【魚好きが挑戦する未来】【23卒】ニッスイの冬インターン体験記（理系/生産管理）No.25758（非公開/男性）（2022/5/27公開）

元々食品メーカーに興味があったためとりあえず応募した。日本水産は会社の規模も大きく事業内容も将来性があるため魅力に感じていた。また、個人的にお魚が大好きであるため、魚の栄養成分やサプライチェーンに興味を持っていた。

事前にワンキャリアを読み、過去の先輩の通過したエントリーシートの研究を行った。また、企業ホームページを読んで求める人物像を把握して自分の人物像を寄せるようにした。

生産管理ということもあって、チームワークを非常に大切にしているという印象を受けた。実際にエントリーシートの設問では、「あなたの考えるチームワークとは何ですか。 チームで取り組んだエピソードと、その時のご自身の役割も含めて教えてください。」というものがあり、これは本選考でも一貫して聞かれた。

生産管理ワーク/品質管理ワーク/労災ワーク

会社説明や業界説明、社員の自己紹介が割とたっぷりある。その後1つ目の生産管理のワーク。お昼を挟んで2つ目も品質管理のワーク、最後に労災予防のワーク。そして座談会という流れ。

生産管理や品質管理の具体的な業務内容に関して学んだ。特に、品質に関して独自の厳しい基準を持っていたり、現場従業員のモチベーション管理や機械の効率的運用方法も生産管理職に求められる仕事であると学んだ。

生産管理ワーク/品質管理ワーク/労災ワーク

1日目にやったこと

会社説明や業界説明、社員の自己紹介が割とたっぷりある。その後1つ目の生産管理のワーク。お昼を挟んで2つ目も品質管理のワーク、最後に労災予防のワーク。そして座談会という流れ。1つ目の生産管理のワークの難易度は高く、個の力が非常に大切だった。

人事/現場社員

なし

座談会での関わりが主だった。多くの社員がこの座談会に参加しており、様々な話を聞くことができた。どのような質問にも真摯に回答してくださり、企業研究が捗った。また、ニッスイには若手から挑戦できる環境があるということが印象的だった。

1つ目の生産管理のワークは非常に難しかった。機械の効率的な運用方法に関するワークだったが、材料仕入れの日程や材料の値段と納期の比較、洗浄やアレルギー物質のケアなど情報量が多くすごく難しかった。（またこれだけでなく、実際は現場作業員のモチベーション管理も行わないといけないとのことだった。）

グループワークでの関わりが主だった。自己紹介や雑談などでは就活の状況などを確認しあった。

数ある食品メーカーの生産管理のインターンシップの中で、最も具体的な業務内容を知ることができたのがニッスイだったと思う。実際に生産管理や労災、品質管理など、工場では非常に幅広い仕事があるということがわかった。また、ニッスイには若手から海外にいったり、本社で工場全体の管理を任されることがあると学んだ。

あらかじめ生産管理職の具体的な業務内容を理解しておくとよかった。24卒以降の諸君にはopenworkなどをみて勉強してほしい。

数ある食品メーカーの生産管理のインターンシップの中で、最も具体的な業務内容を知ることができから。実際に生産管理や労災、品質管理など、工場では非常に幅広い仕事があるということがわかった。また、ニッスイには若手から海外にいったり、本社の食品生産推進部で工場全体の管理を任されることがあることも魅力だと思った。

インターンシップでの成果を高く評価してもらい、限定イベントと早期選考に呼ばれたため。詳しくは後述するが、インターンシップでの経験や他社の生産職との違いを本選考の面接で話したところすごくウケが良かった。やはり、具体的な業務内容を知ることができたのが大きいと思う。

具体的な業務内容や私生活の過ごし方などを知ることができたから。特に最後に行われた座談会ではたくさんの質問をすることができたため、そこで学んだことが多かった。若手から挑戦できる環境があることやお給料や福利厚生がいいことがすごく魅力的に感じ志望度が上がった。

実際に2つの限定イベントに招待され、早期選考にも招待されたため。（早期選考ではただ時期が早いだけでなく録画面接も免除される。）インターンシップで活躍できた学生は本選考も優位に進められる。

人々の幸せは食と関わっていることが多いため、私は食品メーカーを志望している。そして今回のインターンシップを通じて特に生産管理の仕事に大変興味を持つようになった。なぜなら、生産管理は多種多様なバックグラウンドを持った様々な年齢層のスタッフの方と一緒に仕事をするため、様々な価値観を学ぶことができる刺激的な仕事であるということがわかったため。

水産品の可能性というのを強く感じた。水産品はお肉と比べても日本で獲れるものが多い上、種類も多く、DHAやEPAなど魅力的な栄養素がたくさん含まれているからである。またインターンシップ前と比べて私の志望業界は変わらなかった。食品メーカーで大手でお給料が高くホワイトな企業であるという絶対的な就職活動の軸は揺るがなかった。しかし、研究だけでなく、生産管理職にも魅力を感じるようになった。