20卒 本選考ES
技術系
20卒 | 同志社大学大学院 | 女性
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Q.
大学・院での“学び”を通して身に付いたことを記載して下さい。
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A.
私は研究活動を通して、「自ら考え行動する力」が身に付き、好奇心と失敗することの大切さを学びました。大学4年生の頃は、教授の言われるがままに実験をしており、ネガティブデータが出ることも多く、研究が行き詰まりました。その時に、「やらされているのではなく、自分が知りたいから研究をしているんだ」という好奇心を持ち、自ら主体的に文献を調べ、教授と活発なディスカッションを何度も繰り返した結果、研究が大きく前に進み、学会で口頭発表することもできました。また、研究では失敗のほうが多く、失敗を恐れずまずやってみることで、むしろ失敗したときのほうが学びや気づきが大きいことも学びました。これらの経験を通して、自ら考え自発的にまず行動するという力が大きく身に付きました。 続きを読む
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Q.
あなたが興味を持っている商品やサービスをあげ、当社で取り組みたい事を記載して下さい。
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A.
私は、トロ~っと伸びるチーズの料理やサービスに興味があります。チーズタッカルビ、チーズドック、ラクレットチーズなど、最近チーズブームと言われるほどチーズに特化した飲食店や商品が増えており、これらの共通点は、自分自身でチーズが伸びることを体感できることだと思います。人はなぜトロ~っと伸びるチーズを見るだけで食欲をそそるのか、非常に興味があり、チーズには味覚的にも視覚的にも料理をワンランクアップさせる力があると思いました。そのため、私は貴社でチーズのとろっと伸びる特性を自分で体感できる商品を開発し、商品を通して美味しさや健康だけでなく思い出や体験も提供したいと考えました。 続きを読む
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Q.
誰にも負けない事/近年あなたが最も輝いた瞬間/幸せと感じる時の中から一つを選択し記載して下さい。
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A.
前向きさは誰にも負けません。私は持ち前の向上心と好奇心で、今までの人生で様々な経験を積み、全ての経験が自分の成長の糧になると確信しており、どんな時も前向きに誰よりも人生を心から楽しんでいる自信があるからです。自分の殻を破るために、陸上部の副務に立候補したことや、今までに前例のない大学院での研究と陸上の両立に挑戦などの経験のように、楽しいことも辛いことも、どれも私にしかできない貴重な経験であると考え、どんな時も前向きに行動しています。 続きを読む