【未経験者も歓迎！SEの魅力を体感】【23卒】京信システムサービスの冬インターン体験記（文系/SE職）No.29805（非公開/非公開）（2022/8/9公開）

地元で働けることを魅力に感じ、応募した。IT業界は見ていなかったが、就職活動の視野を広げる意味でも参加してみようと思った。参加を決意した理由は、1日だけのインターンシップで、規模感も小さそうだったので、構えずに参加できそうだと思ったからである。

選考は無く、マイナビから申し込んだ。そのため、対策や事前準備は行っていない。
申し込む前に、企業HPやマイナビの基本情報を読んだだけである。

ロジカルツリーを用いて、お客様の課題を解決するグループワーク

1.オリエンテーション(30分)⇒ 先輩社員の紹介、京信システムサービスの事業内容説明。
2.グループワーク(60分)⇒ SEの仕事の一部をご体験いただく目的として、グループワークに取り組む。大学生のAさんの月収を増やすために、どんな取組みが考えられるか案を出す。
3.先輩社員との座談会(30分)⇒ グループワークのフィードバックを含め、先輩社員と座談会。

SE職は、プログラミングスキルだけでなくお客様に寄り添うことが重要だと学べた。

「ロジカルツリー」を使って、SEの仕事の一部を体験する

1日目にやったこと

企業説明を受けた後、2つのグループに分かれてワークに取り組んだ。社員が1名いて、不明点は質問したら教えてくれた。最後に、先輩社員との座談会があり、1人2、3問は質問できた。

人事/若手のSE職

なし

社員1名がグループワークを見守っていたので、その方とは交流できた。人事の方とはお話しする機会はなかったように思う。SE職のインターンシップでもプログラミングについては何もしなかったことは驚いた。

特になかった。グループワークも順調に進み、分からない部分は社員に質問できた。
座談会でも社員が話を広げてくださり、SE職について実際の仕事内容や働き方について聞くことができた。選考が無い上、選考に進める仕組みなので、少しでも興味があれば受けて損はないと思う。

グループワークは3，4名で行った。比較的どの学生も発言していた。

SE職にも、お客様に寄り添うことが求められると学んだ。この学びは、他のIT企業の選考を受けるときも役に立ったと感じている。社員との座談会で、色々な話を聞けたことは有意義だったと感じる。参加後のアンケートで、本選考に進む意思が問われたので、早期選考があるのかもしれない。

発想力や独自性があれば、他のグループや学生とは違う意見が出せるので、意見力があるように見えると思う。

今回のインターンシップは、SE職の業務の一部として課題解決力のみに特化したものだった。
この企業で働く自分を想像できなかった理由として、SE職にはプログラミングスキルが重要になると思うが、その辺りの学びがなかったことが原因だったと考える。

学生のレベルがあまり高くなかったように感じた。インターンシップでの学びを活かして、積極性と人に寄り添える力があることをアピールすれば内定が出るのではないかと考えた。
プログラミングの知識が何も無い状態だったが、初心者でも研修期間がしっかりと設けられていると知れたので、安心だと思った。

元々、志望度が高かったわけではなく、企業をよく理解するため、または選考を受けるかどうかを決めるために参加したようなものだった。そのため、インターンシップに参加したことで企業方針や実際の仕事を知ることができ、志望度は上がった。座談会の存在が大きかった。

インターンシップ後のアンケートで、本選考に応募するかを問われ、応募したいと答えると、そのまま適性検査とES、そして面談に進める仕組みになっているため。スムーズに進めると思う。

志望企業は、民間大手企業のエリア総合職や一般職、大学職員などを中心に見ていた。具体的には、インフラ業界や製造業、出身大学である。志望理由は、関西で働きたかったので、そこを重点的に見て活動していた。給料や福利厚生は二の次で、とにかく関西で働ける企業に絞っていた。その次に、残業時間の少なさや休日の取りやすさも見ていた。

インターンシップに参加したことで、IT業界も受けようという気持ちになった。具体的には、NTTデータ関西や関電システムズなどを受けようと思った。先に述べたとおり、関西で働きたかったからである。
また、中小企業は私に向いているかも知れないと思えた。社員同士の仲が良く、1人ひとりと関係が作れることが魅力に感じた。