
23卒 インターンES
生産技術職
-
Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容 200文字以内
-
A.
私は、酵素の立体構造を解析する研究を行っています。立体構造の解明は生命現象を理解する上で重要な手掛かりとなり、医療や産業の発展に繋がります。そこで私は、結核菌に効く抗生物質の合成に不可欠な〇〇という酵素の立体構造を決定し、その構造情報から〇〇の抗生物質の合成に関する詳しい反応メカニズムを原子レベルで解明しました。この知見は〇〇菌に有効な安価に大量生成できる抗生物質の開発に応用できます。 続きを読む
-
Q.
自己PR 400文字以内
-
A.
私の強みは継続力と分析力です。この強みが最も発揮されたのは〇〇ブログの運営です。全く知識のない状態から挑戦し、収益化の末、グーグルのトップページに記事が掲載されたこともあり、合計〇〇アクセスを達成しました。ブログを始めたきっかけは自分にしか作れないものを作り、それを発信したいと思ったからです。記事は毎日更新し、合計で500記事以上作成しました。さらにグーグルで検索上位を取る技術を身につけ、広告のデザインや位置、他サイトとの競合を避けたタイトルのつけ方を学びました。次に記事の滞在時間、どのページで読むのをやめられたか、アクセスを稼げるジャンルは何か、どんな検索ワードで訪問されているかなどを調べました。その過程で、ブログアクセスが不自然に激減するという挫折も経験しましたが、粘り強く原因を究明し解決できました。このように私の持ち味は、継続力と分析力だと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと 400文字以内
-
A.
大学院での研究です。〇〇菌に有効な、新しい抗生物質の合成に不可欠な酵素の立体構造を世界で初めて決定・解析し、新たな知見を提供しました。立体構造の決定と解析にはタンパク質を大量精製しそれを規則的に並べた塊(結晶)を作る必要があります。結晶化する条件はタンパク質によって異なり未知であるので、膨大な数の条件を試す必要がありました。具体的には関連する論文を読み漁った上で、室温、タンパク質濃度、添加剤、pH、変異体作成など様々な条件検討をしました。その過程でなかなか結晶化せず悩み、教授にテーマを変えてみないかと提案されたこともありましたが、最後までやり抜きたいと思い試行錯誤を重ねました。1年間かけて合計数万条件以上試した結果、うち2条件で質の高い結晶が得られ、立体構造を決定し解析することができました。学会発表を終えた現在は、これまでの研究成果をまとめ学術誌に投稿するための論文を執筆中です。 続きを読む
-
Q.
伊藤ハムグループのインターンシップに応募した理由を教えてください。400文字以内
-
A.
貴社のものづくりに対する姿勢や営業と生産技術の連携について勉強したいからです。私は貴社の、様々な「初」を生み出し人々の食生活を大きく変えるに至ったチャレンジ精神やあきらめない姿勢に魅力を感じています。特に加工食品等、創意工夫という点は貴社にしかない強みだと考えています。具体的には、貴社の羊肉に目をつけウインナーを普及させるに至った独創性や粘り強さ、経営統合やモーダルシフトといった時代を先読みし挑戦する姿勢です。実際に私は営業のインターンシップに参加し、このような姿勢というのを随所に感じました。例えばワーク後の座談会でもお聞きしましたが、季節のイベントや市況から消費者の数ヶ月後の行動を分析して商品やメニューに生かそうとしている点です。それゆえ今度は、生産技術という最もものづくりに近い所から上記のような姿勢や営業との連携を学ぶことで、ものづくりの考え方やお客様の声の活かし方を勉強したいです。 続きを読む
-
Q.
生産技術職に興味を持ったきっかけを教えてください 400文字以内
-
A.
きっかけは2つあります。1つ目は、多くの人たちと関わりながら実際にものづくりに携わる働き方がしたいと考えたからです。生産技術職では様々な年齢層のスタッフや品質管理、総務、施工業社など非常に多くの人々と仕事をすることになります。私にはスーパーのレジのアルバイト経験と日雇いのアルバイト経験があります。そこでは現場作業のお客さんやサラリーマン、経営者など多くの人と関わり、交流する機会も多くありました。自分と異なるバックグランドを持つ人と関わることで勉強になることが非常に多く、将来もこのような働き方がしたいと思うようになりました。2つ目は、様々な変化にスピード感を持って臨機応変に対応していく働き方がしたいと考えたことです。製造の仕事は変化が多くトラブルもつきものです。生産技術職では様々なイレギュラーに試行錯誤しながらスピディーに対応していく、刺激のある働き方ができるのではないかと考えました。 続きを読む