【22卒】トヨタ自動車九州の技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12275（九州工業大学大学院/男性）（2021/5/18公開）

かねてからの第一希望で、給料、立地、社員さんの意識、ものづくり環境、仕事の多様性、すべて満足であるから。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

40人と聞いていたが変動の可能性あり

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

九州大学、熊本大学、北九州市立大学

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

工学系

推薦応募であるため、就活を終えることは必須であるため、特に内定承諾のお願いや、就活終了のお願いをされることはなく、内定者用のイベントへの招待のみであった。

世間一般、常識とされている作法に不安がある方は、一度きちんと勉強しておいたほうがいいです。トヨタグループ全体で、ルールや法令順守は基本中の基本です。それができていない学生にどのような評価を下すのか恐ろしいところです。もちろん不自然なほど社会人規格になる必要はありませんが、社員の方に失礼のない態度は必須になってくると思います。また、特に技術や、得意分野を持っておく必要はありません。自分がやってきたことにはどんな意味があって、自分はどういう気持ちで取り組んできたのか、何を学んだと思っているのか、熱い話ができれば大変魅力的にとらえていただけると思います。

コミュニケーションが取れつつ、自分のことについてある程度喋れることが重点です。面接官にとって、コミュニケーションの応答が乏しい人、熱量を感じない人、自己理解が乏しいと感じる人、表情が固い人は難易度が上昇すると思います。

逆質問が全選考を通してあるため、質問を用意すべし。質問は、自分がどういうことを重視する人間で、弊社にどんな像を見ているのか、仕事をするにあたって何を大事にする人間なのかなど、様々なアピールをすることができるとともに、実際に仕事を一緒にやった際に、質問にきて自分から吸収していく様子を見せる機会にもなる超ボーナスタイムである。質問への応答より大事なつもりで、みっちり練るべし。