【笑顔と健康を支える革新】【23卒】 Ｍｉｚｋａｎ 総合職の通過ES(エントリーシート) No.98988（非公開/非公開）（2022/8/8公開）

「食の力で人々の心身を健康にし、笑顔にする」この想いを実現したい。祖母の介護認定を機に、健康は当たり前でないと実感した。健康を支える酢の圧倒的なシェアはもちろん、既にロングセラー商品を持ちながら、お客様第一で多角的な品質向上を求め、絶えず現状否認と変革をし続ける貴社の姿勢に強く惹かれた。営業として販売促進を通して、美味しさで食シーンに笑顔を創り、健康価値で人々の笑顔を守り続けることに貢献したい。 続きを読む

〇〇を企画・運営する学生団体で、企業協賛責任者として過去最高金額の協賛を目指した。全国25大学の学生団体を統括する上位組織は、団体の理念に共感した企業からのみ協賛を頂く方針を推進していた。しかし、企業からは理念の不一致により多々断られていた。運営のために更なる協賛が必要と考えた私は、原因を企業の立場への理解不足と捉え、ニーズの把握を試みた。具体的には、20以上の過去の協働例から協働の経緯をExcelに視覚化した。また、企業と学生を繋ぐイベントに参加し、他の協賛担当と分担して経営者全員に話を伺った。それにより、新卒採用に苦戦する企業は学生との直接的な接点を求め、「対価があれば協力したい」意思が分かった。これらを基に企業の課題解決に繋がる協働を提案し、対価として協賛を頂く方針を上位組織に交渉した。成功した結果、多くの企業から協力を得ることができ、前年比161％の97万円を達成した。 続きを読む

責任感故に「自己完結型」の解決をしてしまったことがある。部長を務めた当初、役割分担が上手く機能していなかった。そこで、学業等との両立に苦戦する周囲の状況を察し、気付いた自分が担うことで上手く回ると考え、練習準備から部活運営まで1人で行った。しかし、部全体として周りへの思いやりや下級生への面倒見の良さが欠けていた。そこで、1）自身の行為は自分の負担を増やすだけではなく、他の部員がチームを考える機会や当事者意識を奪ってしまうこと、2）個人の能力や時間には限界があること、3）その場しのぎではなく、中長期的な部の成長という観点から周りを巻き込む必要性に気付いた。以来、各々の得意分野に合わせて役割を分担するなど、小さなことから周囲を巻き込んで取り組むようになった。この経験から、1人ではなし得ないこともチームでなら実現できると実感し、今では周囲に働きかけて物事を推進する力が評価され、強みに転じている。 続きを読む

「やさしさ」と「情熱」を併せ持つ会社だと感じる。日本食に欠かせない酢の優しい味わいに加え、他社さんが貴社で働く社員の皆様の人柄を賞賛するほどに、社内外を問わず人に優しく、包み込むような印象を受ける。一方、「やがて、いのちに変わるもの。」という理念の下、お客様第一の品質向上を追求し、現状を真摯に受け入れて自分を変えるという姿勢がある。その歩みは容易ではないからこそ、内に秘めた熱い想いがうかがえる。 続きを読む

貴社の変革性をより広く認知いただく必要性を感じる。貴社は食酢の瓶詰や食品ロス削減を体現したZENBの展開、クラウドファンディングなど、業界を牽引する挑戦の歴史を歩まれてきた。一方、周囲を見聞きしている中では長年の歴史と食酢の印象が強く、貴社から革新性を連想する人は多くない。そこで、貴社の本来の姿勢を認識して頂くことで、商品推進に留まらず、取り組みや根本的な想いへの賛同者がより多く得られると考える。 続きを読む