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【医療機器の未来を拓く】【23卒】ニデックの冬インターン体験記(理系/技術職)No.31017(東洋大学大学院/男性)(2022/11/28公開)
株式会社ニデックのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 ニデックのレポート
公開日:2022年11月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年11月 中旬
- コース
-
- 技術職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
医療機器に興味があり、中でも眼科医療機器という少しニッチな分野で高いシェア率を誇っているこの企業に興味をもった。説明会に参加したのち、選考なしで交通費や宿泊費、昼食を全て負担していただけることもあり、参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップに選考はなかった。しかし、説明会であったワークショップの評価がよかったため、インターンシップに招待していただけたらしい。参加するにあたって、この企業がどんな事業を行っているのかをホームページから最低限調べていった。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2021年08月 下旬
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社工場
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 地方国立(大学院生)、中堅私立大学(学部生)。自分たちとは他のタイミングでも行っていたが、そっちはわからない。
- 参加学生の特徴
- 医療機器に関して興味を持っており、他企業も同分野をみていた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの概要
開発中の製品の一部の設計
インターンの具体的な流れ・手順
設計ソフトの練習から設計、試作をし評価をした。
このインターンで学べた業務内容
実際の機械設計の流れ、機械設計においてリアルに考慮しなくてはならないこと
テーマ・課題
開発中製品の一部の設計
前半にやったこと
前半は使う設計ソフトの練習から始まった。ある程度練習が済んだのち、どのようなものを作るかを図に書く前に考案し、社員の方々からフィードバックをいただいた。そのフィードバックをもとに、どのようにしたらよいかを考えた。
後半にやったこと
前半で考えた案をもとに、実際に設計ソフトを用いて形を作っていった。設計図をもとに3Dプリンタで試作をし、その評価を行った。そして最後に、5日間のまとめをスライドにまとめ、技術社員の前で発表をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
設計部部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
実際の機械設計は考慮しなくてはいけない点が多く、覚えることがエレキ分野やソフト分野よりも圧倒的に多いということ、他の部署との兼ね合いが多いためコミュニケーション能力が必要不可欠だとフィードバックをいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
座学で学んだことと実際の機械設計に大きなギャップに苦労した。たとえば、設計するにあたってネジ穴ひとつ開けるにも考慮する点があったり、材料の加工を考えて設計しなくてはならなかったり。また、使用した設計ソフトは大学で使用していたものと同じだったので操作は問題なかったが、これもまた実際の現場での使い方やその企業のルールなどがあり覚えるのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
私と他に2名いたが、違う場所の配属だったので勤務時間中は接することがなかった。だが、泊まるホテルが同じだったため、夕食は食べた。
インターンシップで学んだこと
実際の機械設計の流れを業務を体験したからこそリアルに学ぶことができた。そこから製品を生み出すための苦労やそれを超えて成果物ができた際の喜びを知ることができた。また、企業によっては設計のみをやる部署や、評価のみをする部署などに細分化されており、製品化まで見送れない場合があることを知った。私は最後まで見送りたい派なので、企業を選ぶ基準がまた一つ増えたことがよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前に何をするか教えられていなかったので準備できることもなかった。強いて言うなら、機械の基礎知識を復習するべきだった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の業務に携わったので、誰がどんな動きをして製品がどのようにして生まれていくのかをおおまかであったが、知ることができたから。最後の発表会では会議のような実際の会議のような雰囲気で執り行っていただいたため、自分が働くイメージがよりついたと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社風としては、フレンドリーで柔軟な感じがした。自分自身、ボランティア活動などで培ったコミュニケーション能力などがあるため、有利に働くと感じた。また、接した社員の方々全員が医療機器に対して強い熱意を持って業務に取り組んでおり、そのような人材を求めているので自分は適していると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
上がった理由としては、実際に会社の雰囲気を知ることができたから。大学の研究のような雰囲気で、規則なども厳しくなく、社員の方々は親切な方しかいなかった。また、医療機器という責任が大きい機械を製作する社会的意義をより知ることができたため、あがった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
一次面接が免除になり、最終面接の一回のみの選考となる。また、インターンシップ中に人事の方から、ぜひきてほしい、面接や書類はあるが体裁てきなものであり、落ちることはまずないといった内容を言われた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
最終日前日に、技術の方々ディナーへ行った。また、人事の方から年賀状が届いた。人事を含む懇親会などはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
医療機器メーカーを志望していた。人に大きく貢献することができる仕事はなんだと考えた時、真っ先に思い浮かんだことが医療現場に携わることであった。そこで、自分自身テクノロジーに関して興味があることや、優れた機械を作ることは自分が医師になるよりも多くの人々、さらには医者の助けになるのではないかと考えたため。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
医療機器のメーカーということがあり、人の健康にかかわることからものづくりに対して大きな責任を持って業務に取り組んでいるということがわかった。引き続き、医療機器メーカーを中心に就職活動を続けたい。また、今回インターンにいったニデックは大きすぎる企業ではなかったため、風通しが良いのかと思った。もしかしたら私には小規模の企業の方が性に合っているのかもしれない。
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-
A.
元から半導体材料にとても興味があった。数ある半導体製造装置会社の中では珍しく、材料での開発といったモノ作りでの実績があることが志望理由となった。
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ニデックの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ニデック |
|---|---|
| フリガナ | ニデック |
| 設立日 | 1971年7月 |
| 資本金 | 4億6100万円 |
| 従業員数 | 1,641人 |
| 売上高 | 433億5500万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 小澤素生 |
| 本社所在地 | 〒443-0038 愛知県蒲郡市拾石町前浜34番地14 |
| 電話番号 | 0533-67-6611 |
| URL | https://www.nidek.co.jp/ |
