
22卒 本選考ES
国際物流部門
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Q.
学生時代最も力をいれたこと
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A.
生徒60人の映像塾講師として、生徒の講座修了率1.3倍に貢献した。塾では担任制の下、週1回の面談で全講座修了に向けた受講計画を立てていたが、講座修了率は7割であった。私は高校時代この塾に通い、講師の支えで志望校合格を果たしたため、今度は生徒に貢献したく原因分析した。生徒の受講履歴を確認すると、担任出勤日は非出勤日と比べ、受講数が平均0.8回多かった。両者の違いは計画を把握している担任からの計画実行の声掛けの有無だった。そこで、受講計画が把握可能な全生徒の専用ノート作成を提案した。最初はノート作成の煩雑さから反対する講師もいたが、生徒の志望校合格に貢献したい私の熱い想いを伝え、議論の結果、皆の賛同を得てノートが完成した。ノートを基に、生徒来校時に出勤講師が計画確認の声掛け、下校時は進捗確認を全生徒に行った。声掛けの習慣化で講師と生徒の計画遂行意識が高まり、講座修了率は半年で9割になった。 続きを読む
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Q.
志望理由と取り組んでみたいこと
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A.
日本と海外を繋ぎ、豊かな生活に貢献したく志望する。私はカナダ留学で日本製の文房具や車が現地で受容されていると体感した。帰国後は日本の日常生活にも食品や衣服などの輸入品があふれていると改めて感じた。そして輸出入で暮らしは豊かになると考えた。このことより将来は、日本と海外それぞれの優れた製品の輸出入に関わり、豊かな生活に貢献したいと考えた。貴社は国内フォワーダーの中で唯一WACOに加盟し幅広いネットワークを保持している。さらに安定した鉄道収入により積極的な海外進出が可能な点で、私の想いを果たせると感じた。現地法律が関わる通関業務などの書類作成では、多国籍の人との協力が必要だ。私は留学で多国籍の人々とグループワークを行った。背景知識の差や語学力不足で意思疎通が困難な時も皆の意見を順に聞き、意見のすり合わせに尽力した。この経験を活かし異なる立場の人と協力して輸出入を行い、豊かな生活に貢献したい。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは困難にぶつかっても試行錯誤を重ね、乗り越える挑戦力だ。この強みを活かし、英語力向上のため単身でカナダ留学に臨み、15人の友達を作った。カナダではゲストハウスに宿泊し、年代も国籍も異なる人と同室で過ごした。同部屋の人に積極的に話しかけたが、最初は会話が続かず苦しんだ。会話を続けるには相手を深く知る必要があると考えた私は、相手の出身国の文化や歴史背景を調べ、会話の話題提供をし続けた。さらに、英語が伝わりにくい時には動画や写真、ジェスチャーを駆使し伝わるよう挑戦した。結果、徐々に会話が活発になった。その後もより深い会話ができるよう積極的に観光やゲストハウスのイベントに参加して、英語で話す機会を増やした結果、今までも連絡をとる仲の友達が15人できた。この挑戦力という強みを活かし、困難なことに対しても諦めずに多くの手法を試し、適応していくことで乗り越えたい。 続きを読む