16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
特に力を入れて学んでいるテーマ
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A.
芸術創造論というゼミに所属し、主に日本とフランスの芸術作品について学んでいます。芸術作品を鑑賞し、ディスカッションしながら全員の見解を整理して、一つのレポートにまとめ上げます。取り扱う作品の種類は幅広く、映画・ドラマ・CMそしてゲームまで扱います。私が担当したのはウイニングイレブンで、なぜウイイレがサッカーゲームの中で揺るぎない地位を確立できたのかについて議論し、レポートにまとめ上げました。 続きを読む
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Q.
あなたのアピールポイント
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A.
「相手の立場になって考えられること」が私の長所だと考えます。私はアルバイトとして小学生の家庭教師をしていました。私が担当していた小学生の男の子は不登校気味で、学校にまた通えるようにすることが課題でした。ご両親と話し合い、私がその生徒と行ったのはゲームです。ゲームを通して遊ぶことの楽しさを再認識してもらい、学校への興味をもう一度もってもらおうとしました。結果、彼は元気に学校に通えるようになり、私も彼とともに成長できました。その一方で、「人からの意見を気にしすぎること」が私の短所だと考えます。人の目を意識すぎるあまりに、本当の自分のやりたいことなどを見失ってしまうこともしばしばです。 続きを読む
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Q.
周囲の人を巻き込んで何かを創り上げた、何かを変えたという経験について、具体的に記入してください。
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A.
「早稲田祭の企画・演出」です。私は早稲田祭において企画責任者を務め、「観覧者数増加への施策」と「体制の改革」を行いました。前年度までの企画局は三年生が主体となっており、下級生にとっては話しづらい環境でした。また、観覧者目線の企画内容となっておらず、独りよがりの企画となっていました。そこで私は企画局を各学年同数にするとともに、企画の骨組みとなる企画の立案を企画員全員ができるようにしました。さらに、積極的に下級生からの意見も採用し、全員が一丸となり企画に打ち込めるような企画局作りを心がけました。結果、本番では例年の倍以上である約五千人弱のお客様に観覧していただきました。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「働くこと」とは何ですか。
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A.
私の父は「趣味は家族」と言うほど、仕事以外の全ての時間を家族に捧げています。その一方で、自営業を営む父は、仕事となれば会社そして社会の利益となるように努力しています。それに対し、現在の私は社会によって生かされながらも、社会のことなど気にもせず、自分だけのためだけに生きているような状態です。働くことというのは、「社会に恩返しすること」であると思います。私は働くことを通して、今まで生かしてもらった社会を少しでも豊かなものにしたいです。貴社に入社した暁には、「満員電車の解消」に携わりたいです。最も混雑する朝の時間帯の電車を避けて乗ると、カードにポイントが貯まるというものです。カードのより一層の普及と共に、混雑は解消され、ご利用者の満足度の向上に繋がると思います。首都・東京に住む人たちの日常の不満を解消したいです。そして、仕事と同様に家族も大切にしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたは東武鉄道・東武グループでどのようなことに挑戦したいですか。
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A.
私が実現したいのは「通勤・通学環境の改善」です。特に、満員電車の混雑解消に取り組みたいと考えています。その実現に向けて、すでに路線の複々線化やダイヤの改訂などが行われていることと思います。私が行いたいのは、新たな企画による混雑解消です。私が考えているのは、「早起きは三文の徳キャンペーン」です。例えば、最も混雑する時間帯の電車より早い時間帯の電車に乗ると、Suica等にポイントが付くといったものです。Suicaのポイントの他にも、人気ゲームアプリとコラボレーションして、早朝の電車に限定のアイテムなどをもらえるようにすれば、朝の異常な満員電車は緩和されるとともに、ご利用されるお客様の満足度も高まるのではないでしょうか。問題は山積みですが、私の友人のような満員電車の被害者が出ないように、現在の状況から改善させたいです。今後とも貴社が選ばれる鉄道会社となれるように少しでも貢献させていただきたいです。 続きを読む