三栄源エフ・エフ・アイの企業研究一覧（全16件）

企業のホームページで事業内容を確認する。また、通常の B to C の食品会社とは異なり、B to Bであるため、香料や添加物、着色料に関する知識が薄い人が多いと思う。一般的に、食品添加物が果たす役割（メリットとデメリット）を確認しておく必要がある。添加物は「食品のおまけ」「健康に良くない」と考えている人も多いが、実際には味の構築に果たす役割が大きく、メリットも多いため、一般論に惑わされず食品添加物に関して正確な知識を持つことが重要だと考える。また、インターンシップでは実際に香りの体験をしたり、三栄源・エフ・エフ・アイが取り組む社会課題なども知ることができるので、大変有益だった。都合が合えば参加すると良いと思う。 続きを読む

食品添加物を扱っている会社、ということで大きくくくれば「食品企業」ではあるものの少し特殊なものを扱っているということを理解しておく必要がありました。食品添加物とは一体何なのか、どのような種類があるのか、どういったことに扱われているのか、ということをベースに、三栄源で扱っている商品についても調べておくと面接の時などに役立つかと思います。私は研究職で受けたため、その商品が一体どういった目的で使われているかということ、或いは今後必要になってくるであろう添加物の効果（健康の増進、保存期限の延長など）についての検討、研究も忘れずに行いました。面接の際には自分の卒業研究（修士研究）についても割と詳細に聞かれたため、迷わずにきちんと答えられるように整理しておくこと、それがこの会社でどのように生かすことが出来るかなどを考えておく必要がありまっす。 続きを読む

他の食品添加物の企業との違いを明確に説明できるようにすることが大切です。なぜ三栄源ではないとだめなのか、他の企業と何が違うのかを話せるようにして、その特性を生かして入社後に何がしたいのか具体的に話せるようにするのがいいと思います。面接では入社後何がしたいのか聞かれました。研究室が複数あり、どの研究室に所属して、具体的に何がしたいのかまで聞かれます。なので、それぞれの研究室でどのような研究が行われているのか大体でいいので把握しておくべきだと思います。最終面接では現在の食品業界の課題から、社会問題に対する解決策を聞かれます。日頃から新聞やニュースを見て、自分の意見を持っておくことが大切だと思います。 続きを読む

就活解禁前の2月に学内で合同説明会が開催され、そこにこの会社も参加していたので説明を聞きました。説明会には人事がいらしており、毎年学部に出向いて説明しているとのことで、この学部の学生を取りたいという熱意を感じました。説明会では、自分の企業のことだけではなく、業界や食品素材の基礎的な知識について、丁寧に説明されていました。また、実際に扱っている商品の体験をできるなど創意工夫されていました。また、説明会後の質問タイムでは、限られた時間でしたが丁寧に対応されており、印象が良かったです。一次選考の際にも説明会が開催され、技術系社員や営業社員の方々からお話しを聞く機会があったので、そちらでも情報収集できると思います。 続きを読む