【未来の商品を創造】【23卒】ニッスイの冬インターン体験記（文系/研究系1day仕事体験）No.28936（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

とにかく食品業界の研究職をこの時は志望していました。エントリーシートの設問や文字数なども少なかったため、気軽に出すことが出来ました。インターンシップの内容も技術職全般ではなく、研究職に絞られていたことも魅力的でした。

仕事体験に参加したい理由と学びたい内容をエントリーシートで聞かれていたため、ホームページなどから仕事内容について自身で深められる所は深めました。

エントリーシートの設問数が少なかったことやその内容などから、自身が何をやってきたかということよりも学歴などが重視されていたと感じました。

研究テーマを考えるグループワーク

まず会社の説明があり、その後、４つの研究部門の社員の方が経歴や行っていること、雰囲気などを詳しく説明してくださりました。その後、グループに分かれて、研究テーマを考えるグループワークを行いました。

研究テーマを考えるにあたって大学と違って企業では最終的にどのような商品に繋げたいかを明確に定めてから行う必要があると学びました。

研究室に配属された社員としてどのようなことをテーマとして研究を行えばよいか

1日目にやったこと

まず、各研究部門の事業内容や仕事内容について詳しくお聞きすることが出来た。その後、社会と企業に貢献できるような研究テーマを定めることを目標にグループワークを行った。さらに動画で会社の中の様子も拝見することができた。

各研究部門の社員の方

なし

質疑応答の時間やグループワークのフィードバックの際にお話をする機会がありました。仕事はチームでお互いに高めあいながら進めていくことが多いとおっしゃっていたことが印象的でした。

正直、そこまで大変なことはなかったです。中でも、グループワークでお客様の困りごとから研究テーマに発展させていく際にお客様の困りごとが中々思いつかなかったことやグループワークの時間が短くまとめることが大変でした。総じて話しやすい雰囲気でグループも進めやすかったです。

グループワークで関わりがありました。根拠を付け加えながら自身の意見を言っている方が多く、納得しやすかったです。

インターンシップに参加することで各研究部門同士の関係や仕事内容、建物内の雰囲気などについて深く理解することが出来ました。これは社員の方のお話や質疑応答、動画込みの説明などと様々なコンテンツが用意されていたからこそ、深く知ることが出来た良い機会となりました。

各部門の研究員の社員の方が来てくださっていたので、もっと幅広い分野の研究について調べておけば、質疑応答の際により詳しくお話をお聞きすることが出来たと感じました。

社員の方のキャリアや仕事内容について話してくださる企業は他にも結構あったのですが、この企業のインターンシップではその説明の他に研究室の動画も付け加えて下さっていました。この動画では実際に実験を行っている方も写っていたり、細かく説明も加えて下さっていたため、とてもわかりやすかったです。

社風や事業内容などとても魅力的に感じました。一方で、一緒にグループワークをしていた方がとても論理的であったりとレベルが高いと感じました。その後のフローも特にインターンシップに参加したからといって優遇があるわけではないと思うため、内定が出るとは思いませんでした。

志望度が上がった理由としては社員の方が業務内容などについてお話する際に楽しそうにお話されていることや実際、仕事をされていて楽しいとおっしゃっていたためです。さらに業務内容についても詳しく説明してくださり、動画で研究所内も見ることができたため、自分が働くイメージが付きやすくなったことからも志望度が上がりました。

インターンシップで４人の社員の方のお話や業務内容などのお話をお聞きすることが出来たため、面接などでどうしてその企業がいいのかについてのエピソードが話せると感じました。

インターンシップ参加前は食品業界の研究職と開発職に興味がありました。インターンシップに参加し、日本水産株式会社では研究部門と商品開発部門で分かれてはいるけれど、商品開発部に繋げるための研究と開発、両方を担う部署があるということを知り、とても魅力的に感じました。そのため、研究と開発どちらも担えるような仕事をしたいと考えるようになりました。

イメージの変化としては食品企業の中でも研究にも力を入れられている企業だと感じました。また、魚の養殖にも力を入れられていることを初めて知りました。志望業界などへの変化はなかったのですが、インターンシップを通じて社員の方や業務内容などをとても魅力的に感じ、日本水産株式会社を強く志望するようになりました。