18卒 本選考ES
事務系総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
食を通して多くの人を笑顔にいたいと思ったからです。 私は過去にテレビで貴社の商品のマヨネーズが、ある海外の漁船で「マヨネーズの中でも一番美味しい」として、漁船内の料理でも重宝しているとコックが笑顔で語っているのを見ました。その時、海外の、さらに漁船という場所でも日本の貴社のマヨネーズが船員を笑顔にしているのだと感銘を受けました。 それから、食を通して多くの人を笑顔にしたいという強い思いを抱くようになり、貴社ではとくにブランド力も大きく、国内海外問わず幅広く商品を流通させているということがあり、多くの人に笑顔をはじめとした、良い影響を与えられる仕事ができると思い志望しました。 続きを読む
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Q.
自分のアイディアがカタチになったこと
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A.
私は高校時代、図書部という部活動に所属していました。その図書部の活動の一つに学園祭などのイベント時に児童に向けた絵本の読み聞かせをするというものがありました。 私が3年生になり、部長を務めるようになった際、図書部に何か変革をもたらそうと考え、学園祭での絵本の読み聞かせを「ブラックライトシアター」にしようと顧問をはじめ部員に提案しました。 前年までの学園祭での絵本の読み聞かせは、正直に言ってあまり集客状況がよくありませんでした。それを改善するためにはどうしたら良いかを考え、絵本に興味のない子どもから大人まで楽しめるものはないかと思案した結果ブラックライトシアターにいきつきました。 これは私が小学6年生の時、学年合同保護者参観として体育館で担任の教師たちによって行われたブラックライトシアターに全くといっていいほど絵本に興味のなかった私がとても感動し、観に来ていた母も感動したと言っていた経験から思いついたものでした。 この企画が採用されることとなり、ブラックライトなどの機材の調達や披露のための練習といったことで前年よりも大変忙しいものとなりましたが、結果として学園祭では子どもならびにとくに保護者の方にとても評判が良く大成功を収めることができ、さらに、この取り組みが評価され、高校生新聞(高校生新聞社刊)で『未来のイクメン参上』というタイトルで取り上げていただきました。 続きを読む
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Q.
大きな成果をあげることができたこと
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A.
私が学生スタッフで主に担当している仕事の一つである個別相談では、常に来訪者の満足度向上を目標としていました。 しかし、オープンキャン時などのイベントでは参加者が多いため、訪れた高校生や保護者の方一人一人と相対する時間が短くなってしまうことがあります。その少ない時間の中で、いかに来訪者に満足していただける情報を与えることができるかということが私たちの課題でした。 緊張している高校生は自分が本当に聞きたい情報を上手く伝えることができないことがあるため、私たち学生スタッフ側から積極的にコミュニケ―ションをとることで堅苦しくない、相手が話しやすい空気をつくる、ということで改善してきました。 欲されている情報が多く、時間内に収まらない場合や満足していただけていない場合は、私たち学生スタッフの学内アドレスを記入した紙を渡すことで、後日メールでやり取りを行わせていただくアフターフォローという形で改善してきました。 多くの来訪者をさばくのではなく、一人一人を大切にしてあたることで、来訪者を本当の笑顔にすることができ、アンケートでは前年以上に「とても良かった」と答えていただいているものが圧倒的多数を占めることができ、さらに、その年のオープンキャンパス来訪者数は過去最多3000人を超えることができました。 続きを読む
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Q.
あなたの強みはなんですか。
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A.
私の強みは「向上心と協調性がある」ということです。 所属している学生スタッフでは、チームワークを大切にし、常に良い方向へ向かうよう目標を掲げ課題点を模索しており、課題点については必ず解決できるよう努めてきました。 スタッフ間ではチームワークを大切にし、自分の役割を考えて行動してきました。会議では進行役がいなければ自らが率先して進行を行い、積極的に意見を述べる人がいれば聞き手にまわって相手の意見を尊重しつつ、その意見に対する他の考え方やアプローチ方法を提案するといったことで、会議の円滑化かつ質の向上を図ってきました。 続きを読む