと思っていたが、非常に自由な社風であった。この点は驚くレベルでそうなので、是非インターン参加やOB訪問等を通じて実感してほしい。
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ソニーグループの 会社情報
会社名 | ソニーグループ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ソニーグループ |
設立日 | 1946年5月 |
資本金 | 8742億9100万円 |
従業員数 | 113,000人 |
売上高 | 13兆207億6800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 吉田憲一郎 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南1丁目7番1号 |
平均年齢 | 42.4歳 |
平均給与 | 1113万円 |
電話番号 | 03-6748-2111 |
URL | https://www.sony.com/ja/ |
採用URL | https://www.sony.co.jp/recruit/ |