【面接タイプ】対面面接【実施場所】京都本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着した直後に面接会場に案内されて面接、その後に先輩社員とお話【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】取締役員【面接の雰囲気】厳かな雰囲気。前回の面接と打って変わって非常に堅苦しい印象を受けた。アクリル板越しで怖い顔をした面接官がいたので面接中に取り調べを受けている気分になった。【SEに必要なスキルは何か】まず一つはコミュニケーション能力だと思います。お客様のやりたいことを引き出して言語化し、それをまとめ上げて共有することが必須であるのでコミュニケーション能力がないと話にならないと考えます。さらに、システム開発は一人で行うことが出来るようなものではなく、チームで行うものであるのでチームでの意識の共有が非常に重要なものであると考えます。ここに差異があったときにプロジェクトが大きく遅れてしまったり、重大なミスにつながっていくと考えます。もう一つは勉強し続けることです。日進月歩であるIT業界に食らいついていくには日々の勉強が必須であり、自身で研鑽し続けるという意思と行動が必要不可欠なものだと考えています。【どのような勉強を行いますか?】まずは基本情報処理技術者試験を受けようと考えています。名前の通りIT業界に従事する人間として基礎的な知識がこの試験に含まれていると考えているので、実際に今現在、テキストブックを購入し、後半にある試験に間に合わせるようにしたいと考えています。・他の試験は?他の資格ですか?(5秒ほどの唸り声)そうですね、応用情報処理技術者試験をうけようと考えています。そのあとは高度な資格である情報処理安全確保支援士試験を受けようと考えています。オリンピックなどからセキュリティに対する関心とその技術力の向上はほぼ必須であるように感じました。・勉強してどうだった?拒否感とかなかった?ありませんでした。見慣れぬ概念があったりしたので不安になりましたがそういうものか、と受け入れるとすんなり理解しやすくなったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】SEという仕事にたいする理解度。IT業界の勉強の重要性。話の整合性。話していることの論理性。冷静さ。
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