
23卒 本選考ES
製品開発職
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Q.
ミツカンを志望した理由と当社でどのように活躍したいか教えてください。(200字以内)
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A.
人々の生活を支えたいと考えており、生活に必要不可欠な食に関われる企業を志望しています。その中で貴社の1幅広い食シーンに関われる為、多くのお客様に関われる点2長い歴史があり、技術力が高く今後の成長が見込める点の2点に惹かれました。貴社で自身の強みである主体性や積極性を活かし、困難に立ち会っても、積極的にコミュニケーションを取りながら自身の考えや案を提供する事で、周囲を巻き込み課題解決に努めたいです。 続きを読む
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Q.
ゼミ、卒論、修論等のテーマについて入力してください。(200字以内) ※無い方は、一番力を入れた学業の概要をご記入ください。
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A.
マイクロリアクターを用いた反応の効率化について研究を行っています。マイクロリアクターはフロー型の反応装置であり、フラスコを用いた場合より混合効率が良くなるため反応時間の短縮が期待できます。そこで私はこのマイクロリアクターと固体のPd/C触媒を組み合わせ、カルボニル化合物と第二級アミンによる還元的アミノ化に続く水素添加反応を同一系中で検討を行い、有用である第三級アミンの効率的な合成を試みています。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で「成し遂げたい事や課題」に対して自身で考え判断し行動出来たと最も思えることを教えてください。(400字以内)
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A.
薬局のアルバイトでリーダーとして販売促進品であるハンドクリームの販売数増加に尽力しました。前年、販売期間である77日間で販売数227個であり、約330店舗中12位の販売数でした。そこで自身がリーダーに就任した際に、昨年度の悔しさとリーダーである責任感から昨年3位の店舗の販売数である312個を販売し、3位以内に入る事を目標としました。まず昨年の販売数の要因はレジでのみ商品をお勧めしていた事であると考え、その後解決策として1,店内合計6か所の売り場を設営する事2,接客マニュアルを作成し、それを基にお声がけを行う事3,30分に1度店内放送を行い販売促進する事4,シフトの度1時間、売り場でお客様にお声がけを行う事これら4点を自身で考え、他のスタッフ全員に共有し、自身が率先してお声がけを行い続けました。その結果、販売期間中の売り上げ数を321個に伸ばし、約330店舗中3位になりました。 続きを読む
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Q.
学生時代の中で一番の挫折経験または失敗した事とその事が以後の自分にどのような影響を与えたか教えてください。(400字以内)
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A.
修士1年目での研究テーマ変更が一番苦労しました。以前は先輩のテーマの引継ぎでしたが、良い成果が出ず、再現実験を行っても同様の結果が得られなかった為、研究テーマの変更を行いたいと考えました。しかし周りから約1年半の後れを取る為、誰よりも実験量を増やす必要がありました。そこで1.仮説を立てたら即座に実験する事2.翌日にすべき事を紙に書き表し明確化する事3.毎朝、自身が立てた研究計画を共有する事4.行き詰った際は先生方や研究室メンバーのみならず学外の知見ある方々と積極的に議論を交わす事5.研究室内で誰よりも長く研究活動を行う事の5点を意識し、仮説→実験→考察の流れで研究に取り組み続けました。平日祝日昼夜問わず研究した結果2ヶ月という短期間で研究室の新たな知見を得ました。この経験より「何事においても、誰よりも目標に対して努力する事やコミュニケーションを積極的に取る事」を意識するようになりました。 続きを読む