19卒 インターンES
総合職
19卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
-
Q.
取得済または今後取得しようと考えている資格をご記載下さい。(200文字以内)
-
A.
普通自動車運転免許を取得済みです。今後は将来海外で働ける英語力を培うため、TOEICスコアを現在の695点からビジネスレベルである800点に伸ばしたいと考えています。そのために、毎日の通学時間1時間を利用してリスニング問題を繰り返し聴きながら勉強しています。また、日常生活を題材にした海外ドラマを毎日英語音声で観ることを習慣づけ、特に実際の会話でそのまま使用できるフレーズを覚えるようにしています。 続きを読む
-
Q.
学生時代を振り返り、最も自ら考え周りを巻き込み行動出来たと思う場面を思い出し、そのときのことを以下、質問にそって記入してください。 ①そのときの状況を記してください。その状況下において、どのような課題がありましたか?(400文字以内)
-
A.
個別指導塾のアルバイトを始めた大学2年生の出来事です。私は昔から学校で勉強が分からなくて困っている友達がいると放っておくことができず、よく教えていました。私が教えることで、友達が理解してくれた時は、人の役に立てたことで大変嬉しい気持ちになれました。このような思いからアルバイトとして迷うことなく、塾講師を選びました。初めに担当した生徒は中学2年生の男の子でした。内向的な性格であまり自分から話をしてくれる性格ではなかったので、中学時代の部活や勉強法の話をするなどして授業を行っていました。そんな時、初回授業から2ヶ月が過ぎたある日の授業終わりに教室長に話があると言われました。担当生徒が「授業が楽しくないので、担当を変えて欲しい」ということでした。自分の思いとは反対の予想外の生徒の思いに大きくショックを受けました。しかし、このままでいても何も変わらないと思い、自分の授業を見つめ直すことにしました。 続きを読む
-
Q.
学生時代を振り返り、最も自ら考え周りを巻き込み行動出来たと思う場面を思い出し、そのときのことを以下、質問にそって記入してください。 ②あなた自身がとった行動を具体的に記入してください。(400文字以内)
-
A.
まず塾講師として働く友人に相談しました。すると、友人も同じような悩みを持っていました。自分の塾にも同様の悩みを持つ講師がいると思い、教室長に「講師ミーティング」を提案しました。講師全員で集まり、授業やコミュニケーションについて意見を共有することが目的でした。他の講師の授業に対する考えを聞くと、自分の授業は一辺倒で面白さがないことに気づきました。自分の過去・経験を話すだけで生徒の気持ちを考えられていませんでした。そこで私は、生徒第一の授業を心がけていきました。具体的には歴史上の出来事の豆知識を用意したり、登場人物を生徒の好きなアニメキャラに例えて説明したりして勉強が楽しくなる授業を作っていきました。また、母が経営するピアノ教室の生徒に学校での流行を聞くことで生徒が入り込みやすい授業を目指しました。授業以外でも休憩時間には趣味のマジックを見せ、生徒とできるだけコミュニケーションを図りました。 続きを読む
-
Q.
学生時代を振り返り、最も自ら考え周りを巻き込み行動出来たと思う場面を思い出し、そのときのことを以下、質問にそって記入してください。 それは、成功しましたか?その結果、どのようになりましたか?(400文字以内)
-
A.
取り組みを始めてから数ヶ月後、担当生徒が社会のテストで初めて85点を取ることができました。この生徒を褒めると、「先生の授業面白いし、今塾に来るの楽しいんだ」と言ってもらえ、嬉しい気持ちになりました。また、講師ミーティングを1ヶ月ごとに行うようになり、塾全体として生徒を第一に考える仕組みを作っていきました。この経験から、人の気持ちを考える大切さを学びました。生徒目線に立って、生徒が何を感じているのかを理解することが必要です。よく観察すれば、生徒の表情や挨拶の抑揚からもその時の気持ちが分かります。落ち込んでいる時は、生徒の好きな話をするなど自分にできることを考えて元気付けるようにしました。今は、人と接する際、生徒はもちろん日常生活でも相手の気持ち・意図を考えた行動を心がけています。また大学で実験に取り組むときも苦労を惜しまずに今できる最善のアプローチを様々な視点から考えるようになりました。 続きを読む