18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
あなたの長所を教えてください
-
A.
粘り強いところ。高校の陸上部で足の甲を疲労骨折して、思うように練習を積めず、800m走で県大会入賞する夢を諦めかけた。だが、再度ケガをしない身体を作るため食事等の私生活を改める等練習以外でやれる努力をした。その結果、毎日30㎞の走り込みに耐えられる身体ができ、県大会8位入賞につながった。ケガをして、努力は必ずしも報われないと感じたが、挫折しても何が自分に必要かを考え、粘り強く挑戦し続ける重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
あなたの短所を教えてください
-
A.
諦めが悪いところ。大学受験の際、部活と勉強の両立を図ったが失敗した。高校3年生の11月まで陸上部で駅伝主将を務めていたため、勉強時間が限られていた。それにもかかわらず、第一希望の大学に合格したいがために、同じ大学の学部を6つ受験した。その結果、各学部の対策をする羽目になり、どの学部の対策も中途半端なものとなってしまった。この経験から、物事を進める際には、優先順位付けや取捨選択が重要だと学んだ。 続きを読む
-
Q.
大学(大学院)時代に力をいれて取り組んだことを教えてください
-
A.
地元の駅伝大会で万年二位のチームを優勝に導いた。私が駅伝に参加して以来7年優勝を逃していることが悔しく敗因を分析した結果、年間通じて練習を継続している仲間が少ないことだと分かった。チームでは全員が集まる機会が大会直前以外になく、モチベーションの維持が出来ず大会3ヵ月前から練習を始める仲間が多かった。そこで、モチベーション維持のため、毎月チームで一緒に練習を行う提案をした。だが、地元で練習を行ったため、東京に住む社会人の参加率が悪かった。そこで、仲間と協力して東京と地元の両方で練習を行った。しかし、尚練習に参加できない仲間がいて、全員のモチベーション管理は不可能と諦めかけた。それでも、参加できない人とはチーム内の練習状況の共有を行い、可能な限り意思疎通を取った。その結果、各メンバーが目標を持ち継続して練習でき大会に臨めた。壁にぶつかっても、諦めず仲間と協力して挑戦し続ける大切さを学んだ。 続きを読む
-
Q.
SMBC信託銀行を志望する理由を教えてください。 400文字以下
-
A.
貴社を志す理由は、人と向き合う仕事を通じて、自分を磨き続ける仕事がしたいから。それはゼミでの経験に基づく。ゼミで「日本の民泊の可能性」を考察した際、有識者にヒアリングを行った。事前に民泊の利点や課題を多角的に勉強してヒアリングに臨んだところ、有識者から「世間が民泊の負の側面に注目しない中、君達はよく勉強している」と褒められた。そして、「君達になら」ということで、実際に問題が発生している物件を紹介して貰うなど、机上では得られない情報を教えて頂き、ゼミの発表を画期的なものにできた。この経験から、人と向き合うことで、より良いものを目指すことにやりがいを感じた。貴社は富裕層向け個人サービスに特化しており、より高い専門性が必要になる。専門性を求められることは大変だが、自分を磨くには最適だと感じている。外貨に特化したサービスを手掛けるなど、他行ではない挑戦をする貴社で私も多くの挑戦をしたい。 続きを読む
-
Q.
SMBC信託銀行でどの様に活躍したいか教えてください。 400文字以下
-
A.
お客様から感謝されることをやりがいに高い専門性を追求したい。私は、困難に直面した時、「他人の喜ぶ姿を見たい」という思いを原動力に壁を乗り越えてきた。ピアノを4歳から11年間、陸上競技を11歳から現在に至るまで12年間続けてきたが、辞めたいと思ったことは幾度もあった。だが、最終的に思い止まったのは、家族や恩師が喜んでくれる姿が見たいという理由だった。そこで、お客様から感謝されることを支えに仕事に励みたい。貴社は「プレスティア」を通じて、富裕層にターゲットを絞っていることから、高い専門性が必要となる。実際に、貴社の社員の方から、「一人一人の行員に求められるレベルがとても高い」と伺った。よって、お客様に喜んで貰えるためには、自分がしっかり勉強をして高いプレセンスを発揮することが必要になる。自分が勉強を重ねて、練りに練った提案をすることでお客様から信頼をして人生を相談して貰えるような社員になりたい。 続きを読む