22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
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Q.
研究テーマ・目的(または力を入れた分野・履修科目) 研究内容(具体的に記述。400文字以内)
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A.
テーマ:純粋な○○○の合成と不純物添加による影響の調査 目的:生体材料の主要材料の一つに○○○があります。○○○について、機能性を有する材料設計の指針を得るために、不純物添加のような欠陥の導入の影響を調査することが目的です。 内容:私は骨補填材などの生体材料に用いられる○○○の研究を行っています。少子高齢化に伴い、健康寿命の延伸が求められており、生体材料の高機能化が求められています。そこで、私の研究テーマは、生体材料の主要材料である○○○について精緻な合成と評価を行い、不純物を添加した機能性○○○の設計指針を得ることです。○○○の特性は結晶粒径や組成、不純物の有無等によって変化する為、X線回折装置やICP発光分光分析装置などを用いて評価を行っています。厳密に不純物の影響を知るためには、比較対象として純粋な○○○の合成が必須ですが、従来法では合成することができませんでした。本研究では合成条件や作業工程を粘り強く検討し、工夫したことで課題を解決し、純粋な○○○の安定的な合成を可能にしました。現在、純粋な○○○の合成と不純物添加による影響に関する成果が出て、学会発表も経験しました。 続きを読む
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Q.
神戸製鋼であなたが実現したいこと、そう考えるに至った理由について述べて下さい。(500文字以内)
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A.
私は、貴社の研究開発の業務を通して、社会に役立つ新製品の開発を実現したいです。そのように考える理由は、主に2つあります。1つ目は、私の就職活動で大切にしている考え方に重なるからです。私は、幼い頃に家族に○○○や○○○を作ってもらった経験から、生活を豊かにするモノづくりに興味を持ってきました。このことから、将来は多様な業界に必要とされる製品に関わる仕事がしたいと考えています。貴社は金属材料を幅広く取り扱っており、航空機や半導体製造装置からアルミ缶まで広範な影響を与えている為、魅力を感じています。2つ目は、マテリアル工学を専攻した経験を活かし、貢献することができると考えるからです。大学の講義では主に金属材料についての理解を深めてきた為、そこで得た知識は貴社の製品にも活かすことができると考えます。また、研究活動では実験の条件や作業工程を粘り強く検討・工夫したことで、新規の合成を実現できました。この経験で培った分析力と専攻の知識を活かし、多様な業界に影響を与える研究開発を行いたいです。以上の理由から、私は貴社の一員として研究開発の業務に携わり、社会に新たな価値をもたらす製品を生み出したいです。 続きを読む
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Q.
学生生活を通じて、あなたがチャレンジ、行動したことについて具体的に述べて下さい。 チャレンジした理由や困難を乗り越えるために努力したことなども記載して下さい。(500文字以内)
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A.
私は学生生活において勉強に注力しました。成績上位者となったことで、○○において○○免除の資格を得ることができました。私は大学受験で第一志望校に不合格となり、挫折を経験しました。その経験がきっかけとなり、大学での学生生活を充実させたいという思いが強くなりました。より長い時間を研究活動に割きたいという考えから、成績上位者に与えられる○○の○○免除を目指しました。講義の復習と、試験勉強の綿密なスケジュール管理を4年間継続したことで、どの試験においても優れた成績を修めることができました。また、専門科目の理解を深めるために有効な参考書を先輩に聞き、講義の復習に活用するなど主体的に行動しました。取り組みを継続した結果、専攻分野の学生○○人中○位の成績を修め、○○免除の資格を得ることができました。研究活動に十分な時間を割くことができ、学域生のときから論文執筆や学会発表を視野に入れた研究ができました。この経験で、自ら目標を設定し、粘り強く取り組むことの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
クラブ・サークル活動、アルバイト 等 経験されたことを記入下さい。(名称/役割、活動概要、成果など。500文字以内)
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A.
私は課外活動として、○○○のアルバイトに従事しました。そこでは主に、デザートの販売に熱意をもって努め、デザートの販売個数で5倍増を達成しました。取り組みのきっかけは、1日の営業の中でデザートの注文数が少なかったことです。初めは、食後のお客様に様々な方法で提案しましたが失敗し、販売個数を増加させるための解決策を見出すことに苦戦しました。私自身がお客様に対してどのように接するべきか、根本まで掘り下げて見直しました。考える過程で、外食をするのは「人との繋がりを築きたい・守りたい」ときであると分析しました。お客様との会話を大切にし、求められていることを考えながら個別に対応することで、食事の席を快適に過ごしてもらえるように努めました。その結果、デザートのお勧めも通りやすくなり、1日平均のデザート販売個数を3個から15個にまで増加させることができました。またこの取り組みは、店のミーティングで他のスタッフにも共有し、全員で接客改善を推進しました。これにより、出勤しているスタッフによらず安定的に販売個数を増加させることができました。この経験で、原因を分析し、最後までやり抜くことの重要性を学びました。 続きを読む