- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
【情報提供の未来】【21卒】日本イーライリリーの冬インターン体験記(理系/臨床開発職インターン)No.9622(上智大学大学院/男性)(2020/7/17公開)
日本イーライリリー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 日本イーライリリーのレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 臨床開発職インターン
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
イーライリリーは第一志望群でした。過去の口コミや先輩の話でインターンでお話しできる社員の数が非常に多く、コンテンツも業界屈指のクオリティーと聞いていました。インターンに参加することで、社員の特性や会社の風土、1〜5年目の働き方が見えてくると思い参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップ選考の内容を調べました。インターンシップ参加者の中から採用候補を志望るとのことでしたので、会社の志望動機や強みなど本選考対策も行った上でインターン選考に臨みました。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート → 最終面接
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年02月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事課長/5年目の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ESの内容をかなり深堀されましたが、一つ一つ矛盾のないように答えました。面接官の雰囲気に飲まれないように毅然と振舞うように心がけました。インターン面接と思わずに、本選考のつもりで準備していたので厳しい質問にも対処できました。
面接で聞かれた質問と回答
イーライリリーのイメージ
多様な人材を活躍を原動力に変える会社だと感じています。
多様なアサインメントや社員のやる気を掻き立てる数多くのレコグニションプログラムは内資系企業にはない魅力です。また、薬事部の◯◯さんやサイエンティフィックコミュニケーションズの◯◯さんがおっしゃっていたように、制度を利用することが普通という社風がセルフリーダーシップを発揮できる多様な人材を育んでいると考えます。
なぜ開発職なのか・自分の長所が開発に向いている理由を教えてください
開発職では人と人をつなげるという自分の強みを生かせると考えました。開発職は試験の計画段階から、試験の進行中、試験が終了し結果が出てから申請に至るまでの間に、数多くの社内部署とコミュニケーションをとって試験進行をコントロールします。また、日本と海外の治療体系が異なる場合や、日本人での安全性について議論が必要な場合には、海外法人の方にも情報を発信する必要があります。このように、多様な機能と立場をつなぐ臨床開発研究職では自分の強みを存分に発揮できると考えました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本イーライリリー本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 旧帝大3割、関西国公立5割、地方大学1割、早慶上智1割。神戸本社ですので、関西地方の学生が多い印象でした。
- 参加学生の特徴
- 全員修士過程の学生でした。物静かですが、物事をはっきり述べる学生が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
あなたはオーライリリーの小児の重症アトピーに関する薬の市販後の情報提供を担うメンバーです。小児患者とその家族に安心・安全な情報を届けるためのイケてる情報提供を提案せよ
1日目にやったこと
臨床開発部部長から日本イーライリリーの理念や事業内容の話を聞きました。
その後、4つのグループに分かれ、テーマについてディスカッションし、事業案を発表しました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
臨床開発の社員/薬事の社員/安全性の社員/メディカルインフォメーションの社員/メディカルアフェアーズの社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
目的とそれを成し遂げるための事業案の方向性を初期段階で確定し、全員が共通認識を持つことが大切と言われました。その上で意見を出し合うフェーズ、収束に向かわせるフェーズ、発表対策、質疑応答で予想される問答対策へと速やかに議論を進める必要があると言われました。チームリーダーの裁量がここまで問われるインターンは珍しいなと感じました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
会社も公言している通り、インターン参加者の中から採用候補を絞られるということで、参加学生の熱量は業界屈指だったと感じています。1日の中で事業案を立ち上げなくてはいけないので、白熱する議論を収束方向へ持っていくのが大変でした。また、何を目的にどのような事業案を立ち上げるのかメンバーの共通認識がずれることが多々あり、その都度議論が行ったり来たりしました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分の特性と強みを把握できました。
議論の進行役としての能力と発表者・質疑応答の回答者としての能力は全く別物だと感じました。対立意見が生じた際の対応や伝え方、自分より論理性で上回っている相手にどのように自分の意見を勝負させるのかなど実際に働く上で重要な要素を学ぶことができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
先輩社員によるパネルディスカッションで、臨床開発の中の各機能を説明していただく時間があります。時間の関係上すべてのブースに回れるとは限らないので、インターン参加前にある程度希望職種は絞っておくことをお勧めします。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加社員の数は業界屈指だと感じました。昼食やインターン終了後は先輩社員にお話しを聞く時間が十分用意されています。
社員は気さくな方が多く外資ならではの素直な議論を許される風土がありました。今更聞けないような業界に関する質問や他業界と掛け持ちしているからこそ出てくる悩みなども聞いてくれる雰囲気でした。実際に私も自分のキャリアプランを聞いてもらい、見当違いなことを言ってないか確認していただきました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加していた学生の性質を観察し、臨床開発に必要な素質は革新的な発想で意見を創出する力だと実感しました。
私の強みは出切った画期的な意見をまとめ論理的に組み上げ、突っ込みどころのないように発表することです。回答者としての素質を臨床開発には活かせない気づきました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
働いている社員が魅力的でした。イーライリリーの開発力を支えているのは多様な人材の活躍だと感じました。リリーには様々なバックグラウンドを持った社員が自由に意見し、それをみんなが聞いてくれる風土がありました。また、社員の方のキャリアコースは様々で、自分の思いを実現できる多様なアサインメントが用意されています。成長できる環境が用意されていると感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社も公言している通り、インターン参加者のみ本選考面接の案内が届きます。インターン終了時にオンライン面接か直接面談か選べる形式でした。インターン終了後、人事からの接触は全くありません。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者のみ、本選考面接の案内が届きます。インターン終了時にオンライン面接か直接面談か選べる形式でした。インターン終了後、人事からの接触は全くありません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬業界の臨床開発職を志していました。その上で、たとえ経験が浅くても責任ある仕事を任せてもらえる会社を志望していました。そういう意味では、外資系もしくは海外メガファーマと強力なアライアンスを結んでいる会社はファーストキャリアとしては適切だと感じていました。疾患領域にこだわりはなく、入社1〜5年の間の人材育成に力を入れている企業に行こうと思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分の強みが明確になったインターンでした。
本インターン参加前は臨床開発志望でしたが、本選考は自分の強みがより活かせる薬事職で選考を進めました。
福利厚生や教育制度を明確に示してくれたので、入社1〜5年の働いている姿がイメージしやすく、日本イーライリリーへの志望度は上がりました。業界内で比較的早期の本選考直結型インターンを経験することができ、他社の本選考スタートに向けて準備を始めるきっかけになった貴重な機会でした。
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日本イーライリリーの 会社情報
会社名 | 日本イーライリリー株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンイーライリリー |
設立日 | 1975年11月 |
資本金 | 127億7300万円 |
従業員数 | 2,700人 |
売上高 | 1954億2700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | シモーネ・トムセン |
本社所在地 | 〒651-0086 兵庫県神戸市中央区磯上通5丁目1番28号 |
電話番号 | 078-242-9071 |
URL | https://www.lilly.com/jp/ |