
23卒 インターンES
総合職
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは課題解決能力です。私が現在大学院で行っている研究の実験で発揮しました。私はとあるタンパク質がリン酸化されていることをウェスタンブロット法で証明するために抗体作製の実験を行っています。ですが、実験が立て続けに失敗し、中々研究が進みませんでした。少しでも実験操作が違うと成功しないことがあるため、実験が失敗した原因は、実験の操作の再現性と工夫にあるのではないかと考えました。そこで、自分がと同じ実験を行っているかつ成功させている先輩がその実験操作を行うときに一緒に立ち合い、一つ一つの操作を自分が行っている操作と照らし合わせるとともに先輩が実験を成功する可能性を高めるために工夫していることを聞くことにしました。すると、再現できていない操作がいくつか見つかり、実験する際にそれらを活かすとともに先輩にお聞きした工夫していることを取り入れた結果、実験を成功させることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
英語力の向上です。大学院進学を考えていた私は、大学院で研究を行う上で、論文を読むことが必須だと知りました。そのため、英語力を向上させる必要があると思い、大学1年生の11月から大学を卒業するまでにTOEIC900点以上を取得する目標をたてました。私の課題は単語力と文法力でした。なので、単語帳を用いて1日10単語を覚えること、英文法問題集を1日10問解くことを計画しました。実行するにあたり、大学の授業と課題があったので時間が確保できない、モチベーションが下がりかけたこともありましたが、通学時間を有効活用し、同じ目標で取り組んでいる人と進捗状況を報告しあってモチベーションを維持しながら約3年間継続的に実行しました。その結果、大学4年生の11月にTOEIC910点を取得でき、不自由なく論文を読むことができるようになりました。この経験から目標を達成するために継続的に努力することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当社のインターンシップに参加される目的をお書きください。
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A.
貴社のインターンシップに参加することで、私は特に、製品体験を通じておいしさを作り出す要素を理解するとともに食品添加物の重要性について知りたいと考えております。私たちが食べておいしいと感じる食品は具体的にどういう要素によっておいしいと感じているのか、私たちが普段何気なく食べている食品に使われている食品添加物が、実際にどのようにしておいしさにつながっているのかについて詳しく知りたいです。 続きを読む