【成長の証券道】【22卒】ＳＭＢＣ日興証券の冬インターン体験記（文系/総合職）No.20104（非公開/非公開）（2022/2/21公開）

このインターンシップに参加する前に他の証券会社のインターンシップに参加して、業務理解を深めたつもりだったが、まだまだわからない部分も多かったので、実際にインターンシップに参加して、より理解を深めようと思ったから。

証券会社を志望する理由は自分の中で出来上がっていたので、SMBC日興証券について、インターネットで調べました。

エントリーシートで自分らしさをしっかりアピールできるているかが重視されたと思います。

リテール体験型グループワーク

自己紹介、会社説明、資料読み込み、グループワーク、発表、座談会

営業の仕方、会社理解

営業体験、会社説明

1日目にやったこと

社員の自己紹介に始まり、業務に関するおおまかな説明と会社説明が一通りされる。そのあと、資料を提供され、個人で考える時間があり、グループワークに移行して、発表。その後は座談会が用意されている。

人事部

なし

グループワークの中で社員さんとの関わりがあると思います。フィードバックとしては、自分が良い銘柄を選ぶのではなく、顧客のニーズを最大限知ってから選ぶことが大事だと言っていたこと。

なかなか自分の提案が受け入れられないことが大変だったと記憶しています。やはり、自分よがりな案になってしまいがちなので、どれだけ相手のニーズと与えられている状況に適応した案を出せるかが非常に大事だと感じると共に、それができればかなり成長できるインターンだった。

グループワークの中で関わりがありました。常に聞く姿勢をしていた学生が学びになった。

金融の知識と共に、統計の重要性を理解することができたからよかったと思う。単なる営業をするだけでなく、どれだけ理論に基づいて説明をできるかが非常に大事だということを理解することにつながったと思う。あとは、クライアントのレベルが高いので、どれだけ信用が大事かということも理解できた。

証券に関する知識がある程度あると有利だと思います。金融系を専攻している人はかなり優秀だったと思います。

とにかく業界に関する知識をまずはつけ、毎日新聞などの媒体で情報を仕入れることによって、最適な営業を行なっていくというのが、想像しやすいインターンシップだったから。かなり勉強量が多くなる仕事なんだろうと思ったが、非常にやりがいのある仕事だと思った。

業務理解がかなり深まったことが大きい。仕事内容に関しては、このインターンシップに参加する前はある程度のことしか把握していなかったが、インターンシップに参加したことによって深いところまで理解することができたから。あとはOB訪問などを通じて、会社理解を深めようと思った。

独立した証券会社ではなく、あらゆるグループ企業のリソースを使ってビジネスをすることができるのは非常に魅力的な環境だと思ったから。あらゆるビジネス機会に携わることが可能になるため、自分の成長には最適なのではないかと考えたし、魅力的な環境だと思った。

パフォーマンスによっては、選考が一部スキップされるらしいので有利になると思います。インターンに参加すればかなり会社理解も深まるので、かなり有利に働くと思われます。

インターンシップに参加する前から金融業界を特に志望していました。証券、信託、銀行のインターンシップに参加していましたが、志望度の強弱は特になく、自己分析とインターンシップを通じて、自分なりの志望度を決めていこうと考えていました。参加してからも、特に志望度に影響はなかったが、ほかの会社のインターンに参加しようと思った。

ある程度は体育会系でゴリゴリな感じがあると考えていたが、そんなことはなく、かなりスマートな人が多かったように思う。インターンの中でも、物事を論理的に捉えて、それを丁寧に説明する姿勢を何度も見たので、人当たりがよく、頭のいい人たちが多いのだろうと思った。あとは、グループ企業との関わりもあり、大企業という感じだった。