
23卒 本選考ES
技術系コース
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Q.
ミツカンを志望した理由と当社でどのように活躍したいか教えてください。(200字以内)
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A.
貴社でならば「食を通じて人々の健康の先にある笑顔に貢献したい」という思いを実現できると考え、志望する。私は貴社インターンシップに参加し、若手から裁量権を持って挑戦できる点、学生一人一人と真摯に向き合ってくださる姿に強い魅力を感じた。そして貴社で「美味しさと健康の一致」を目指し挑戦を続けることは私の思いの実現に繋がると考えた。自身の向上心と挑戦力を基に、常に刺激を与え続ける人になることで活躍したい。 続きを読む
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Q.
ゼミ、卒論、修論等のテーマについて入力してください。(200字以内) ※無い方は、一番力を入れた学業の概要をご記入ください。
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A.
肺がんの治療薬の探索研究を行っている。日本人の死亡数第一位であるがんの中で、最も死亡数が多いのは肺がんである。肺がん患者のうち約50%の方々には有効な治療薬は存在せず、平均余命は約2年と予後不良である。そこで肺がんに多く存在する遺伝子であるITGA5,PVRL2を標的とした薬剤の開発により、有効な治療薬のない患者の予後を改善することを目的に研究を行っている。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で「成し遂げたい事や課題」に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを教えてください。(400字以内)
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A.
学部4年次の研究と試験勉強の両立経験をあげる。 最先端の癌ゲノムに関する研究がしたいと思い、国家試験と卒業研究の傍ら、東京大学大学院受験を決意した。当初過去問の正答率が3割未満と合格には大きな壁があることを痛感した。そこで時間が足りないことが一番の問題であると考えた私は、「PDCAサイクルを回すこと」と「友人との競い合いによる切磋琢磨できる環境づくり」に取り組んだ。具体的には、前者では計画を立て既知内容・関連内容を列記し体系的な理解に努めた。後者では自身の負けず嫌いな性格を利用し、同じく負けず嫌いな性格の友人と競争することで試験勉強への熱意を失わないよう努めた。その結果、全ての試験に合格した上で研究もやり遂げることができた。この経験より、多くの課題に同時に直面した際にも常に前向きにまた計画的に、妥協なく努力を継続できている。今後も妥協ない努力で常に最先端の技術を吸収し成長を続けたい。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか教えてください。(400字以内)
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A.
一番の挫折経験は、大学の公募推薦入試の不合格である。高校1年次から約2年半、学年上位3位以内を維持し公募推薦入試を受ける機会を得た。そして一般入試では課されない小論文も特別に先生から個別指導をしていただき、多くの時間を注ぎ込み対策を行い当日の試験に臨んだ。しかし、結果は不合格となった。努力が結果に繋がらなかったこと、期待に応えられなかったこと、小論文対策を一般入試対策に充てるべきではなかったのかなどを考え挫折を味わった。しかしそこで不合格の原因を分析し、1.入試に近い気持ちで模試に臨み本番の気持ちの作り方をシミュレーションすること、2.問題の傾向をきちんとつかみ時間配分の戦略を立て、いかに限られた時間で高得点をとるかにこだわること、という対策を行った。その結果、一般入試で合格を手にすることができた。この経験から挫折に屈することなく、原因を分析し改善に努めることで成功に繋がることを学んだ。 続きを読む