2022卒の先輩が稲畑産業総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒稲畑産業株式会社のレポート
公開日:2022年4月24日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 非公開
- インターン
- 内定先
-
- キーエンス
- 旭化成
- 三井住友銀行
- 伊藤忠丸紅鉄鋼
- 三井不動産
- 日本M&Aセンターホールディングス
- 双日
- 三菱UFJ銀行
- 野村證券
- 住友不動産
- 三菱UFJ信託銀行
- 東京海上日動火災保険
- 三菱商事
- 三井物産
- 丸紅
- みずほフィナンシャルグループ
- 入社予定
-
- 三菱商事
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最後までオンラインでした。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインに接続
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
常に目線をあわせて、笑顔で話すことを意識していました。また、志望度が伝わるように語気を強めて話すようにした。
面接の雰囲気
厳かだったと思う。かなり張り詰めた雰囲気で、笑いはなかなか起きない感じであった。しかし、話は集中してきいてくれた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
この国の問題点と解決策を5分考えて3分で発表。
現在の日本の課題として国内の【グローバル人材】の不足が挙げられる。その対応策として、 官民の連携による小学校期の外国文化教育の充実を考案した。昨今飛躍的なグローバル化が進んだことにより、日本の凡ゆる場面でグローバル人材の獲得が課題とされる。民間企業でも、日本市場の競争力の低下によって海外進出をすることが当たり前の企業が増加しており、海外市場を的確に深く理解すること、海外の人材と円滑にコミュニケーションできる人材の需要が高くなっている。それにも関わらず、日本ではグローバル人材の母数は圧倒的に少ない状況であり、グローバル人材の創出が課題になっている。前提としてグローバル人材というのは、文部科学省において、①語学力・コミュニケーション能力②主体性・積極性・チャレンジ精神③多文化に対する理解と日本人としてのアイデンティティ、の3つの要素を持つ人間と定義している。「グローバル人材」は①のように語学力に長けている人という印象が強くなりがちだが、国内外の様々な場面で外国人と意思疎通を図る際には②や③の要件も必要不可欠な要素になると考える。けれども、現在のグローバル人材育成における対応策は①に適した英語教育の充実が優先されていることが殆どである。文部科学省が推進している2020年の教育改革においても同様に、小学生から英語力向上のための教育プログラムの導入が進められている。しかし根本的なコミュニケーションの目的に振り返ると、小学生から英語だけの教育はむしろ不均衡な海外文化の認識になりかねない。もはや③の条件と相反する可能性を含む。外国人には多種多様な国や地域の人間が存在することを考慮すると、ただ英語教育を推進しているだけでは外国人本質的に理解するのは困難であり、グローバル人材としての活躍できる幅が限定されてしまうことが懸念される。柔軟性や素直さを強みにできる小学生に対して、一意的な英語教育を進めるのではなく、多種多様な文化に触れる機会が必要なのではないかと考えた。これを実現するには官民共に協力体制を引いた教育現場の改革が必要不可欠と考える。省庁は実際の教育現場の声を反映できているとは言えず、逆に教育現場は省庁の決定事項への興味関心に乏しいため、双方の不利益が生じていると考えたからである。この問題をコンサルタントが第三者的な立場から課題解決に協力できることも有効になると考えている。
君の強みを教えてください。
私の強みは先回りした適応力である。塾講師のアルバイトで入試やその先の社会現場において論理的思考やその思考を書き記す力が求められると予測して、指導法を改善した経験で発揮した。具体的な施策は2点ある。1点目は講師側から教えた内容を生徒に説明してもらう。2点目は記号問題を記号を見る前に論述で解いた上で、記号を選ぶという手法だ。これにより思考プロセスを説明する力や論述力の向上に繋がり、生徒側の不明点を明確にすることが可能になった結果成績向上や志望校合格に繋がった。特に貴社においては時代を先読みして、新たなプラットフォームを構築することが求められると認識しており、私の強みが最大限活かせると考えております。
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稲畑産業の 会社情報
会社名 | 稲畑産業株式会社 |
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フリガナ | イナバタサンギョウ |
設立日 | 1918年6月 |
資本金 | 93億6400万円 |
従業員数 | 4,744人 |
売上高 | 7660億2200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 稲畑勝太郎 |
本社所在地 | 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1丁目15番14号 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 928万円 |
電話番号 | 050-36844101 |
URL | https://www.inabata.co.jp/ |