【企業理解を評価、疑問解消へ】【16卒】新産住拓の2次面接詳細 体験記No.1233（熊本大学/）（2017/6/13公開）

展示場に言っているかどうかを聞かれたので企業を理解する意思があるのか見られていたと思います。説明会でも展示場にとの話が合ったので言っている人は多かったですが、言っていないという人には少し残念がっている感じがしました。展示場でも一つ一つコンセプトが違うのでそこをとらえることが出来ているかを評価されているのかなと感じました。

履歴書に沿って質問を3人ともしていました。雑談のような話はなく、会社に関する質問が多かったです。面接の中でも、こちらからの質問時間を多くとっていただき、疑問を解消できるように工夫していただいていて何でも聞ける雰囲気を作ってくださいました。

志望動機でアルバイトのことに触れられていましたが、もう少し詳しく教えていただけますか？

塾の事務アルバイトで2年半、主に電話応対をしています。初めは不慣れで笑顔で対応しているもののぎこちなくなっていました。対応を良くするため、正社員の方の言い回しや敬語を聞いて勉強し、知識を増やしました。ある時入塾をお考えの保護者様からお電話があり、でも子供はおとなしく周りになじめるか不安というお悩みを持たれていました。私は不安を取り除こうとゆっくり丁寧にお話をお聞きし、お通いの中学校の生徒様の人数をお伝えしました。ちょっとした情報ですが、「安心できました、ありがとう。」というお言葉をいただくことができ、また入塾につなげることができました。アルバイトを通して状況を把握して知りたいことに答えることができるようになりました。業務終了後には日々の業務を振り返り、気づきや感じたことをノートにメモし次の勤務に生かしています。注意した点は、志望動機でどういう業務があるか伝えていたので、その中の一つをピックアップし、自己PRにつなげました。

展示場の雰囲気はどうでしたか？

私は光の森展示場を見学させていただきました。入った瞬間、アドバイザーの方が「どうぞ～」と温かく迎えてくださり、本当に、実家、おばあちゃん家に帰って来たような気持になりました。安心できる雰囲気は住宅の細部まで丸みを帯びたデザインで表現されており、安心・安全を徹底しているんだなと感じました。注意した点は、自分が感じたことをそのまま伝えるとともに、安全な住まいづくりを謳っているので、それを感じたことを伝えました。